【思考回路】つぶやき:20220707
●七夕…お天気微妙。
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●セミナーのお知らせ
07月09日
小田原市民交流センター:UMECO
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1丁目1-27
(1)投資の窓口「チャートの見方」
13時30分~15時
(2)前向き!!投信ゼミナール@小田原
「現在の市場環境と投信動向」
15時15分~16時45分
参加料:各1,000円
お問合せ:お申込みは
mstb2021139@goo.jp まで
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>2022年07月06日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・134円96銭まで下落後136円01銭まで上昇。
★米景気後退懸念…債券利回りの低下
→ドル売り優勢に。
☆堅調な経済指標
・米6月サービス業PMI改定値>予想
・米5月JOLT求人件数>予想
・米6月ISM非製造業景況指数>予想
→景気後退懸念後退。
→債券利回り上昇。
→ドル買い再開。
☆FOMC議事要旨(6月14-15日会合分)
・7月会合での0.5%or0.75%の利上げ
の可能性指摘。
・インフレが長引いた場合…一段と金融を
引き締める可能性指摘。
「インフレリスクにかなり注意していく。」
☆インフレ対処に断固とした姿勢示す。
「殆どのメンバーは成長リスクが下方に傾斜
すると想定。」
※リセッション(景気後退)には言及せず。
☆インフレ対処を最優先の方針表明。
→金利先高観にドル買い継続。
●ユーロ・ドル
・1.0201ドルから1.0162ドルまで下落。
〇ユーロ・円
・137円27銭へ下落後138円41銭まで上昇。
〇ポンド・ドル
・1.1876ドルへ下落後1.1940ドルまで反発。
★政局不安
・英ジョンソン政権の主要閣僚2人の辞任。
・首相自身へ辞任要請強まる。
→ポンド売り優勢に。
☆カンリフ英中銀副総裁
「インフレに対して強力に行動する用意。」
☆チーフエコノミスト:ピル英中銀理事
「必要なら利上げペース加速の用意。」
→大幅利上げ示唆…ポンドの下値限定的に。
◎ドル・スイス
・0.9647フランから0.9705フランへ上昇。
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[経済指標:米国]
◎6月サービス業PMI改定値
発表:52.7>予想:51.6(速報値:51.6)
◎6月総合PMI改定値
発表:52.3>予想:51.2(速報値:51.2)
◎5月JOLT求人件数
発表:1125.4万件>予想:1100.0万件
4月:1168.1万件↑1140.0万件
◎6月ISM非製造業景況指数
発表:55.3>予想:54.0(5月:55.9)
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【NY株式市場概況】6日(NY時間15:53)
◎ダウ平均:30998.73
(+30.91 +0.10%)
◎ナスダック:11338.03
(+15.79 +0.14%)
◎CME日経平均先物:26325
(大証終比:+325 +1.24%)
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〇ダウ平均…小動き。
>市場
▼リセッション(景気後退)への懸念↑
・前日の米国債利回り…逆イールド示現。
▽前日の米株式市場…後半に下げ渋る。
⇒今後の方向感を見極めたい雰囲気。
▽下値…IT・ハイテク株中心の押目買い。
▽FOMC議事録での波乱なし。
⇒次第に買戻し広がる(強めまる動きなし)。