●冷え込む。
●みなさん、防寒対策しっかりと！！
●方向性求め「様子見」気分漂う。
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＞2022年12月13日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル売り一服
　☆米30年債入札不調…金利も下止まり。
　　＜米財務省＞
　　・180億ドル規模の30年債入札実施。
　　　・最高落札利回りは3.513％。
　　　・テイル：＋3.1BP。
　　　・応札倍率：2.25倍
　　　　＜過去6回入札平均：2.39倍
　　⇒需要は低調。
　　　・間接入札者比率：61.6％
　　　　（含外国中銀や大手機関投資家）
　　　＜前回入札：69.9％
　∴米国債相場は伸び悩み。
　　・10年債利回り
　　　・3.41％から3.5％へ上昇。
〇ドル・円：134円台から135円台を回復。
　・135円30−35銭
　・重要な節目である200日移動平均水準
　　付近での攻防継続。
●ユーロ・ドル
　・1.0673の高値から1.0611ドルへ反落。
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【NY株式市場概況】13日（NY時間14:08）
＞中盤
◎ダウ平均：34062.58
（+57.54　+0.17%）
◎ナスダック：11233.50
（+89.76　+0.81%）
◎CME日経平均先物：28020
（大証終比：+130　+0.46%）
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◎ダウ工業株30種平均は小幅続伸。
　☆11月：米消費者物価指数（CPI）＜予想
　　・FRBの利上げ長期化への警戒和らぐ。
　　・一時＋700ドル超
　　→急速に伸悩み下げに転じる場面も。
　　　・午後▲110ドル超
　　⇒不安定な相場展開。

　※11月：米CPI…前年同月比 ＋7.1%
　　・10月の＋7.7%から大幅に縮小。
　　・市場予想（7.3%）も下回る。
　　　・2カ月連続で市場予想を下回る。
　　・FRBが積極的の金融引締め長期化
　　　→米景気減速への懸念がやや後退。

　※14日：FOMCの結果発表待ちへ