加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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【思考回路】つぶやき:20220719

●心が折れている。
●今日は休もう…
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>2022年07月18日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・138円44銭へ強含んだ後137円97銭へ反落。
  ☆米債利回り上昇でドル買い優勢。
  ★米7月NAHB住宅市場指数…予想以上に悪化。
   ・パンデミックによる経済封鎖直後の
    2020年5月来で最低に落ち込む。
   →7月FOMCでの1%の利上げ観測を受けた
   ドル買いが一段と後退。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0120ドルから1.0201ドルまで上昇。
  ☆ECB…今週の定例理事会で10年超ぶりの
  利上げ実施織り込むユーロ買い優勢に。
  ☆欧州連合(EU)…アゼルバイジャンと
  2027年までのガス輸入倍増で合意。
◎ユーロ・円
 ・140円00銭から140円80銭まで上昇。
※ポンド・ドル
 ・1.1952⇔1.2033ドルのレンジ。
●ドル・スイス
 ・0.9790まで上昇後0.9731フランへ反落。
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[経済指標:米国]
●7月NAHB住宅市場指数
 発表:55<予想:65(6月:67)
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【NY株式市場概況】18日(NY時間15:42)
●ダウ平均:31034.45
(▲253.81 ▲0.81%)
●ナスダック:11343.70
(▲108.72 ▲0.95%)
◎CME日経平均先物:26960
(大証終比:+200 +0.74%)
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●NY時間終盤…マイナス圏での推移。
 ★アップル
  ・来年に一部の部門に関して採用と支出の
  ペースを減速する計画。
  ∵景気低迷の可能性に対応。
  ・不確実性の高い時期により慎重に経営を
   進める戦略の一環。
  ∴会社全体の方針というわけではない。
 ★米大手銀
  ・利上げ懸念の緩和で株式市場は上昇。
  ・FRBへの政策引締め圧力が後退すると
  見込むのは時期尚早。
  ・年初来の株価下落はマイナス成長に陥る
  との投資家の予想を反映。
  ⇔深刻なリセッション(景気後退)が織込まれ
  ているとは思わない。
  ・リスク資産の底入れ確認前に金融引締めが
  必要になる。


 >市場
  ・恐らく悪いニュースはすべて出尽くし。
  ・投資家はここが妥当なエントリーポイント
   になるかどうかを見極めたい雰囲気。
  ・今後の決算発表を見極めたい雰囲気は強い。
   <S&P500>企業最終利益見込み
    ・前期比:+5.6%
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