加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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【思考回路】つぶやき:20220429

●昭和の日…ピンとこないなぁ。
●やっぱり「天皇誕生日」だべ(笑)
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●この「買戻し」は「頭イカレてる」。
●「咎め」もでかいぞ。
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>2022年04月28日の海外市場動向
【要人発言:米国】
 <バイデン大統領>
 ・景気後退を懸念してはいない。
 ・学生ローン削減への対処を検討。
 ・世界はロシアに責任を負わせるべきであり
 負わせるつもりだ。
 ・ロシアへの制裁を逃れさせる道はない。
 ・誰も核兵器についてつまらないコメントを
 してはならない。
 <イエレン米財務長官>
 ・インフレへの批判に直面する中でバイデン
 大統領の景気刺激策を擁護。
 ・救済計画はかなりの不確実性の中で考案され。
 ・20年~21年のテールリスクは大恐慌の繰り
 返しだった。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・130円26銭へ下落後131円25銭まで上昇。
  ★米1~3月期国内総生産(GDP)速報値
   ・予想外のマイナス成長。
   ・パンデミックリセッション入りした20年
   4~6月期以来。
  →ドル売りが優勢。
  ⇔
  ☆国内需要は強い。
   ∴FRB…大幅利上げ計画修正の可能性少。
  →金利一段と上昇。
  ⇒ドル買い再開。
  ☆日銀…大規模緩和維持姿勢再表明。
  →日米金利差拡大の思惑。
  ⇒円売り継続。
●ユーロ・ドル
 ・1.0472ドルへ下落後1.0530ドルまで反発。
  ・戻り鈍い展開。
  ★<独逸>
   ・露産石油禁輸のEU方針を支持する姿勢
   示す。
  →欧州経済が景気後退に陥るとの懸念。
  ⇒ユーロ売り継続。
◎ユーロ・円
 ・136円94銭から137円94銭まで上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.2475ドルから1.2412ドルまで下落。
●ドル・スイス
 ・0.9759へ上昇後0.9704フランまで反落。
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[経済指標:米国]
●1~3月期GDP速報値:前期比年率 ▲1.4%
 <予想:+1.0%(10~12月期:+6.9%)
●1~3月期個人消費速報値:前期比年率+2.7%
 <予想:+3.5%(10~12月期:+2.5%)
○先週分新規失業保険申請件数:+18万件
 =予想(前回:18.5万件↑18.4万件)
●失業保険継続受給者数:140.8万人
 >予想:139.9万人
  前回(140.9万人↓141.7万人)
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【NY株式市場概況】28日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:33916.39
(+614.46 +1.85%)
◎S&P500:4287.50
(+103.54 +2.47%)
◎ナスダック:12871.53
(+382.60 +3.06%)
◎CME日経平均先物:27235
(大証終比:+365 +1.34%)
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◎ダウ平均…大幅続伸(一時+750ドル超)。
 ▽IT・ハイテク株中心に買い戻し。
 ◎ナスダックも3%超の大幅高。
 ※企業決算
  ▼前年ほどではない。
  ▽警戒していたよりも底堅い。
  →株式市場の安心感につながっている模様。
  ・S&P500企業中237社が決算発表終了。
   ▽81%が予想を上回る利益を計上。


 ※第1四半期の米GDP速報値
  ▼予想外のマイナス成長。
   ・在庫投資や純輸出の減少が圧迫。
   ・個人消費の伸び<予想。
   ・政府支出の減少。
   →一時的要因も多い。
   ◎設備投資は堅調。
   →悲観的な雰囲気までは出ず。
  ・FRBの姿勢への影響
   ▽実質国内最終需要:+2.6%
    (除:純輸出・在庫)
    ・昨年第4四半期+1.7%から伸び加速。
   →需要の基調は力強さを堅持。
   ∴マイナス成長もFRBの積極利上げに変化
   なしとの見方多い。
   >来週…0.5%の大幅利上げが確実視。
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