●お待たせしているzoom配信セミナー。
●今晩のFOMCの結果を含めて配信します。
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＞2022年11月01日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・147円00銭へ弱含み後148円35銭へ上昇。
　　★欧州通貨に対する米ドル売り。
　　★中国ゼロコロナ政策緩和思惑。
　　　・安全資産としてのドル買い後退。
　　▼金利低下に伴うドル売り先行。
　　☆経済指標堅調
　　　・米10月製造業PMI改定値
　　　　・予想外の上方修正。
　　　・10月ISM製造業景況指数＞予想
　　　・9月JOLT求人件数＞予想
　　▽FRB利上げ減速思惑後退。
　　　・FOMCでの追加大幅利上げ織込み。
　　▽長期金利上昇…ドル買い再燃。
●ユーロ・ドル
　・0.9953ドルへ上昇後0.9853ドルへ反落。
●ユーロ・円
　・146円42銭へ上昇後145円98銭へ反落。
●ポンド・ドル
　・1.1566ドルから1.1438ルまで下落。
◎ドル・スイス
　・0.9917から1.0013フランまで上昇。
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[経済指標：米国]
◎10月製造業PMI改定値：50.4
　＞予想：49.9（速報値：49.9）
◎10月ISM製造業景況指数：50.2
　＞予想：50.0（9月：50.9）
◎9月JOLT求人件数：1071.7万件
　＞予想：967.5万件
　　8月：1028万件↑1005.3万件
◎9月建設支出：前月比＋0.2％
　＞予想：▲0.6％
　　8月：▲0.6％↑▲0.7％
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【NY株式市場概況】1日（NY時間15:52）
＞引け前
●ダウ平均：32682.63
（▲50.32　▲0.15%）
●ナスダック：10902.01
（▲86.14　▲0.78%）
●CME日経平均先物：27590
（大証終比：▲100　▲0.36%）
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●ダウ平均は続落。
　・FOMC開始…明日の結果発表待ち。
　・中国：3月…国境再開評価委員会設置？
　　・中国外務省は否定。
　　・市場は中国の国境再開を期待。

　※ダウ平均…一時＋242ドルまで。
　　▼米経済指標を受けた戻売り。
　　・9月の米求人件数…予想外の増加。
　　　・労働市場のひっ迫示唆。
　　⇒FRBのフラストレーションが溜まり
　　　そうな内容。

　※今回のFOMC
　　・0.75％の利上げが確実視。
　　・注目…パウエル議長が利上げペースに
　　　ついてどういった見解示すか。
　※直近の市場
　　・FRBはタカ派姿勢を和らげるとの期待
　　　が失望を誘うIT大手の決算を相殺。
　　・パウエル議長の会見などで今後タカ派
　　　姿勢を和らげる可能性を示唆すれば
　　　株価は急回復の余地があるとの声も。
　　・今回は0.75％でなく0.50％に利上げ
　　　ペースを落とすのではとの声も。
　　　・その可能性はさすがに低いか。
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