◎4月11日は家内の誕生日。
◎いつも「ありがとう」！！
●月曜は良い日だ。
●ドラゴンズが負けない(笑)
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＞2023年04月10日の海外市場動向
【経済指標：米国】
◎2月卸売在庫改定値
　前月比：+0.1％＜予想：+0.2％
　速報値：+0.2％
●2月卸売売上高
　前月比：+0.4％＜想：+0.6％
　1月：＋0.4％↓+1.0％）
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◎ドル・円
　・132円69銭から133円87銭まで上昇。
　☆5月：FOMCでの追加利上げ観測強まる。
　・米3月雇用統計…労働市場引続き堅調。
　・NY連銀3月調査…1年のインフレ期待↑
　⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
　☆日銀：植田新総裁
　・現行の大規模緩和の当面維持を示唆。
　⇒円売りも加速。
●ユーロ・ドル
　・1.0900ドルから1.0831ドルへ下落。
◎ユーロ・円
　・144円49銭から145円12銭へ上昇。
　☆欧日金利差の拡大観測。
　⇒ユーロ買い・円売り強まる。
●ポンド・ドル
　・1.2420ドルから1.2345ドルへ下落。
◎ドル・スイス
　・0.9070から0.9120フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】10日（NY時間16:20）
◎ダウ平均：33586.52
（+101.23　+0.30%）
◎S＆P500：4109.11
（+4.09　+0.10%）
●ナスダック：12084.36
（▲3.60　▲0.03%）
◎CME日経平均先物：27930
（大証終比：+260　+0.93%）
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◎ダウ平均…3日続伸。
　＞市場注目点
　・米雇用統計後のFRBの金融政策の行方。
　　※米雇用統計
　　・非農業部門雇用者数：＋23.6万人
　　　・前回からの伸びは鈍化。
　　　・伝統的基準の＋20万人は上回る。
　　・失業率…3.5％に低下。
　　・平均時給…2021年6月以来の低い伸び。
　　⇒軟化の兆しも他の経済指標と比較すれば
　　雇用は底堅さを維持している印象。
　　・雇用指標…他の指標に比べて遅効性
　　が強い面も。
　⇒５月FOMCでの利上げ期待高まる。
　　・短期金融市場
　　　・70％程度の確率で0.25％の利上げ
　　　を見込む。
　　　・先週までは利上げはすでに打ち止め
　　　との観測も、
　　　・米地区連銀総裁などFOMC委員
　　　　・もう少し利上げが必要との言及
　　　　が繰り返されていた。
　⇒あと１回の利上げが正当化される内容。

　※３月：米消費者物価指数（CPI）
　・12日発表。
　・5月FOMCを最終判断。
　・弱い数字…利上げ停止よりも６月に
　先送りされる可能性。
　・あと１回の利上げを見込む声多い。
　「今回の米雇用統計は緩やかな景気後退
　　というシナリオと一致。」
　「インフレ懸念が直ちに解消されるとは
　　言い切れない。」
　「FRBの一時停止正当化の材料が見当たら
　　ないため5月に0.25％の追加利上げの
　　確率が高くなるはずだ。」

　※今週から1～3月期の決算シーズン開始。
　・ネガティブな内容？
　・IT＆ハイテク株…今年に入ってからの
　株価上昇を正当化しないとの声も。
　「株式市場は…利上げサイクル終了と
　　年後半から来年にかけての利下げ期待
　　から上昇している。」
　「今回の決算は失望する可能性が。」
　「投資家の株式に対するポジショニング
　　は非常に慎重。」
　「経済指標は弱くなっているものの厳しい
　　景気後退を示唆するものではない。」
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