●某県警の方と仕事関係で話す。
●まるで僕が「容疑者」のような話し方で
凹む…ああ怖かった(笑)
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＞2022年07月15日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・138円93銭へ上昇後138円39銭へ反落。
　　☆経済指標堅調…プラスに改善
　　　・6月小売売上高
　　　・7月NY連銀製造業景気指数
　　→FOMCでの1％利上げ観測強まる。
　　⇒金利上昇でドル買い優勢。
　　★米7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
　　　・長期期待インフレ率…予想以上に低下
　　　　・1年ぶりの低水準に。
　　　※パウエルFRB議長
　　　　・6月FOMCで0.75％利上げ決定の要因。
　　→1％の利上げ確率低下。
　　⇒ドル売り優勢。　　
〇ユーロ・ドル
　・1.0041ドルへ反落後1.0098ドルへ反発。
　　☆来週のECB理事会で10年ぶり利上げ実施？
　→織込むユーロ買い優勢。
　⇒堅調推移。
〇ユーロ・円
　・139円40銭へ弱含んだ後139円89銭へ反発。
〇ポンド・ドル
　・1.1807ドルへ下落後1.1875ドルまで反発。
●ドル・スイス
　・0.982へ上昇後0.9767フランへ反落。
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[経済指標：米国] 　
◎6月小売売上高
　前月比：＋1.0％＞予想：+0.9％
　5月：▲0.1％↑▲0.3％
◎6月小売売上高(自動車除く)
　前月比：＋1.0％＞予想：+0.7％
　5月：＋0.6％↑+0.5％
◎7月NY連銀製造業景気指数
　発表：11.1＞予想：▲2.0（5月：▲1.2）
◎6月輸入物価指数
　前月比：＋0.2％＜予想：+0.7％
　5月：＋0.5％↓+0.6％
●6月設備稼働率
　発表：80.0％＜予想：80.8％（5月：80.3％）
●6月鉱工業生産
　前月比：▲0.2％＜予想：+0.1％
　5月：+0.1％←+0.1％
●米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
　発表：51.1＞予想：50.0（6月：50.0）
◎7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値
　発表：5.2％＜予想5.3％（6月：5.3％）
◎7月ミシガン大学5～10年期待インフレ率速報値
　発表：2.8％＜予想3.0％（6月：5.3％）
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【NY株式市場概況】：15日（NY時間15:35）
◎ダウ平均：31183.73
（+553.56　+1.81%）
◎ナスダック：11417.55
（+166.36　+1.48%）
◎CME日経平均先物：26975
（大証終比：+215　+0.80%）
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◎ダウ平均…６日ぶり大幅反発（一時＋600ドル超）
　☆シティグループ＜C＞決算受けて上昇。
　→安心感広がる。
　☆6月：米小売売上高＞予想
　→景気後退懸念を和らぐ。
　　※消費者
　　　・ガソリン代を多く支払うも自動車やその他
　　　　さまざまな商品を購入。
　☆7月のFOMC
　　・0.75％を支持のFOMCメンバー発言伝わる。
　　→1.0％利上げ懸念後退。
　　　※短期金融市場
　　　　・1.0％利上げの確率…一時85％程度↑
　　　　　・現在は30％程度まで急低下。

　★根強い下値警戒感
　　＜米大手銀：ストラテジスト＞
　　　・年後半には厳しい景気後退とドル高リスク
　　　から米国株はさらに下落する可能性。
　　　・今回の決算が予想より悪ければ株式市場は
　　　「適切な降伏」を見るかもしれない。
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