加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:539】20190601

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:539


★トランプ狂気の凶器「関税引上げ」連発!!
★これはヤクルト15連敗より深刻だ…世界経済崩壊危機懸念!!を連想させる。
★月が替われば「ツキ」も変わるか(・・?
★来週はいよいよ「買い」ゾーンへ突入だろう。


 <トランプ米大統領>
  ●メキシコが米国への不法移民流入を止めるまでは同国に対する関税を最高
  25%まで引き上げていく方針を打ち出す。
  >ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)
   ・「ライトハイザーUSTR代表は反対した。」


 <メキシコ:セアデ外務次官>
  ・「トランプ米大統領の対メキシコ関税の発表は予想外だ。」
  ・「我々は米国との貿易戦争望んでいない。」
  ・「検証を行うまで米国には報復しない。」


 <セゾン投信:瀬下哲雄運用部長>:*B
  ・「米国のメキシコ関税はネガティブサプライズ。」
  ・「リスクオフの流れが強まり…為替が円高に振れたことで日本株にはダブル
  パンチとなった。」
  ・「米国の貿易交渉で一度妥結したメキシコを再度攻撃したことから、どこの国
  に対しても強硬姿勢で臨むことが確認された。」
  ・「先送りとなった日米交渉も急変する可能性が懸念される。」
 >>:間違いなくトランプは「狂気」を装っている。
 >>:正気に戻る瞬間を捉えることが今の最大の課題だ。
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【狂気を装うトランプ発言】
 ●中国製品に対して実施している制裁関税は壊滅的な効果がある。
 ●影響回避のために各企業は中国からベトナムなど他のアジア諸国に移っている。
 ●対中関税によって中国は弱い国になった。
 ●中国は協議に合意したがっている。
 ●米国への影響は物価上昇はとても小さく限定的。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも!?
 ★令和・「唸り初め」!!
  @新宿11…2019年06月15日(土)
  ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:11:15-12:45
  @大阪8…2019年06月16日(日)
  ・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
   ・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
   ・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
   ・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名


  ☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
  ☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 05/31)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1505円:+45円・評価 +310円 )
  ・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:24645円:▲411円 評価+1485円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11015円:▲2円・評価+1536円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4743円:▲25円・評価▲192円)
  ・分配金:19/01/21~05/20:20日/月=50円(口数:102万口)
  (総計:5回:250円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 153<雨に唄えば>:ジーン・ケリー
  1952年 加藤の生まれる2年前!!アメリカ映画はすごい!!
  https://www.youtube.com/watch?v=edvN1DfRTZI
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190531
●東京株式市場●【大幅続落】
 *TOPIX*:終値=1512.28(前日比:▲19.70 ▲1.30%)
 *日経平均株価*:終値=2万601円19銭 (前日比:▲341円34銭 ▲1.60%)
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 ●大幅続落。
  ★トランプ米政権…メキシコ製品に5%の関税を課すと表明。
  ★中国…対米レアアース(希土類)輸出制限の計画を準備。
  ⇒貿易問題拡大への懸念広がる。
   ▼メキシコで車を生産する自動車関連株の下げが大きい。
   ▼ドル109円割れで電機など輸出株も値を崩す。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >05/31…「陰の大引け坊主」…トランプショックだな…
    ■中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
     ・【下降変化期2】(下降相場の入口)へ循環
     ★週明けには【安定下降期】(大底圏)に突入するだろう。
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:76.55 10日:73.10 15日:83.89 25日:77.92☆
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式31日終値
 ・英FT100  7161.71(▲56.45 ▲0.78%)
 ・独DAX  11726.84(▲175.24 ▲1.47%)
 ・仏CAC40  5207.63(▲41.28 ▲0.79%)
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◎NY株式市場概況◎【小幅高】
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>NY株式31日(NY時間16:33)
 ・ダウ平均   24815.04(▲354.84 ▲1.41%)
 ・S&P500    2752.06(▲36.80 ▲1.32%)
 ・ナスダック   7453.15(▲114.57 ▲1.51%)
 ・CME日経平均先物 20430(大証終比:▲110 ▲0.54%)
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 ●ダウ平均は大幅反落。
  ▼きのうは一服していたものの…きょうの市場は再びリスク回避の動き強まる。
  ★<トランプ米大統領>
   ・「メキシコが米国への不法移民流入を止めるまで同国に対する関税を最高
   25%まで引き上げていく。」


  ▼市場にとっては寝耳に水。
   ●NAFTAに代わる米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を脅かす行為。
   ●米中合意の可能性にも影響するとの声も。
   ●米中対立の長期化に備えて企業はサプライチェーンを中国からメキシコに
   シフトするのではとの期待感もあっただけにネガティブ・サプライズとなった模様。


  ★中国の企業景況感指標が弱い内容
  ★中国政府がレアアース輸出規制導入を示唆


  ▼ダウ平均…▲360ドルまで一時下落…2万5000ドルを再び下回る。
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12) …データーは05/24
  ・スポット 18.71(+1.41 ;8.15%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >05/30…「小陽線」 …強き揉み合い
   ●長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
    【安定下降期】(大底圏)へ「循環」
    
    ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
    ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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  *ドル・円*:1ドル=108円91銭から108円36銭まで下落して引け。
   ★米国のトランプ政権が移民問題に絡みメキシコに対して追加関税を課すと警告。
   …米国経済の成長が悪化するとの懸念強まる。
   →米利下げ観測も強まり米債利回りの低下に伴うドル売りに拍車。
  *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1180ドルから1.1137ドルへ下落後1.1170ドルへ戻し引け。
  *ユーロ・円*:1ユーロ=121円49銭から120円92銭まで下落。
   ★世界経済の悪化懸念にリスク回避の円買いが加速。
  *ポンド・ドル*:1ポンド=1.2561ドルから1.2639ドルまで上昇。


