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＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
　大きく振幅したマーケット。
　FRBを初めとする各国中央銀行は
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>2022年12月02日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・134円00銭から135円98銭へ上昇。
　☆米11月雇用統計
　　・非農業部門雇用者数＞予想
　　・平均時給…伸び拡大（予想鈍化）
　→利上げ長期化見通し↑
　→最終的な金利水準の見通し↑
　⇒長期金利上昇に伴うドル買い優勢。
　★インフレピークアウトや利上げ減速への
　根強い思惑
　⇒戻り高値からのドル売りに上値も限定的。
●ユーロ・ドル
　・1.0533から1.0429へ下落後1.0529ドル
　に戻す。
◎ユーロ・円
　・141円25銭から142円19銭まで上昇。
〇ポンド・ドルは
　・1.2135へ下落後1.2300ドルへ上昇。
◎ドル・スイス
　・0.9327から0.9439フランまで上昇。
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[経済指標：米国]
＜雇用統計＞
・11月失業率：3.7％＝予想：3.7％
　10月：3.7％
・11月非農業部門雇用者数：＋26.3万人
　＞予想：+20.0万人
　　10月：＋28.4万人↑+26.1万人
・11月平均時給：前年比＋5.1％
　＞予想：+4.6％
　　10月：＋4.9％↑+4.7％
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【NY株式市場概況】2日（NY時間16:20）
◎ダウ平均：34429.88
（+34.87　+0.10%）
●S＆P500：4071.70
（▲4.87　▲0.12%）
●ナスダック：11461.50
（▲20.95　▲0.18%）
●CME日経平均先物：27700
（大証終比：▲60　▲0.22%）
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◎ダウ平均は横ばい。
　▼一時▲355ドルまで下げ幅拡大。
　　★11月：米雇用統計
　　　・予想以上に強い内容。
　　＞短期金融市場
　　　・最終到達点の織込み
　　　　・前日の5.00％以下から5.00－
　　　　　5.25％水準に上昇。
　　　・12月FOMCでの0.50％利上げの見方
　　　　変わらず（75％程度の確率維持）。
　▽売り一巡後は買い戻し強まる。

　※米雇用統計
　　・非農業部門雇用者数（NFP）
　　　・＋26.3人＞予想（＋20万人）
　　・失業率
　　　・3.7％＝前回（歴史的低水準継続）
　　・平均時給
　　　・前月比＋0.6％＞予想：＋0.3％
　　●インフレ抑制を目指すFRBにとって
　　労働需要は依然タイトであること示す。
　　⇔
　　・来年にかけて米労働市場は悪化が
　　確実視。
　　∴本日の数字…労働市場の強さのピーク
　　を示しているとの声も。
　　＜米大手銀＞
　　・来年に見込まれる失業者急増に備える
　　べきとの声も。
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