【思考回路】つぶやき:20220315
●今日で確定申告は終了。
●コロナ関係で申告延長に対応のため
相談センターは明日から神田へ移動。
●ラストの一カ月だ。
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●あくまでも「殺人」を遂行するプーチン。
●閉店のマック店舗でパーティーする人々。
●ここにも「頭イカレてる」連中がいる。
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>2022年03月14日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・117円83銭から118円03銭まで上昇。
☆今週開催されるFOMC
・FRBの利上げを織り込むドル買い。
◎ユーロ・ドル
・1.0935ドルから1.0994ドルまで上昇。
☆ロシアとウクライナの停戦交渉4回目
への期待。
⇒ユーロの買戻しが優勢に。
◎ユーロ・円
・128円99銭から129円71銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
・1.3020ドルから1.3079ドルまで上昇。
○ドル・スイス
・0.9340へ弱含んだ後0.9367フランへ上昇。
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[経済指標:米国]・特になし
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【NY株式市場概況】14日(NY時間15:35)
>引け前
●ダウ平均:32896.69(▲47.50 ▲0.14%)
●ナスダック:12564.66(▲279.15 ▲2.17%)
◎CME日経平均先物:25075
(大証終比:+25 +0.10%)
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>NY時間終盤
▼ダウ平均…戻り売りに押される。
・寄付…3日ぶりに反発(一時+450ドル超)。
・週末の報道
・ウクライナとロシアの停戦協議にやや
進展の兆し?
→リスク回避の雰囲気一服。
<ウクライナ代表団>
・<ポドリャク大統領府顧問>:ツイッター
・ロシア側は我々の提案に注意深く耳を
傾けている。
・数日以内に何らかの成果が出せると考える。
<ロシア代表団>
・<スルツキー国際問題委員長>
・協議開始の頃と比べれば大きな進展あり。
・数日で共通の見解&署名のための文書に
つながるかもしれない。
・本日中にもオンライン形式で再度協議。
⇔
・ウクライナでの作戦計画は全て実現する。
●出口が見えるかは依然として不透明な情勢に
変化はなし。
⇒株式市場は次第に上値が重く。
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※原油相場の急騰
・ウクライナ危機
→原油のほかコモディティ価格が急騰。
→市場は成長への影響を懸念。
>市場の一部
・コモディティ価格の極端な上昇の長期化
→経済的ダメージは大。
⇔
・依然として景気後退を結論付ける必要はない。
∴株式が大きく下落するとは考えていない。
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※NY市場上昇の中国株…下げ目立つ。
★中国でパンデミック始まって以来の規模に
感染拡大。
→深セン市…事実上のロックダウン措置導入。
★IT企業に対する中国当局の締め付けやNY市場での
上場廃止。
★中国政府とロシアの緊密な関係を巡る懸念。
⇒売りを加速させているとの指摘も。