●何もない中、大幅反落。
●強気を言いながらも「半身」が見える。
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＞2022年08月19日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・136円73銭から137円23銭まで上昇。
　☆9月FOMC
　　・3会合連続の0.75％の利上げ確率上昇。
　→日米金利差拡大観測。
　⇒ドル買い・円売り強まる。
●ユーロ・ドル
　・1.0068ドルから1.0033ドルまで下落。
　★欧米金利差拡大観測。
　→ユーロ売り・ドル買い加速。
●ユーロ・円
　・137円86銭から137円34まで下落。
●ポンド・ドル
　・1.1857ドルから1.1792ドルまで下落。
◎ドル・スイス
　・0.9560から0.9598フランまで上昇。
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[経済指標：米国] 　特になし
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【NY株式市場概況】19日（NY時間15:36）
●ダウ平均：33689.73
（▲309.31　▲0.91%）
●ナスダック：12712.28
（▲253.06　▲1.95%）
●CME日経平均先物：28720
（大証終比：▲210　▲0.73%）
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●ダウ平均…反落（▲300ドル超）。
　▼IT・ハイテク株が下げ先導。
　∴ナスダックも安値圏での推移。
　★米国債利回り上昇を嫌気。
　★６月以降のリバウンド相場の調整？
　★インフレ
　　・ピークアウトへの期待高まる。
　　・FRBはタカ派姿勢を堅持。
　　・９月：FOMCの利上げ確率
　　　・0.50％と0.75％が五分五分に変化。
　　　・前日まで…60％対40％で0.5％優勢。
　☆株式市場への資金流入は継続。
　　・利上げペースの今後の緩和期待。
　　・17日までの１週間で米国株には92億ドル
　　　の資金流入…２週連続の流入超。
　　・政策転換を見込む投資家が増え…
　　・株式市場にミーム株を巡る熱狂も戻り…
　　・FRBの利上げを恐れているのはごく僅か。
　　「今週の市場は若干の整理と反転の繰返し。」
　　「ここ数週間の堅調な騰落レシオからはまだ
　　　健全な市場だと思う。」
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