【思考回路】一点痛打:20230810
●2週間に及んだ両目の「白内障」手術終了。
●左目の眼帯を外した時の世の中の明るさに
驚いた。
●来週からの新しい勤務先も決定。
●「老人福祉」のお手伝いができる。
●A70の「冒険」は続く(笑)
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>2023年08月09日の海外市場動向
【経済指標:米国】特になし。
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・143円25銭から143円73銭まで上昇。
☆伊政府による銀行への追加課税を巡る
警戒感緩和→リスク回避の円買い後退。
※米国の消費者物価(CPI)発表控えて
ドルは底堅く推移。
▼△ユーロ・ドル
・1.0962へ弱含んだ後1.0995ドルへ上昇。
☆伊政府…銀行の超過利潤に課す新税の
一部撤回を発表。
→市場の混乱収拾⇒ユーロ買戻し優勢。
◎ユーロ・円
・157円25銭から157円90銭まで上昇。
▽▲ポンド・ドル
・1.2712から1.2752ドルのレンジ。
△▼ドル・スイス
・0.8783へ上昇後0.8750フランへ反落。
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【NY株式市場概況】9日(NY時間16:20)
●ダウ平均:35123.36
(▲191.13 ▲0.54%)
●S&P500:4467.71
(▲31.67 ▲0.70%)
●ナスダック:13722.02
(▲162.30 ▲1.17%)
●CME日経平均先物:32175
(大証終比:▲45 ▲0.14%)
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●ダウ平均は続落。
・一時プラス圏まで戻す展開も…
・今年に入ってからの異常な上昇を考えれば
前日の動きは想定範囲内?
★不安要因…今後も問題に?
・ムーディーズ…複数の米地銀を格下げ。
・中国経済への不透明感。
・消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数
(PPI)…ともに▲。
→デフレへの懸念を改めて示す。
「部屋の中の象」…明らかに問題があるにも
かかわらず市場は目を瞑ってきた?
>8月の米株式市場
・7月までの上昇は行き過ぎ?
・投資家は回復力のある経済とさらなる
金利上昇のリスクを天秤に。
→不安定な動きに。
>明日の米消費者物価指数(CPI)
・FRBの利上げサイクル終了支持の可能性
あり。
→何らかのヒントが出るか注目。
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