加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20230623

●腰・右肩そして眼。
●いままでにない痛みを経験中。
●まだまだ、頑張りますよ!!(笑)
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【セミナーのお知らせ】
◆会場:UMECO(小田原市民交流センター)
   小田原市栄町1-1-27
◆「開催日:2023年07月15日(土)
<投資の窓口>
・13時30分~15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
 市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
 を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
 歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。  
※受講料:1,000円
<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月22日の海外市場動向
【米国経済指標】
●先週分新規失業保険申請件数:26.4万件
 >予想:25.9万件
  前回:26.4万件↑26.2万件
◎失業保険継続受給者数:175.9万人
 <予想:178.5万人
  前回:177.2万人↓177.5万人
●5月シカゴ連銀全米活動指数:▲0.15
 <予想:▲0.10(4月:0.14↑0.07)
●1~3月期経常収支:▲2193億ドル
 <予想:▲2180億ドル
  10~12月期:▲2162↓▲2068億ドル
●5月景気先行指数:前月比:▲0.7%
 >予想:▲0.8%(4月:▲0.6%)
◎5月中古住宅販売件数:430万戸
 >予想:425戸(4月:429万戸↑428万戸)
●6月カンザスシティ連銀製造業活動:▲12
 <予想:▲5(5月:▲1)
【経済指標:ユーロ圏】
●ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値
 発表:▲16.1>予想:▲17.0(5月:-17.4)
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【NY外為市場概況】
▽ドル・円
 ・141円80銭へ弱含んだ後143円08銭へ上昇。
 ★米先週分新規失業保険申請件数>予想
 →追加利上げ観測緩和。
 ⇒金利低下に伴うドル売り優勢。
 ☆パウエル米FB議長:上院銀行委証言
 ・年内2回の追加利上げが適切。
 →追加利上げを織込む金利上昇。
 ⇒ドル買いが加速。
▼ユーロ・ドル
 ・1.1000へ強含んだ後1.0949ドルまで下落。
 ☆ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値
 ・予想以上に改善。
 ★米国の追加利上げ観測を受けたドル買い。
◎ユーロ・円
 ・155円89銭から156円73銭まで上昇。
 ☆日欧金利差拡大観測。
 →ユーロ買い・円売りが一段と加速。
●ポンド・ドル
 ・1.2783ドルから1.2726ドルまで下落。
 ★英中銀:金融政策決定会合
 ・予想外の大幅利上げ実施。
 →スタグフレーション懸念。
 ⇒ポンドの上値抑制。
◎ドル・スイス
 ・0.8928から0.8973フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】22日(NY時間16:24)
●ダウ平均:33946.71
(▲4.81 ▲0.01%)
◎S&P500:4381.89
(+16.20 +0.37%)
◎ナスダック:13630.61
(+128.41 +0.95%)
◎CME日経平均先物:33490
(大証終比:+320 +0.96%)
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●ダウ平均…小幅に4日続落。
 ▼利益確定売り
 ★パウエルFRB議長:上院議会証言
 「FOMC参加者の大多数があと2回の利上げ
  見込んでいる。」
 ★英中銀:政策委員会(MPC)
 ・予想外の0.50%の大幅利上げ実施。
 →各国中銀が想定以上の利上げに動く。
 >市場
 「金利の長期的な上昇で景気後退リスクは
  間違いなく高まる。」
 「リスク資産はそれを反映していない。」
 ∴更なるリスクテイクが正当化されるか
 どうかを再評価中。
 →米国ではもう一段の引締めが予想される
 中でハードランディングへの懸念再燃。
◎ナスダックは反発。
 ☆ソフトランディングへの期待も引続き
 根強い中で投資家は乗り遅れまいと下値
 に買い入れている模様。
※米株式市場
 ・6月に強気相場に突入。
 ・今年の出来高は昨年に比べて減少。
 ・これから典型的な夏枯れ相場へ。
 ●投資家はこの上昇を積極的に買うべき
 ではないといった主張も。
 →次の行動に戸惑う中で米株式市場は
 全般的に小康状態に。
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