【思考回路】一点痛打:20230628
●「買戻し」だな。
●「反発」ではないだろう。
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【セミナーのお知らせ】
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小田原市栄町1-1-27
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<投資の窓口>
・13時30分~15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。
※受講料:1,000円
<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月27日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎5月耐久財受注速報値
前月比:+1.7%>予想:▲0.9%
4月:+1.2%↑+1.1%
〇5月製造業出荷・資本財(非国防)速報値
前月比:+0.2%=予想:+0.2%
4月:+0.4%↓+0.5%
●4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
前年比:▲1.7%>予想:▲2.40%
3月:▲1.12%>▲1.15%
◎4月FHFA住宅価格指数
前月比:+0.7%>予想:+0.5%
3月:+0.5%↓+0.6%
●4月S&PコアロジックCS20都市
住宅価格指数
前年比:▲1.7%>予想:▲2.40%
3月:▲1.12%>▲1.15%
◎4月FHFA住宅価格指数
前月比:+0.7%>予想:+0.5%
3月:+0.5%↓+0.6%
●6月リッチモンド連銀製造業指数
発表:▲7>予想:▲12(5月:▲15)
◎5月新築住宅販売件数
発表:76.3万戸>予想:67.5万戸
4月:68万戸↓68.3万戸
◎6月消費者信頼感指数
発表:109.7>予想:104.0
5月:102.5↑102.3
●6月ダラス連銀サービス業活動
発表:▲8.2(5月:▲17.3)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・143円29銭へ下落後144円17銭へ上昇。
★ECB:ラガルド総裁のタカ派発言。
→ユーロ高に対するドル売り。
★カナダのインフレ低下。
→金利低下に伴うドル売り。
☆米経済指標>予想
→7月FOMCでの追加利上げ観測→ドル買い。
〇ユーロ・ドル
・1.0977 ドルへ上昇後1.0942ドルへ反落。
☆ECB:ラガルド総裁
・近く金利がピークに達したと勝利宣言
することは不可能。
→利上げ継続姿勢を明確→ユーロ買い。
★FRBの追加利上げ観測を受けたドル買い。
◎ユーロ・円
・157円00銭から157円88銭まで上昇。
☆日欧金利差拡大観測。
〇ポンド・ドル
・1.2717へ弱含んだ後1.2760ドルへ上昇。
〇ドル・スイス
・0.8924へ下落後0.8970フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】27日(NY時間16:21)
◎ダウ平均:33926.74
(+212.03 +0.63%)
◎S&P500:4378.41
(+49.59 +1.15%)
◎ナスダック:13555.67
(+219.89 +1.65%)
◎CME日経平均先物:32845
(大証終比:+275 +0.84%)
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◎ダウ平均…7日ぶりに反発。
◎ナスダックも大幅反発。
>米国株式市場
▼景気後退懸念↑→調整の動き強まる。
⇔
※季節的な調整の範囲?
「四半期と半期の最終取引週は特に今年のIT
・ハイテク株の強さを考えれば通常は
ポートフォリオのリバランスがある。」
▼FRBの想定以上のタカ派姿勢
→いずれリセッション(景気後退)を
招くという警戒感多い。
→悲観的な見方も根強い。
※米大手証券のストラテジスト
「向こう1年間の米株式は高金利の長期化
とバブル気味の高バリュエーションで
上値が重いと見ている。」
「この先の上値余地は限定的。」
「リセッション(景気後退)に陥らない
限りFRBが利下げを急ぐことはない。」
「企業の利益の伸びは今年がほぼゼロ…
来年は1桁台の半ばの伸びに留まる。」
※市場
・7月FOMCでの0.25%の利上げ
→77%程度の確率で有力視。
・もう一段の利上げの可能性はまだ低い。
・現在のコンセンサス
・政策金利を5.25~5.50%のレンジ。
・来年の春までその水準を維持。
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