●小田原セミナー終了。
●ご参加の皆さん、ありがとうございました。
●次回からはライブ配信も取込み予定。
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＞2022年07月08日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・135円80銭から136円57銭まで上昇。
　　☆米6月雇用統計＞予想
　　　・労働市場が引き続き強い証拠。
　　→7月：FOMC…6月に続き0.75％利上げが
　　　正当化？
　　→金利上昇⇒ドル買い優勢に。
〇ユーロ・ドル
　・1.0116へ弱含んだ後1.0189ドルへ上昇。
◎ユーロ・円
　・137円74銭から138円71銭まで上昇。
〇ポンド・ドル
　・1.1951まで下落後1.2048ドルへ反発。
　　☆英政局混乱収拾期待の買い根強い。
　→底堅い展開に。
◎ドル・スイス
　・0.9748から0.9794フランまで上昇。
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　[経済指標：米国]
〇6月失業率：3.6％＝予想＝5月
◎6月非農業部門雇用者数
　発表：＋37.2万人＞予想：+26.5万人
　5月：＋38.4万人↓+39.0万人
◎6月平均時給
　前年比：＋5.1％＞予想：+5.0％
　5月：+5.2％
●5月卸売在庫改定値
　前月比：＋1.8％＜予想：+2.0％＝速報値
●5月卸売売上高
　前月比：＋0.5％＜予想：+1.0％
　4月：＋0.8％↑+0.7％
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【NY株式市場概況】8日（NY時間16:21）
●ダウ平均：31338.15
（▲46.40　▲0.15%）
●S＆P500：3899.38
（▲3.24　▲0.08%）
◎ナスダック：11635.31
（+13.96　+0.12%）
◎CME日経平均先物：26830
（大証終比：+220　+0.82%）
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●ダウ平均
　・前日終値を挟んで一進一退の値動き。
　　★米雇用統計＞予想
　　　・依然として力強さを堅持。
　　　・今月のFOMCで0.75％利上げ予想正当化。
　　　　※短期金融市場…0.75％の利上げ確率を
　　　　95％織込み済。
　　☆リセッション（景気後退）の可能性
　　　・きょうの米雇用統計…その懸念後退。

　※株式市場
　　・軟調に始まるも狼狽売りはなし。
　　・来週から始まる第2Q決算の発表を前に
　　様子見姿勢が強かった印象。