【思考回路】つぶやき:20220630
●今年も半分が過ぎた。
●やはり日に日に体力は弱まっていると感じる。
●気力だけは常に前向きに!!
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「だから言ったでしょ!!」
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>2022年06月29日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・136円34銭から137円00銭へ上昇後反落。
☆<メスター・クリーブランド連銀総裁>
・7月FOMCで0.75%の利上げを支持示唆。
☆パウエルFRB議長:ECB年次フォーラム
・インフレを2%に引下げを強く再公約。
→金利先高観にドル買いが強まる。
★1~3月期国内総生産(GDP)確定値
・予想外に改定値から下方修正。
★同期個人消費確定値
・予想外に改定値から下方修正。
・20年4~6月期以降で最低の伸びを記録。
★同期価格指数
・予想外に改定値から上方修正。
・81年3月来の高水準。
→スタグフレーション懸念強まる。
⇒金利低下に伴いドル買い後退。
●ユーロ・ドル
・1.0529ドルから1.0445ドルまで下落。
○ユーロ・円
・143円85銭へ上昇後142円65銭へ反落。
●ポンド・ドル
・1.2176ドルから1.2106ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9504から0.9550フランまで上昇。
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[経済指標:米国]
●1~3月期GDP確定値
前期比年率:▲1.6%<改定値:▲1.5%
●1~3月期個人消費確定値
前期比年率:+1.8%<改定値:+3.1%
●1~3月期価格指数
前期比:+8.2%>改定値+8.1%)
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【NY株式市場概況概況】29日(NY時間15:47)
>引け前
◎ダウ平均:30994.07
(+47.08 +0.15%)
●ナスダック:11159.83
(▲21.71 ▲0.19%)
◎CME日経平均先物:26785
(大証終比:+105 +0.39%)
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〇ダウ平均…前日終値付近での上下動に終始。
☆FRBの利上続行懸念和ぎ四半期末を控えて
買戻しを誘発。
★複数のFOMCメンバーの発言
・タカ派姿勢を堅持→買戻しにも一服感。
・7月FOMCでの0.75%利上げの可能性示唆。
・パウエルFRB議長(ポルトガル:シントラ)
>ECB:年次フォーラム
・米経済は金融引締めに十分対応できる状況。
●市場
・今、このようなネガティブな要素が一度に
重なると投資家は傍観し買い手に回ろうとは
しない…
●IT・ハイテク株軟調
<米大手証券のアナリスト>
▼大手IT企業全般の業績見通し【引下げ】
∵マクロ環境の圧力
∵ドル高
∵企業固有の力学など…
▼収益をオンライン広告に依存する企業の
業績予想を下方修正。
▼インターネット・セクター
・持続的な成長続けているが…
・2008~09年に比べると遥かに成熟。
∴マクロ環境の圧力を相殺できる能力は
より限定的に。なっているという。
▼半導体株軟調。
<アナリスト>
・業界の成長見通し…慎重な見方示す。
・一部の銘柄…投資判断【引下げ】
<フィラデルフィア半導体指数:SOX>
・▲2.5%(下落)
・半導体低迷…3~4年周期に発生。
・その時期到来の可能性あり。
∵世界的な金融引締め
∵地政学リスク
∵消費低迷
→今年後半~来年の半導体需要圧迫?
・PCや5G携帯など消費者関連製品の
短期的なリスクがデータセンターや
クラウドなどの需要堅調分野に波及…
・株価は第3四半期の後半までに
底を打つ可能性があるとも指摘。
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