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＞2022年03月21日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
○ドル・円
　・120円92銭から120円40銭まで反落。
　　☆FRB高官
　　　・【引締】ぺース加速の必要性指摘。
　　→5月FOMCでの0.5％利上げを織込み
　　→ドル買い強まる。
　　☆日銀の緩和解除は当面先
　　→円売りに拍車。
　⇒その後…利食いなどに押される。
◎ユーロ・ドル
　・1.1000ドルから1.1046ドルまで上昇。
　　☆ECB：デギンドス副総裁のタカ派発言
　　→ECBの年内の利上げを織込むユーロ買い。
○ユーロ・円
　・133円33銭へ上昇後132円68銭まで反落。
◎ポンド・ドル
　・1.3220ドルから1.3274ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.9340フランから0.9314フランへ下落。
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[経済指標：米国]
◎3月リッチモンド連銀製造業指数：13
　＞予想：2（2月：1）
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【NY株式市場概況】22日（NY時間16:25）
◎ダウ平均：34807.46
（+254.47　+0.74%）
◎S&P500：4511.61
（+50.43　+1.13%）
◎ナスダック：14108.82
（+270.36　+1.95%）
◎CME日経平均先物：27490
（大証終比：+420　+1.53%）
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◎ダウ平均は反発。
　★前日
　　・パウエルFRB議長講演受けて軟調な展開。
　⇔
　市場…楽観的な見方も。
　　・前日の米株式市場は下押しまでは見られず。
　　・最後の１時間は買戻しも。
　→市場は買い場探しの気配が強まっている。
　　・ウクライナ情勢次第の面もあるが…
　→年初からの下げ相場も一服
　→そろそろ春以降のリバウンド相場への期待感も。
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