加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:518】20190426

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡518


★錦糸町にある会社のFP受験対策講座講師に。


☆05月11日 BKS 「顧客の資産形成のための投資信託提案法」…亀井FPと
 ・投信販売でお悩みの担当者のみなさん!!
 ・担当者を指導しているみなさん!!
 ・大手信託銀行の元トップテラーが語る効率的な投信提案法です。
 ・希望と自信が湧いてくる「熱い」セミナーです!!
 ・詳細&お申込み↓
  https://www.bks.co.jp/fp-seminar


★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 ★令和・「唸り初め」!!
  @新宿11…2019年06月15日(土)
  ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:11:15-12:45
  @京都02…2019年06月16日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名


  ☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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 <加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆04月30日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:3」
  ☆05月11日 BKS 「顧客の資産形成のための投資信託提案法」…亀井FPと
   ☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
  ☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…亀井FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 04/25)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1,498円:▲9円・評価 +304円 )
  ・分配金:18/08/17~04/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:9回:65円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26688円:+139円 評価+3528円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11853円:+8円・評価+2374円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4929円:▲11円・評価▲6円)
  ・分配金:19/01/21~04/22:20日/月=50円(口数:102万口)(総計:4回:200円)
   ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 131<木蘭の涙> STARDUST REVUE
  ・母の葬儀の出棺の時流れた曲…もう10年が過ぎた…
  https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190425
◎東京株式市場◎【反発】
 *TOPIX*:終値=1620.28(前日比:+8.23 +0.50%)
 *日経平均株価*:終値=2万22307円58銭 (前日比:+107円58銭 +0.50%)
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 ◎反発。
  ☆<日本銀行>:金融政策決定会合で現状の金融緩和策の継続を明確化。
  →低金利の長期化などが経済を支えるとの見方が広がる。
 >>:参院選に向けての「忖度」がここにもある…


  <しんきんアセットマネジメント投信:藤原直樹運用部長>:*B
  ・「日銀のフォワードガイダンス明確化は現状の金融緩和政策をしばらく続けること
  のアピールだと受け止められる。」
  ・「これにより、マイナス金利の取り止めやETF購入額減少などの余計な思惑を
  封じ込められ市場の安定化が期待される。」
 >>:あんたに言われなくてもわかる…聞きたいのはそれをあんたがどう見てるかだ。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >04/25…再び揉み合いへ
    □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日) …すべて上向き
     ・【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環中
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:85.43 10日:101.09 15日:86.84 25日:94.99


  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式25日終値
 ・英FT100  7434.13(▲37.62 ▲0.50%)
 ・独DAX  12282.60(▲30.56 ▲0.25%)
 ・仏CAC40  5557.67(▲18.39 ▲0.33%)
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●株式市場概況●【続落】
 >NY株式25日(NY時間16:22)
  ・ダウ平均   26462.08(▲134.97 ▲0.51%)
  ・S&P500    2926.17(▲1.08 ▲0.04%)
  ・ナスダック   8118.68(+16.67 +0.21%)
  ・CME日経平均先物 22215(大証終比:▲135 ▲0.61%)
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  ●ダウ平均…続落。
   ▼*3M*…決算冴えず大幅安…ダウ平均を190ポイント超押し下げ。
   ▼ダウ平均…一時▲286まで下げ幅を拡大。
   ▽後半にかけて下げ幅を縮小。
     ・マイクロソフトやフェイスブックが買われる。
     ・IT株は底堅い動きを見せ相場全体をサポート。


  >米株式市場
   ・昨年終盤の下げを取り戻し再び最高値を更新して来ている。
   ・今回の決算がその動きを正当化するのか…更に確認したい雰囲気も。
   ・明日は1~3月期の米GDP速報値発表…その結果を見極めたい雰囲気も強い。


 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット  13.25(+0.11 +0.89%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >04/25…「陽のコマ」とみるなら「高値揉合い継続」・「十字線」なら転換示唆
   ◎短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「逆循環」
    
    ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
    ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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 *ドル・円*:1ドル=111円90銭から111円38銭まで下落し111円60銭で引け。
  ★朝方発表された3M決算<予想…ダウ平均株価を押し下げ株安に
  →リスク回避の円買い加速。
  ☆その後…株価の回復に連れ下げ止まり。
 *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1118ドルへ下落後1.1155ドルへ反発し1.1130ドルで引け。
  ★域内経済への懸念にユーロ売りが強く戻りも鈍い。
 *ユーロ・円*:1ユーロ=124円62銭から124円21銭まで下落。
 *ポンド・ドル*:1ポンド=1.2868ドルから1.2914ドルまで上昇。
  ☆メイ政権…来週欧州連合(EU)離脱案を巡る4度目の議会採決を目指しているとの
  報道を受けてポンド買いが優勢に。


