●株式市場を支えたバーナンキのジャクソンホール
●市場の期待は高まるが…
●パウエルは間違いなくグリーンパンとは違う…
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「前向き！！投信ゼミナール！！」
　・現在の市場環境と投信動向
　＞09月10日（土）＠新宿25
　　11時半～13時
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　　13時～⒕時半
　　〒600-8212 京都府京都市下京区塩小路町
　　ベーコンラボ京都駅
　　●参加料：各1,500円/人

　上か下か…横ばいか？
　年末に向けてのリスク要因はなにか？
　独自の俯瞰的分析から市場環境と
　投信動向について唸ります！！
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＞2022年08月25日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・136円40銭から136円96銭まで上昇。
　☆米新規失業保険申請件数
　　・増加予想に反し減少
　　・1か月ぶり低水準
　☆4～6月期国内総生産（GDP）改定値
　　・予想以上に上方修正
　☆同期GDP価格指数改定値
　　・予想外の上方修正
　　・1981年1Q以降で最高
　⇒利上げを織込むドル買い再燃。
　★8月カンザスシティ連銀製造業活動
　　・パンデミックによる経済封鎖直後の低水準
　★好調な7年債入札結果を受けた長期金利低下
　⇒ドルは高値から反落。
●ユーロ・ドル
　・1.0000ドルへ上昇後0.9949ドルまで反落。
　★ECB：7月理事会議事要旨
　　・一部メンバーが25BPの利上げを支持。
　⇒欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売り。
　　・上値抑制。
＊ユーロ・円
　・136円03銭から136円65銭のレンジ内。
＊ポンド・ドル
　・1.1793から1.1850ドルのレンジで揉合い。
●ドル・スイス
　・0.9655フランから0.9627フランまで軟化。
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[経済指標：米国]
◎先週分新規失業保険申請件数
　発表：24.3万件＜予想：25.2万件
　前回：24.5万件↓25.0万件
◎失業保険継続受給者数
　発表：141.5万人↓予想：144.1万人
　前回：143.4万人↓143.7万人
◎4～6月期GDP改定値
　前期比年率：▲0.6％＞予想：▲0.7％
　速報値：▲0.9％
◎4～6月期個人消費改定値
　前期比年率：＋1.5％＞速報値：+1.0％
◎4～6月期GDP価格指数改定値
　前期比：＋8.9％＞予想＋8.7％＝速報値
●8月カンザスシティ連銀製造業活動
　発表：3＜予想10（7月13）
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【NY株式市場概況】25日（NY時間15:43）
◎ダウ平均：33225.29
（+256.06　+0.78%）
◎ナスダック：12605.88
（+174.35　+1.40%）
◎CME日経平均先物：28630
（大証終比：+120　+0.42%）
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◎ダウ平均は続伸。
　▽次第に上値追いの動きが優勢に。
　☆中国…1兆元（約20兆円）規模の景気刺激策。

　※本日からジャクソンホールでFRB年次総会
　　・明日のパウエル議長のスピーチ待ちの雰囲気強い
　　・株式市場…警戒感も広がっている模様。
　　　・FRBはハト派に方向転換したという見方が
　　　　市場に広がらないよう強調？
　　　・メッセージの核心…例え引締策が米経済を
　　　　景気後退に追込むリスクがあるとしても、
　　　　インフレ抑制を優先するといった内容？
　　　「パウエルＦＲＢ議長はハト派的転換という
　　　　早まった期待を押戻し高インフレとの闘い
　　　　に焦点を当てることを繰り返す。」
　　　「世界経済の見通しがますます暗くなる中で
　　　　市場が彼の発言を真剣に受け止めるかどうか
　　　　はまだわからない。」
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