【思考回路】つぶやき:20221101
●11月…霜月
●体調管理に気を付けて!!
●FRBが彼らの職責をどう理解しているかが
問われる週だ。
●物価のコントロールと雇用の安定…
●金融政策は一つ市場の動きに左右されず…
●さて…?
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>2022年10月31日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
・148円44銭へ弱含んだ後148円85銭へ。
★米国経済指標<予想
→一時ドル買い後退。
☆FOMC(明日から開催)
・4会合連続の0.75%利上げ実施織込む
→長期金利上昇に伴うドル買い強まる。
●ユーロ・ドル
・0.9938ドルから0.9873ドルまで下落。
●ユーロ・円
・147円75銭へ上昇後146円72銭へ反落。
●ポンド・ドル
・1.1543ドルから1.1466ドルへ下落。
◎ドル・スイス
・0.9995から1.0032フランへ上昇。
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[経済指標:米国]
●10月シカゴ購買部協会景気指数
発表:45.2<予想:47.0(9月:45.7)
●10月ダラス連銀製造業活動指数
発表:▲19.4<予想:▲17.4
9月:▲17.2
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【NY株式市場概況】31日(NY時間15:47)
>引け前
●ダウ平均:32794.71
(▲67.09 ▲0.20%)
●ナスダック:11009.30
(▲93.15 ▲0.84%)
●CME日経平均先物:27540
(大証終比:▲10 ▲0.04%)
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●ダウ平均は7日ぶりに小反落。
▼上げ一服
・明日からFOMCおよび10月末。
・急速な買戻しも一服。
※10月のダウ平均
・+14%(上昇)…1976年以来最高の月。
・主要企業の決算はまちまち。
・成長鈍化や大手IT・ハイテクの失望的
な決算も。
・FRBへの引締め緩和期待が値ごろ感の
出ている銘柄中心に買戻しを誘発。
※今回のFOMC
・0.75%の利上げが確実視。
・市場は十分織込済。
・パウエル議長の利上げペースへの言及
に注目。
・前回のタカ派姿勢を堅持?
・タカ派姿勢は堅持も近い将来の利上
げペース減速を示唆?
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