加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20230624

●「咎め」ではない。
●「頭イカレテル」連中の利食い&投げだな。
●発射台下げる魂胆か?
●世界的に日銀と中国人民銀行を除いて
インフレ退治に集中…
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【セミナーのお知らせ】
◆会場:UMECO(小田原市民交流センター)
   小田原市栄町1-1-27
◆「開催日:2023年07月15日(土)
<投資の窓口>
・13時30分~15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
 市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
 を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
 歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。  
※受講料:1,000円
<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月23日の海外市場動向
【米国経済指標】
●6月製造業PMI速報値:46.3
 <予想:48.5(5月:48.4)
〇6月サービス業PMI速報値:54.1
 >予想:54.0(5月:54.9)
〇6月総合PMI速報値:53.0
 <予想:53.5(5月:54.3)
◎6月カンザスシテイ連銀サービス業活動
 14(5月:3)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・142円72銭へ下落後143円87銭へ上昇。
 ★英欧の経済指標冴えず
 →リセッション懸念強まる。
 ⇒米金利低下に伴うドル売り優勢。
 ☆米6月サービス業PMI速報値>予想
 ☆米6月カンザスシテイ連銀サービス業活動
  ・改善
 →他国に比べて米国経済比較的堅調?
 ⇒ドル買い再開。
●ユーロ・ドル
 ・1.0902から1.0879ドルへじり安推移。
 ★ユーロ圏&独
  ・6月製造業&サービス業PMI<予想
 →景気後退懸念を受けたユーロ売り。
◎ユーロ・円
 ・155円50銭から156円57銭まで上昇。
 ☆日欧金利差拡大観測。
●ポンド・ドル
 ・1.2736へ強含んだ後1.2690ドルへ反落。
 ★英中銀:大幅利上げ
 →スタグフレーション懸念に伴う
  ポンド売り継続。_
▽ドル・スイス
 ・0.8946へ下落後0.8986フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】23日(NY時間15:31)
>引け前
●ダウ平均:33730.41
(▲216.30 ▲0.64%)
●ナスダック:13500.98
(▲129.63 ▲0.95%)
◎CME日経平均先物:32700
(大証終比:+30 +0.09%)
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●ダウ平均は5日続落。
 ★パウエルFRB議長の議会証言
 ★英中銀の予想外の大幅利上
 →従来よりもタカ派なシグナル点灯
 >株式市場→景気後退懸念再燃。


 ※FRB利上げ
 ・先週のFOMCの金利見通
  ・年内あと2回の利上げが示唆。
  ・市場はあと1回と見ていた。
 ・今週のパウエル議長の議会証言
  ・あと2回の利上げ観測強まる。
 →インフレとの闘いがまだ終わって
 いない兆候強める。
 ⇒世界中の投資家が安全資産にシフト?
 「FRBの追加利上げは米経済を緩やかな
  景気後退に導く。」
 「基本シナリオである景気後退は年末に
  始まると考えている。」
 「既に成長鈍化の兆しが見え始めており、
  先を見ている市場はそれを反映させ
  始めると思う。」
 <ストラテジスト>
 「株式市場の最悪期は過ぎ去ったとの
  考えは自身の見解ではない。」
 「米国株は今後2カ月間は上昇よりも下降
  に直面する可能性が高い。」
 「銀行と商業用不動産に悪い不況の波動が
  あるからだ。」
●今週のダウ平均
 ・4週間ぶりの週足陰線で終りそうな気配。
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