加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20230201

●もう2月…2月は逃げる…


●さて…ウォラーの露払いを受けてパウエルが
なにを言うか?
●ハト派転換なら
 「頭イカレテル」連中は狂喜乱舞だろう(笑)
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・前向き投信ゼミナール(zoomクラウド配信)
   波乱の2022年。
   今後の市場環境について独自の俯瞰的
   視点から易しく解説します。
 (有料:500円)
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 いただければ視聴方法ご案内します。
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>20230131の海外市場動向
【NY外為市場概況】
[経済指標:米国]
●10-12月期雇用コスト指数:前期比+1.0%
 <予想:+1.1%(7-9月期:+1.2)
●1月消費者信頼感指数:107.1
 <予想:109.0(12月:109↑108.3)
●1月シカゴ購買部協会景気指数:44.3
 <予想:45.0(12月:45.1)
●11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
 前年比:+6.77%<予想:+6.80%
 10月:+8.64%
〇11月FHFA住宅価格指数:前月比:▲0.1%
 >予想:▲0.5%(10月:0.0%)
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●ドル・円
 ・130円43銭から129円75銭まで下落。
 ★米10-12月期雇用コスト指数
  ・前期から予想以上に鈍化。
  ・1年ぶりの低水準。
 →FRBの利上げ長期化思惑後退。
 ★米1月シカゴ購買部協会景気指数
  ・予想以上に低下。
 ★米1月消費者信頼感指数
  ・予想外に12月から低下。
 →景気減速思惑→長期金利が低下
 ⇒ドル売りに拍車。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0825ドルから1.0875ドルまで上昇。
 ☆ユーロ圏:10−12月期GDP速報値
  ・予想外にプラス成長維持
  →リセッション懸念後退
 ⇒ユーロ買い優勢に。
〇ユーロ・円
 ・140円80銭へ下落後141円55銭へ反発。
〇ポンド・ドル
 ・1.2284ドルへ下落後1.2337ドルへ上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9273フランから0.9151フランへ下落。
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【NY株式市場概況】31日(NY時間16:21)
◎ダウ平均:34086.04
(+368.95 +1.09%)
◎S&P500:4076.60
(+58.83 +1.46%)
◎ナスダック:11584.55
(+190.74 +1.67%)
◎CME日経平均先物:27510
(大証終比:+210 +0.76%)
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◎ダウ平均は大幅反発。
 ▽IT・ハイテク株主導で堅調に推移。
 ☆第4四半期の雇用コスト指数
  ・インフレ鈍化の傾向を示唆。


 ※1月…2019年以来の好調なスタート。
  ・S&P500…+5%超
  ・ダウ平均…+2%超
  ・ナスダック…+10%
 ※過去の経験則
  ・1月の堅調…市場にとって良い兆候。
  ・その後の数カ月間は上昇が継続。
  ・S&P500
   ・前年下落の翌年1月に5%以上上昇
    =過去5回
    →その年は平均30%上昇。
 ※市場の歴史的な主要なドライバー
  ・全て今後数カ月の株式市場上昇を後押し?


 >2023年02月01日
  ・FOMCの結果発表
   ・0.25%の利上げ確実視
   (利上げペース減速)
   ・市場はガイダンスに注目。
  ●年内の利下げを織込むなどハト派な雰囲気
   が広がっている。
  ⇔
  ●現時点でパウエル議長がタカ派色に変化を
   与えるとは見られず。。
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