【思考回路】一点痛打:20230624
●「咎め」ではない。
●「頭イカレテル」連中の利食い&投げだな。
●発射台下げる魂胆か?
●世界的に日銀と中国人民銀行を除いて
インフレ退治に集中…
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小田原市栄町1-1-27
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市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
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歴史でもあります。
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<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月23日の海外市場動向
【米国経済指標】
●6月製造業PMI速報値:46.3
<予想:48.5(5月:48.4)
〇6月サービス業PMI速報値:54.1
>予想:54.0(5月:54.9)
〇6月総合PMI速報値:53.0
<予想:53.5(5月:54.3)
◎6月カンザスシテイ連銀サービス業活動
14(5月:3)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・142円72銭へ下落後143円87銭へ上昇。
★英欧の経済指標冴えず
→リセッション懸念強まる。
⇒米金利低下に伴うドル売り優勢。
☆米6月サービス業PMI速報値>予想
☆米6月カンザスシテイ連銀サービス業活動
・改善
→他国に比べて米国経済比較的堅調?
⇒ドル買い再開。
●ユーロ・ドル
・1.0902から1.0879ドルへじり安推移。
★ユーロ圏&独
・6月製造業&サービス業PMI<予想
→景気後退懸念を受けたユーロ売り。
◎ユーロ・円
・155円50銭から156円57銭まで上昇。
☆日欧金利差拡大観測。
●ポンド・ドル
・1.2736へ強含んだ後1.2690ドルへ反落。
★英中銀:大幅利上げ
→スタグフレーション懸念に伴う
ポンド売り継続。_
▽ドル・スイス
・0.8946へ下落後0.8986フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】23日(NY時間15:31)
>引け前
●ダウ平均:33730.41
(▲216.30 ▲0.64%)
●ナスダック:13500.98
(▲129.63 ▲0.95%)
◎CME日経平均先物:32700
(大証終比:+30 +0.09%)
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●ダウ平均は5日続落。
★パウエルFRB議長の議会証言
★英中銀の予想外の大幅利上
→従来よりもタカ派なシグナル点灯
>株式市場→景気後退懸念再燃。
※FRB利上げ
・先週のFOMCの金利見通
・年内あと2回の利上げが示唆。
・市場はあと1回と見ていた。
・今週のパウエル議長の議会証言
・あと2回の利上げ観測強まる。
→インフレとの闘いがまだ終わって
いない兆候強める。
⇒世界中の投資家が安全資産にシフト?
「FRBの追加利上げは米経済を緩やかな
景気後退に導く。」
「基本シナリオである景気後退は年末に
始まると考えている。」
「既に成長鈍化の兆しが見え始めており、
先を見ている市場はそれを反映させ
始めると思う。」
<ストラテジスト>
「株式市場の最悪期は過ぎ去ったとの
考えは自身の見解ではない。」
「米国株は今後2カ月間は上昇よりも下降
に直面する可能性が高い。」
「銀行と商業用不動産に悪い不況の波動が
あるからだ。」
●今週のダウ平均
・4週間ぶりの週足陰線で終りそうな気配。
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