●予定した外科的手術は執刀医がコロナ感染
　で延期。
●長男が二度目のコロナ陽性。
●職場では三人の陽性者。
●高齢・基礎疾患持ちは不安…

●日経平均は「毛抜き天井」っぽい…
●だとすると「売りサイン」だが…
●NYダウは依然不明。
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＞2022年08月09日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・135円19銭へ上昇後134円86銭へ反落。
　　★米：第2Q非農業部門労働生産性速報値
　　　・1~3月期からは改善。
　　　・2四半期連続のマイナス。
　　　・前年比では過去最大の下落率記録。
　　→一時ドル買い後退。
　　☆同期単位労働コスト速報値＞予想
　　　・FRBの根強い大幅利上げ観測。
　　→ドル買いに下落も限定的。
●ユーロ・ドル
　・1.02445へ上昇後1.0217ドルへ反落。
●ユーロ・円
　・138円32銭へ上昇後137円91銭へ反落。
●ポンド・ドル
　・1.2128ドルへ上昇後1.2077ドルへ反落。
　★英国…1月に工業と家庭の電力削減計画
　　の可能性？
　→同国の景気低迷懸念。
　⇒ポンド売り強まる。
●ドル・スイス
　・0.9550から0.9511フランまで下落。
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[経済指標：米国]
●4~6月期非農業部門労働生産性速報値
　前期比年率：▲4.6％＝予想
　1~3月期：▲7.4％↑▲7.3％
◎4~6月期単位労働コスト速報値
　前期比年率：+10.8％＞予想：+9.5％
　1~3月期：＋12.7％↑+12.6％
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【NY株式市場概況】9日（NY時間15:37）
＞引け前
●ダウ平均：32776.37
（▲56.17　▲0.17%）
●ナスダック：12499.00
（▲145.46　▲1.15%）
●CME日経平均先物：27865
（大証終比：▲95　▲0.34%）
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●ダウ平均は小幅安で推移。
●ナスダックは下げ幅を拡大。
　▼IT・ハイテク株に売り優勢。
　∵米国債利回り上昇…成長株軟調推移。
※市場
　・明日の米消費者物価指数（CPI）の発表前に
　　様子見気分も強い。
　・高いCPI…FRBの積極利上げ継続可能性↑
　▼株価回復の重石に・
　・9月の0.75％の利上げ確率予想＝70％

　◎4~6月期企業決算
　　・発表済のS＆P500企業の77.5％＞予想
　　・予想ほどは悪くはなかったとの認識広がる。
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