●また右半身が痺れる。
●悩んだが仕事を辞めた。
●しばらく静養に専念。
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＞20230207の海外市場動向
【NY外為市場概況】
[経済指標:米国]
●12月貿易収支：▲674億ドル
　＞予想：▲685億ドル
　　11月：▲610億ドル↑▲615億ドル
[経済指標:日本]： 厚生労働省
●2022年12月：毎月勤労統計（速報）
　▼実質賃金：前年比 ＋0.1％
　　・9カ月ぶりのプラスに転じる。
　※消費者物価指数：前年比 ＋4.8％
　　・ボーナスの増額幅拡大でカバー。
　▼現金給与総額
　　・労働者１人当たり平均名目賃金
　　・前年比 ＋4.8％（57万2,008円）
　　　＞11月 ＋1.9％か大幅増。
　　∵ボーナスなど特別支払いの給与
　　　・前年比 ＋7.6％（30万2,268円）
●ドル・円
　・132円13銭から130円48銭まで下落。
　★日本の賃金の予想以上の伸び
　→日銀の緩和政策修正の思惑に円買い加速。
　※FRB：パウエル議長発言
　★前回FOMCの会見と同様ディスインフレの
　　初期の段階との見解再表明…タカ派色強めず。
　→長期金利低下→ドル売り。
　☆強い雇用が継続した場合…ピーク金利が高まる。
　→下げ止まる。
〇ユーロ・ドル
　・1.0669ドルへ下落後1.0766ドルまで上昇。
●ユーロ・円
　・141円50銭から140円29銭まで下落。
　★日欧金利差縮小観測
　→ユーロ売り・円買い加速。
〇ポンド・ドル
　・1.1961まで下落後1.2095ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.9273フランから0.9192フランまで下落。
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【NY株式市場概況】7日（NY時間15:59）
＞引け前
◎ダウ平均：34164.61
（+273.59　+0.81%）
◎ナスダック：12120.84
（+233.39　+1.96%）
◎CME日経平均先物：27655
（大証終比：+55　+0.20%）
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◎ダウ平均…4日ぶり反発。
　▽激しく上下動▼
　＜パウエルFRB議長＞：イベント発言
　　・追加利上げ必要性示唆（タカ派雰囲気）。
　　☆財のセクターでディスインフレが始まった。
　　☆大幅なインフレ低下の年になることを期待。
　　→タカ派雰囲気和らぐ。
　　⇒ダウ平均↑（＋278ドル）
　　★強い雇用指標が続けば…ターミナルレートは
　　もっと高くなる可能性。
　　★２％のインフレ達成には今後も長い道のり。
　　→タカ派雰囲気復活。
　　⇒一時▲256ドまで下落。
　▽下値での押目買い意欲強く反発