●「頭イカレテル」連中はなにも考えてず
「上がって儲かった」ものを売っているだけ。
●FRBは粛々と政策を進めているだけ。
●これからなのだ…
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【セミナーのお知らせ】
◆会場：UMECO（小田原市民交流センター）
　　　小田原市栄町1-1-27
◆「開催日：2023年07月15日（土）
＜投資の窓口＞
・13時30分～15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
　市場動向から「なにが市場を動かしたか？」
　を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
　歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。　　
※受講料：1,000円
＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
＠小田原29
・15時15分～16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料：1,000円
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＞2023年06月20日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎5月住宅建設許可件数：149.1万戸
　＞予想：142.5万戸（4月：141.7万戸）
◎5月住宅着工件数：163.1万戸
　＞予想：140.0万戸
　　4月：134万戸↓140.1万戸
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円
　・141円75銭へ上昇後141円21銭まで下落。
　☆住宅関連指標＞予想
　→年内利上げ再開の思惑
　⇒金利上昇に伴うドル買いが優勢。
　★根強い日本当局の円売り是正の介入
　警戒感を受けた円の買戻し。
　★パウエル議長の議会証言前の利食い
　のドル売り。
●ユーロ・ドル
　・1.0936 ドルから1.0893ドルへ下落。
　★独PPIの伸び…2年ぶり最低。
　⇒ユーロ売り優勢。
　☆ECBの9月追加利上げ観測も根強い。
　⇒下げ止まり。
●ユーロ・円
　・154円68銭から154円05銭まで下落。
　★中国経済成長への悲観的見方。
　⇒リスク回避の円買い優勢。
●ポンド・ドル
　・1.2760ドルから1.2714ドルまで下落。
◎ドル・スイス
　・0.8965から0.9001フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】20日（NY時間16:23）
●ダウ平均：34053.87
（▲245.25　▲0.72%）
●S＆P500：4388.71
（▲20.88　▲0.47%）
●ナスダック：13667.29
（▲22.28　▲0.16%）
●CME日経平均先物：33170
（大証終比：▲170　▲0.51%）
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●ダウ平均・Nasdaqとも続落。
　▼高値警戒感も。
　▼買われ過ぎの兆候も…
　　＞米大手銀のストラテジスト
　　・米株式先物の強気ポジション
　　　・SP500・Nasdaq100とも2010年
　　　以降で最も高水準に。
　　「過大なバリュエーションと経済的な
　　　逆風の中で投資家は投資機会を逸する
　　　ことへの恐れと急ピッチな上昇への
　　　懸念の狭間で悩まされているようだ。」
　　＞米金利の行方
　　・FRB…利上げを一時停止中。
　　・FOMC委員…年内2回の利上げ見込む。
　　・市場の一部…利上げは１回？
　　→パウエルFRB議長の議会証言注目。
　　「金利が経済に影響を与えるには１年は
　　　かかることを考慮すれば…昨年からの
　　　急ピッチな利上げの多くはまだ影響を
　　　与えていない。」
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