 [経済指標:米国]
  ◎3月:耐久財受注速報値
   >前月比:+2.7%>予想:+0.8%(2月:▲1.1%↑▲1.6%)
  ◎3月耐久財受注(輸送用機除く)速報値
   >前月比:+0.4%>予想:+0.2%(2月:▲0.2%↓▲0.1%)
  ●3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値
   >前月比:▲0.2%<予想:+0.1%(2月:+0.2%↑▲0.1%)
  ●先週分新規失業保険申請件数
   ・結果:23.0万件>予想:20.0万件(前回:19.3万件↑19.2万件)
  ◎失業保険継続受給者数
   ・結果:165.5万人<予想:168.2万人(前回:165.4万人↑165.3万人)
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 *ドル円*
 >現在値(ドル円):111.50円
     ※本日予想レンジ=111.00円⇔112.00円
     ※今週予想レンジ=109.75円⇔113.33円
 【チャート】 東京終了時
  >04/24・・・読み通りの一旦調整
  □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
   ※急転換注意(110円割れの調整あったでしょ!?)


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=78.30円
      ※本日予想レンジ=78.00円⇔79.40円
      ※今週予想レンジ=77.00円⇔81.30円
    [金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50% 【据置】19/03/05
    [経済指標]
     *消費者物価指数(2019年第1四半期)*
      >前期比 ・結果:±0.0%<予想:+0.2%(前回:+0.5%
      >前年比 ・結果:+1.3%<予想:+1.5%(前回:+1.8%)
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★各国中銀★ :04/25
 <トルコ中銀:政策金利>:+24%【据置】(予想通り)…リラ売りに反応
 <スウェーデン中銀>
  ・政策金利>:▲0.25%【据置】(予想通り)
  ・次回利上げ時期…今年の年末もしくは来年の早い時期(従来:今年の年末)
  ・債券購入…2020年12月まで延長
 ⇒スウェーデン・クローナ急落
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■貿易問題
  >共同通信
   ・米通商代表部(USTR)
    *貿易相手国の知的財産権保護 に関する状況を分析した報告書*
     ●中国・露西亜・印度等11ヵ国…知財保護に重大な懸念がある優先監視国に指定。
     ●カナダ・メキシコ・ブラジル等25ヵ国…知財保護が不十分な監視国に指定。
     ◎日本はいずれにも該当せず。
  <クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>:ホワイトハウスで記者団に対して
   ・日米の通商協議についてコメント。
   ・「安倍首相は非常に強力的。」
   ・「米国は日本と貿易協定をぜひ結びたい。」
   ・「通商協議は全速力で進んでいる。」
 ■金融政策
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】  
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  <FRB>:25日
   ●三井住友銀行NY支店でのマネーロンダリング(資金洗浄)対策などが不十分
   ⇒同行と支店に改善命令。
     ・60日以内に監視体制や顧客精査などについて強化策提出を求める。
     ・制裁金などは科さず。
   <三井住友銀行>
     ・改善措置を講じることでNY連銀と合意したと発表。
     ・専門家の助言を得ながら対策の高度化に努めるとしている。
     ・北朝鮮やイランなど経済制裁違反の個別取引は認定されていないと説明。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
  >中国国営メディア新華社
   ・訪中したIMFのラガルド専務理事と会談を行った中国の李克強首相…
   ・「中国は今後も経済の押し上げに向けた改革強化&開放拡大を行う。:
   ・「同時に行政の簡素化&減税や手数料の引き上げを行う。」
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)  
  >通信社ロイター
   <イラン:ザリフ外相>:インタビュー
    ・同国産原油の規制などを巡って対立を深める米国関係について。
    ・「トランプ大統領自身はイランとの戦争を望んでいないようだ。」
    ・「ボルトン大統領補佐官やイスラエルのネタニヤフ首相によって戦争に
    駆り出される可能性がある。」
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(4)石米油価格動向 >04月25日
  ●NY原油先物05月限(WTI)(終値)●:1バレル=65.21(▲0.68 ▲1.03%)


