【思考回路】つぶやき:20220708
●本日は仕事お休み。
●午前中は腰のリハビリへ。
●午後から船橋市消費者モニター会議へ。
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●セミナーのお知らせ
07月09日
小田原市民交流センター:UMECO
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1丁目1-27
(1)投資の窓口「チャートの見方」
13時30分~15時
(2)前向き!!投信ゼミナール@小田原
「現在の市場環境と投信動向」
15時15分~16時45分
参加料:各1,000円
お問合せ:お申込みは
mstb2021139@goo.jp まで
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>2022年07月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・135円55銭まで下落後136円08銭へ上昇。
★米先週分新規失業保険申請件数
・予想外に前回から増加。
★米5月貿易赤字>予想
→景気減速懸念にドル売り優勢。
☆米FRB:ウォラー理事:インタビュー
・経済の軟着陸可能。
・コアPCE高過ぎ…速やかなインフレ制御
の必要あり。
・7月会合で0.75%利上げ&9月も0.5%の
利上げを支持。
☆セントルイス連銀:ブラード総裁
・できるだけ速やかにインフレ抑制する
緊急性を主張。
→米国債利回り上昇。
⇒ドル買い強まる。
★ユーロ・ドル
・1.0197ドルから1.0144ドルまで下落。
★ユーロ・円
・138円44銭から137円99銭まで下落。
〇ポンド・ドル
・1.1948へ下落後1.2019ドルまで反発。
★ジョンソン首相辞任
・政局不安などにポンド売り強まる。
☆政局混乱収拾期待を受けた買いも根強い。
☆英中銀の大幅利上げを織込むポンド買い。
◎ドル・スイス
・0.9714から0.9746フランまで上昇。
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[経済指標:米国]
●先週分新規失業保険申請件数
発表:+23.5万件>予想:23.0万件
前回:23.1万件
●失業保険継続受給者数
発表:137.5万人>予想:132.8万人
前回:132.4万人↓132.8万人
●5月貿易収支
発表:▲855億ドル<予想:▲847億ドル
4月:▲867億ドル↑▲871億ドル
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【NY株式市場概況】7日(NY時間15:45)
◎ダウ平均:31364.90
(+327.22 +1.05%)
◎ナスダック:11610.46
(+248.61 +2.19%)
◎CME日経平均先物:26700
(大証終比:+210 +0.79%)
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◎ダウ平均は堅調(+300ドル超)。
★リセッション(景気後退)懸念は根強い。
☆高インフレやFRBの積極引締めへの懸念一服?
∴株式市場は次の展開を探る動きへ。
★原油相場…買戻し膨らむ。
★米国債利回り…再び上昇へ。
⇔直近の急ピッチな上げを調整の動きも。
∴金利・原油などの圧力が緩和。
→株式市場には値頃感からの買戻しも。
◎中国のインフラ投資への期待感↑
<中国財政省>
・地方政府に第3Qに1.5兆元:約2,200億ドル
規模の特別債発行許可検討。
※通常の地方政府債の発行
・新会計年度が始まる1月1日以降。
→インフラの資金調達の従来以上の加速。
●商いは薄い。
・依然として上値にも慎重な雰囲気。
・様子見気分も強い。
・さらなる下値を警戒する声も根強い。
→来週から始まる第2Q決算確認意向も強い。
「景気後退への懸念は引き続き存在。」
「市場参加者は今月の不安定な決算シーズン
を見据えている。」
「直近の買い戻しに信頼感はない。」
●景気後退
<米大手証券>:米GDP
・第2Q:+0.7%へ下方修正。
・従来:+1.9%
・第1Q:▲1.6%
∴上半期…定義上の景気後退入りの瀬戸際に
<米大手銀>
・穏やか且つ1年続く景気後退開始へ。
・FRBの積極引締め早まるとの見方も。
◎半導体株に買い戻し
<韓国:サムスン>:第2Q暫定決算公表
・売上高…予想を上回る伸び見込む。
→業界全体に安心感が広がる。
●不安要因
・地政学リスク
・高インフレ
・サプライチェーンの混乱
→世界中の企業や消費者…デバイス需要低下
∴半導体業界…需要鈍化指摘。
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