■セミナーのお知らせ
＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
　大きく振幅したマーケット。
　FRBを初めとする各国中央銀行は
　インフレにいかに対応するのか？
　米国・中国の景気はどうなるのか？
　そしてマーケットの動向は？
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●市場心理は「慎重」に。
●「頭イカレテル」連中は一休みか(笑)
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>2022年12月05日の海外市場動向
【NY外為市場概況】*02:38JST
◎ドル一段高
　☆米11月ISM非製造業が予想外に改善。
　☆WSJ紙：Fedウォッチャー
　　・賃金の高い伸びによりFRBは政策金利
　　（FF金利誘導目標）を5％以上へ引上げ
　　　を検討へ。
　　→現在市場が織り込んでいる以上に政策
　　金利が上昇する可能性も。
　　※ブラックアウト期間のFRBの意向を
　　市場に伝達する手段としてWSJが利用
　　される傾向が強いため注目材料に。
●米国債相場は反落。
　・10年債利回りは3.61 %まで上昇。
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◎ドル・円
　・135円00銭から136円67銭まで上昇。
●ユーロ・ドル
　・1.0491ドルまで下落。
●ポンド・ドル
　・1.2164ドルまで下落。
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【NY株式市場概況】：5日（NY時間15:02）
●ダウ平均：33903.77
（▲526.11　▲1.53%）
●ナスダック：11206.45
（▲255.05　▲2.23%）
●CME日経平均先物：27630
（大証終比：▲210　▲0.76%）
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●ダウ工業株30種平均は反落。
　★11月：米サプライマネジメント協会
（ISM）非製造業景況感指数：56.5
　＞予想：53.7（10月：54.4）
　→FRBの金融引締め長期化懸念広がる。
　★米長期金利上昇
　・前週末終値の3.49%から一時3.6%台
　　に上昇
　→株式の相対的な割高感に繋がる。　
　　　
　●米ウォール・ストリート・ジャーナル
　　＞5日
　　・13～14日のFOMCで利上げ幅が縮小。
　　・来年の政策金利見通しが9月から引上げ
　　られる可能性。
　▼FRB：一段の政策金利引き上げ
　　・米景気や企業業績の悪化招くとの懸念
　　→投資家心理の重荷に。
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