加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20230622

●どうやら「白内障」らしい。
●手術について医師と相談中。
●しばらくは相場も動かないでね(笑)
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【セミナーのお知らせ】
◆会場:UMECO(小田原市民交流センター)
   小田原市栄町1-1-27
◆「開催日:2023年07月15日(土)
<投資の窓口>
・13時30分~15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
 市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
 を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
 歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。  
※受講料:1,000円
<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月21日の海外市場動向
【米国経済指標】:特になし
【NY外為市場概況】
▼ドル・円
 ・142円36銭へ上昇後141円60銭へ下落。
 ☆パウエル米FRB議長
  ・下院金融委員会での半期議会証言
  「2%のインフレ目標達成には長い道
   のり。」
  「緩やかな金融引締めが必要。」
 →金利先高観に伴うドル買いに拍車。
 ★想定通りの内容
  ・会合ごとに政策を決定する計画。
 ★20年債入札の好調な結果。
 →金利低下⇒ドルの売戻し。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0909 ドルから1.0990ドルへ上昇。
◎ユーロ・円
 ・154円84銭から155円76銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.2702から1.2786ドルまで上昇。
 ☆英5月コアインフレ>予想
  ・1992年来で最大の伸びを記録。
  ・ピーク金利6%が確実視。
●ドル・スイス
 ・0.8998から0.8920フランまで下落。
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【NY株式市場概況】21日(NY時間16:20)
●ダウ平均:33951.52
(▲102.35 ▲0.30%)
●S&P500:4365.69
(▲23.02 ▲0.52%)
●ナスダック:13502.20
(▲165.09 ▲1.21%)
◎CME日経平均先物:33630
(大証終比:+60 +0.18%)
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●ダウ平均は3日続落。
 ▼高値警戒感。
  ・米株式市場は買われ過ぎの水準に到達。
  ・正当化する次の材料必要。
 <パウエルFRB議長>:下院議会証言
  「金利は年末までに幾分高くなると当局者
   は見ている。」
  「インフレを2%に戻すには長い道のり。」
 →株式市場はタカ派な雰囲気と受取る?
  「ここ数週間…株価は上昇継続で安堵感。」
  「FRBの講演者は利上げ継続に集中。」
  「それが特にIT・ハイテク株のような
   成長に依存の高値圏銘柄に一服感。」
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