【思考回路】一点痛打:20230727
●まだ方向性は出ず。
●不吉な13連騰か?(笑)
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>2023年07月26日の海外市場動向
【経済指標:米国】
●6月新築住宅販売件数:69.7万戸
<予想:72.5万戸
5月:71.5万戸↓76.3万戸
【金融政策:米国】FOMC
・政策金利:5.25-5.50%
▲0.25%【引上げ】
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
・140円69銭へ上昇後139円93銭へ下落。
☆FOMCでの利上げ再開を織込み。
→一時ドル買い強まる。
★<パウエル議長>:会見
・FOMC…金融政策が引締域にあることを
再確認。
・データ次第で各会合ごとに政策を決定。
→自動的な1会合ごとの利上げ計画否定。
⇒金利低下に伴いドル売りに転じる。
◎ユーロ・ドル
・1.1058から1.1107ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
・155円16銭から155円71銭へ上昇。
〇ポンド・ドル
・1.2899へ弱含んだ後1.2960ドルへ上昇。
●ドル・スイス
・0.8640から0.8598フランまで下落。
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【NY株式市場概況】26日(NY時間15:35)
>引け前
◎ダウ平均:35475.96
(+37.89 +0.11%)
●ナスダック:14117.51
(▲27.05 ▲0.19%)
●CME日経平均先物:32520
(大証終比:▲80 ▲0.25%)
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◎ダウ平均…小幅高での推移。
・一時+195ドル後急速に伸び悩む。
※パウエルFRB議長発言に揺れる。
☆今後の利上げはデータに依存。
>市場
→次回の9月の利上げの可能性を残す。
→利上げ見送りとの見方やや強める。
・短期金融市場(9月利上げ確率)
≒20%。
★2%インフレは2025年頃まで達成せず。
★年内の利下げにも否定的見解示す。
→一気に戻売りに押される展開。
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