  >買い要因
   ・米国の制裁によってイランの生産量が一段と減少する見通し。
  >売り要因
   ・イランの減産を穴埋めするためサウジアラビアやロシアを中心とした産油国が
   増産に動く可能性意識。
  ⇒利益確定の売り優勢に。
  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(03/29) ・結果:+15基(総数=831基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■BREXIT
 ■金融政策
  <ECB政策金利>:±0.00%【据置】(=予想):19/03/07
  <預金ファシリティ金利(中銀預金金利:下限):▲0.40%【据置】:19/03/07
  <限界貸出金利(上限)>:+0.25%【据置】:19/03/07
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  <デギンドスECB副総裁>
   ・6月の理事会でTLTROsの条件や値付けなど詳細を発表。
   ・非伝統的手法が今後より一層重要となろう。
   ・ECBは株式購入について全く議論していない。
 ■金融・財政不安
                   
  *ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :04/25:市場オープン
   ・独:▲0.015%↓
   ・仏:0.372%↓(+36↑) ・伊:2.652%↓(+267↑) ・西:1.084%↓(+110↑)
 ■経済指標
  *ECB経済報告*
   ・相当な規模の緩和策が引き続き必要。
   ・世界経済の逆風がユーロ圏成長への重石となり続けている。
   ・相当な規模の緩和策が引き続き必要。
   ・ユーロ圏成長見通しは下方にシフト。
   ・3月データは成長モメンタムが減速していること示す。
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(6)英国動向
 ■政情不安
 ■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■BREXIT
 ■経済指標
  *4月:英CBI小売調査指数*
   ・結果:+13>予想:±0(前回:▲18)
    ▽5か月ぶりのプラス圏。
    ☆イースター休暇などで英国内消費が回復。
     ▼デパートなど大規模小売店舗は引き続き不調。
     ▽インターネットサービス中心での回復。
  ⇒ポンドは引き続き軟調。
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <安倍首相>
   ・EUとの関係は大きな進展を見せた。
   ・日欧の関係は着実に深まっている。
   ・世界は保護主義と闘う必要。
   ・現段階で合意無き英離脱が回避されていることは喜ばしい。
   ・合意無き離脱はいかなる手段によっても回避される必要。
   ・英国は日本企業にとって欧州への入り口。
   ・G20では建設的なWTO改革の議論を求める。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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  <日銀:政策委員会・金融政策決定会合>
   ・「強力な金融緩和を粘り強く続けていく政策運営方針をより明確に示すために
   以下の通り決定した。」


   (1)政策金利のフォワードガイダンスの明確化
     ・日本銀行…海外経済の動向や消費税引き上げの影響を含めた経済・物価の
     不確実性を踏まえ…当分の間(少なくとも2020年春ごろまで)現在のきわめて
     低い長短金利の水準を維持することを想定している。
   (2)強力な金融緩和の継続に資する措置の実施
     ・適格担保の拡充などの諸措置を講じる。
  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
    >2019年04月実績 ~04/25
     ・従来型ETF=0億円(04月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
      (04月購入19回=計228億円)
      ・J-REIT=0億円(04月購入08回=96億円)
  <黒田日銀総裁>
   ・ETF買入で市場がよりよく機能することを期待。
   ・現時点でREIT購入を見直しする必要はない。
   ・不動産市場が過熱している状況にはない。
 ■経済指標
  *日銀展望レポート*
   >実質GDP見通し…下方修正
    ・18年度 +0.6%(+0.6%~+0.6%) 前回 +0.9%(+0.9%~+1.0%)
    ・19年度 +0.8%(+0.7%~+0.9%) 前回 +0.9%(+0.7%~+1.0%)
    ・20年度 +0.9%(+0.8%~+1.1%) 前回 +1.0%(+0.7%~+1.0%)
    ・21年度 +1.2%(+0.9%~+1.2%)
   >消費者物価見通し(除く生鮮食品)
    ・18年度 +0.8% 前回 +0.8%(+0.8%~+0.9%)
    ・19年度 +1.1%(+0.9%~+1.2%) 前回 +1.1%(+1.0%~+1.3%)
    ・19年度(消費税引き上げ・教育無償化政策の影響を除くケース) 
          +0.9%(+0.7%~+1.0%) 前回 +0.9%(+0.8%~+1.1%)
    ・20年度 +1.4%(+1.2%~+1.5%) 前回 +1.5%(+1.3%~+1.5%)
    ・20年度(消費税引き上げ・教育無償化政策の影響を除くケース) 
          +1.3%(+1.1%~+1.4%) 前回 +1.4%(+1.2%~+1.4%)
    ・21年度 +1.6%(+1.4%~+1.7%) 


  *対外・対内証券投資の状況*」4月14日~4月20日:財務省
   >対外証券投資
    ・株式:▲1071億円 ・中長期債:+11700億円 ・短期証券:▲81億円
    =合計:+10548億円
   >対内証券投資
    ・株式:+14266億円 ・中長期債:▲4438億円 ・短期証券:▲3031億円
    =合計:+6797億円
*************************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!

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