●本日…簡単な外科的手術受けます。
●明日ブログが更新されてなければ心配して
　ください(笑)
●日経平均は強い。
●NYダウはペナント形成。
●上か下か…過去から見れば「下」か…
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＞2022年08月08日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・135円00銭から134円36銭まで下落。
　★手仕舞いのドル売り優勢
　　・米：消費者物価指数&生産者物価指数
　　　などの重要インフレ指標発表待ち。
　★債券利回り低下に伴うドル売り
　　・米：7月NY連銀消費者調査
　　　・期待インフレ率低下。
◎ユーロ・ドル
　・1.0185ドルから1.0222ドルまで上昇。
〇ユーロ・円
　・137円07銭へ下落後137円66銭へ反発。
●ポンド・ドル
　・1.2138ドルへ上昇後1.2075ドルへ反落。
●ドル・スイス
　・0.9583から0.9522フランまで下落。
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[経済指標：米国]
●7月：雇用トレンド指数
・全米産業審議会（コンファレンスボード）
　発表：117.63（6月118.71↓119.38）
　▼堅調な労働市場の減速する可能性示唆。
◎７月：米消費者調査（NY連銀）
　※１年先のインフレ期待
　発表：＋6.2%（前月比：▲0.6％）
　▼5カ月ぶりの低水準。
　・高騰してきたガソリン価格頭打ち。
　　・ガソリン：＋1.5%（同▲4・1％）
　　・食品：＋6.7％（同：▲2.5％）
　　・家賃：；9.9％（同：▲0.4％）
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【NY株式市場概況】8日（NY時間15:35）
◎ダウ平均：32839.38
（+35.91　+0.11%）
●ナスダック：12634.95
（▲22.60　▲0.18%）
●CME日経平均先物：28120
（大証終比：▲120　▲0.43%）
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◎ダウ平均…伸悩んで小幅高。
　▽一時＋300ドル超。
　　∵株式市場の関心
　　・FRB利上げから景気後退へ。
　　・強い雇用統計…景気後退懸念後退。
　　・4~6月期の決算…警戒したほど悪くない。
　▼インフレへ根強い警戒感。
　　・米消費者物価指数（CPI）発表控え
　　…内容を見極めたい雰囲気も。