●21日：久しぶりのSG勉強会。
●楽しかった。
●さて…「バラ色の未来」はいつまで
続くか？
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＞2023年07月21日の海外市場動向
【米国経済指標】特になし
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・141円22銭から141円86銭へ上昇。
　☆日銀の大規模緩和策修正可能性は少。
　→円売り継続。
　☆底堅い米国の雇用や景気
　→年内あと2回の利上げを織込むドル買い
　　再燃。
●ユーロ・ドル
　・1.1138へ上昇後1.1108ドルまで下落。
〇ユーロ・円
　・157円16銭へ下落後157円79銭へじり高。
〇ポンド・ドル
　・1.2816へ下落後1.2866ドルまで上昇。
〇ドル・スイス
　・0.8641へ下落後0.8664フランまで反発。
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【NY株式市場概況】
◎ダウ平均…小幅に10日続伸。
　・3万5227.69ドル（+2.51ドル）
　・10日続伸は2017年8月以来の長さ。
　☆米経済の先行きへの楽観。
　★主力銘柄には持ち高調整の売り。
　＞来週：FOMC
　　・0.25%の利上げ実施。
　　・今の利上げサイクルでは最後に？
　　＜エコノミスト予想＞
　　　・7月会合の利上げでピークアウト。
　　　・米経済が底堅いなかで景気後退を
　　　回避できれば企業業績悪化のリスク
　　　低下⇒相場上昇の材料に。
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