●周囲でコロナ感染者が急増。
●高齢&基礎疾患持ちとしては悩ましい。

●NYダウの25MVAとの乖離率割高の中で
週末出現の「はらみ線」…要注意。
●日経平均は強いぞ…
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＞2022年08月05日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・133円18銭から135円50銭まで上昇。
　☆強い米7月雇用統計…景気後退懸念後退。
　∴FRB…9月FOMCで3会合連続で0.75%の
　利上げに踏み切るとの見通し強まる。
　⇒金利上昇に伴うドル買いが加速。
●ユーロ・ドル
　・1.0236ドルから1.0142ドルまで下落。
　★欧米金利差拡大観測。
　⇒ユーロ売り優勢に。
◎ユーロ・円
　・136円16銭から137円76銭まで上昇。
　☆リスク選好の円売り優勢。
●ポンド・ドル
　・1.2149ドルから1.2004ドルまで下落。
◎ドル・スイス
　・0.9553から0.9650フランまで上昇。
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[経済指標：米国]
◎7月雇用統計
　☆非農業部門雇用者数
　　前月比：＋52.8万人＞予想：+25.0万人
　　6月：＋39.8万人↑+37.2万人
　☆失業率
　　発表：3.5％＜予想：3.6％（6月：3.6％）
　☆平均時給
　　前年比：＋5.2％＞予想：+4.9％
　　6月：＋5.2％↑+5.1％
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【NY株式市場概況】5日（NY時間16:36）
◎ダウ平均：32803.47
（+76.65　+0.23%）
●S＆P500：4145.19
（▲6.75　▲0.16%）
●ナスダック：12657.55
（▲63.03　▲0.50%）
●CME日経平均先物：28130
（大証終比：▲40　▲0.14%）
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◎ダウ平均は小幅高。
　☆7月の米雇用統計
　・非農業部門雇用者数の伸び
　　・予想を倍以上上回る強い結果に。
　・失業率…予想外に低下。
　・平均時給前年比…予想外の伸び。
　∴米雇用の力強さ…家計の消費↑
　→景気&株式への市場プラス面も大きい。
　★9月：FOMC
　・３会合連続となる0.75％の利上げ見通し↑
　　・ドル買い強まる。
　　・長期的な金利上昇期待↑も
　　・米10年債券利回り上昇。
　→米株には売り要因。

　＞週末
　・調整の意識からダウ平均は買戻し。