加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20230307

●相場には常に前向きだ。
●しかし…「真っ当」な理由が必要だ。
●だらだらと売買し続けるのは好きではない。
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●セミナーのお知らせ
<前向き!!投信ゼミナール!!>
 ・@新宿27 2023年03月11日(土)
  11時半~13時 1,500円
  SOBIZGATES(エスオービズゲイツ)A
  東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD. 2階
 ・@京都17 2023年03月12日(日)
  13時~14時半 1,500円
  京都府京都市南区東九条西山王町16-5
  4階 arch way H・C
 ・@小田原29 2023年04月15日(土)
  15時15分~16時45分 1,000円
  UMECO(小田原市民交流センター)
  小田原市栄町1-1-27
<相続に備える>
 ・相続税改正
 ・贈与税の特例と家族信託
  13時半~15時 1,000円
  UMECO(小田原市民交流センター)
  小田原市栄町1-1-27


 ※お申込み・お問い合わせは…
 mstb2021139@goo.jp
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>20230306の海外市場動向
[経済指標:米国]
▽1月製造業受注:前月比:▲1.6%
 <予想:▲1.8%
  12月:+1.7%↓+1.8%
▼1月耐久財受注改定値
 前月比:▲4.5%=予想=速報値
▽1月製造業出荷・資本財
 ・航空機を除く非国防(改定値)
 前月比:+1.1%=速報値
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【NY外為市場概況】
▽ドル・円
 ・135円63銭へ下げた後136円04銭へ上昇。
 ★売り要因
  ・対ユーロでのドル売り。
  ・米長期金利低下
 ☆買い要因
  ・米1月製造業受注…予想程減少せず。
  →米長期金利上昇。
 ⇒ドル買戻し優勢に。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0640ドルから1.0694ドルへ上昇。
 ☆墺中銀:ホルツマン総裁
 「3月・5月・6月・7月の4会合連続で
  0.5%の利上げを支持する。」
 →追加利上げを織込む動きへ。
 →2年物独連邦債利回り上昇。
 ⇒ユーロ買いに拍車。
◎ユーロ・円
 ・144円60銭から145円38銭まで上昇。
 ☆日欧金利差拡大観測。
 ⇒ユーロ買い・円売り優勢。
◎ポンド・ドル
 ・1.2000ドルから1.2049ドルへ上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9350から0.9305フランへ下落。
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【NY株式市場概況】6日(NY時間15:35)
>引け前
〇ダウ平均:33401.14
(+10.17 +0.03%)
●ナスダック:11674.14
(▲14.87 ▲0.13%)
●CME日経平均先物:28000
(大証終比:▲260 ▲0.92%)
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〇ダウ平均は横ばいで推移。
・イベント警戒
 ・火:パウエルFRB議長最新コメント
 ・金:米雇用統計
⇒様子見気分が強く小幅な値動きに終始。
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>市場(慎重派)
 ●株価と企業業績との間に乖離。
 ∴春以降の株式市場に警戒感。
 ・FRBの利上げはどこまで続くのか?
 ・なお温存される年内利下げへの期待を
 どう扱えば良いのか?
 「景気後退を恐れるなら米年債を買えば
  よい。」
 「今の株式は負けが確定している。
 「バリュエーションの大幅低下を確認
  するまでは先週の上昇は信用できず。」
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※米雇用統計(金曜日)
 ・神経質な展開想定。
 ・1月:米雇用統計:NFP
  ・+51.7万人へ拡大
  →異常値であったのの確認要。
  ・今回は+20万人がコンセンサス。
  →再び波乱の内容となるか注目。
※パウエルFRB議長:議会証言
 ・タカ派姿勢の継続予想。
 ・これまでと変化はなくバランスを
 取ってくるものと見られている。
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>市場(楽観派)
 ・一部のストラテジストはポジティブ。
 ∵米国株市場はタカ派的なFRBを既に十分
 織込み済。
 ∴最近の上昇を拡大する余地あり。
 ・昨年6月16日以降…
  ・FF金利は計3.00%上昇。
  ⇔
  ・SP500…+11.7%のトータルリターン
 「弱気相場であるかのような取引はすべき
  ではない。」
 「なぜなら、そうでないからだ。
 「中型の成長株が最高のリスク・リワード
  を提供する可能性がある。」

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