 【経済指標:米国】
  *4月コアPCE価格指数
   >前年比 ・結果:+1.6%=予想:+1.6%(3月:+1.5%←+1.6%)
  ◎4月個人所得
   >前月比 ・結果:+0.5%>予想:+0.3%(3月:+0.1%)
  ◎4月個人消費支出
   >前月比 ・結果:+0.3%>予想:+0.2%(3月:+1.1%←+0.9%)
  ◎5月シカゴ購買部協会景気指数:54.2>予想:54.0(3月:52.6)
  ●5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:100.0<予想:101.5(速報値:102.4)


 【経済指標:カナダ】
  ◎3月GDP伸び率…伸び回復
   >前月比 ・結果;+0.5%>予想+0.4%(前回2月:▲0.2%)
  ※第1四半期伸び率…予想に届かず
   >前期比年率換算 ・結果:+0.4%<予想:+0.7%(前回:+0.3%)
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*ドル円*
 >現在値(ドル円):108.32円
     ※予想レンジ=-円⇔-円
     ※今週予想レンジ=107.75円⇔109.50円
 【チャート】 東京終了時
  >05/31・・・「大陰線」…トランプショック
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.15円
      ※本日予想レンジ=-円⇔-円
      ※今週予想レンジ=74.60円⇔77.40円
   [経済指標]
    ●住宅建設許可(4月)10:30
     >前月比   ・結果:▲4.7%<予想:±0.0%(前回:▲15.5%)
     >前期比   ・結果:▲24.2%<予想:▲22.4%(前回:▲27.3%)
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★各国中銀★ :05/31
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <ホワイトハウス:ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長>
   ・「メキシコは移民のサプライチェーンを断ち切るであろう。」
   ・「関税を払うのはメキシコで米消費者ではない。」
 ■米国経済
 ■貿易問題
  >英紙フィナンシャル・タイムズ
   ●トランプ米大統領がメイ英首相に対して英国が中国通信機器大手
   華為技術(ファーウェイ)を英国の5G通信網から排除しない場合には
   機密情報の共有を制限する警告を検討。
   …来週英国で行われる米英首脳会談でファーウェイ問題が議題の一つ
   になることは英高官がすでに伝えている。
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】  
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  <FRB>
   >来月…銀行のストレステストの結果公表。
    ・ドッド・フランク法に基づく審査結果を6月21日
    ・包括的資本分析審査(CCAR)による結果を6月27日
    …いずれも市場の終了後に公表
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
  <中国商務省:高報道官>
   ・1日から予定されている米国製品に対する対抗関税に関して…
   ・必要な報復措置として予定通り実施する。
   ・米国の関税引き上げといういじめのようなやり方に中国は断固として反対する。
  <中国政府系ラジオ>
   ●中国の利益を損なう外国企業リスト設定へ。
   ●中国への供給を停止した企業をターゲットに。
  <周前人民銀総裁>
   ●人民元の対ドル相場で7.0が(人民元の)下限である必要はない!!
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  ●製造業PMI(購買担当者景気指数)(5月)
   ・結果 49.4<予想 49.9(前回 50.1)
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >05月31日
  ●NY原油先物07月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=53.50(▲3.09 ▲5.46%)



  <米国務省:フック・イラン担当特別代表>:通信社に対する資料 
   ●イラン産原油を購入する国に対して罰則を科す。
   ●これまでの適用除外措置の更新は行わないという米国の判断は最終的なもの。


   >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(05/31) ・結果:+3基(総数=800基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策
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 ■財政不安 
  ●伊:第1四半期GDP確報値…下方改定
   >前期比 ・結果:+0.1%<速報値:+0.2%
   >前年比 ・結果:▲0.1%<速報値:+0.1%
   →伊国債や伊株が売り圧力に押されている。
   ▼独伊10年債利回り格差は294bに拡大。
  <サルビーニ伊副首相>
   ・フラット税制導入についてすぐに議会で審議すべき。
   ・前日には税制をめぐって5つ星との連立政権解消の可能性も示唆。
                                
  *ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :05/31:市場オープン
   ・独:▲0.212%↓(過去最低水準へ)
   ・仏:0.212%↑(+42↑)・伊:2.731%↑(+294↑)・西:0.7270%↓(+94↑)
 ■経済指標
  ●独:調和消費者物価指数(速報)(5月)
   >前月比 ・結果:+0.3%=予想:+0.3%(前回:+1.0%)
   >前年比 ・結果:+1.3%<予想:+1.4%(前回:+2.1%)
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  >来週
   ・メイ首相が7日に辞任。
   ・英与党(保守党)内では同時に後継レースが本格化。
   ・市場…対EU強硬派首相誕生の際の合意なき離脱のリスクを警戒。
   ●英国のリスク高まる。
    ∴資金が英国債への逃避続く。
    *英10年債*:+0.88%まで低下。
     ▼5月の英10年債利回りの下げ幅
       …国民投票が実施された2016年6月以来の下げ幅に。
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <茂木再生相>(国際交流会議「アジアの未来」で講演)
   ・米中貿易摩擦の日本経済へのさらなる影響を懸念。
   ・日米貿易交渉はいいスタート切れている。
   ・日米貿易協は、国益と国益がぶつかる厳しい交渉。
   ・データ流通で日本が主導しルール作り進める。
   ・米のメキシコ関税は世界経済に望ましいことではない。
    …事態を注視。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年05月実績 ~05/31
     ・従来型ETF=707億円(05月購入10回総額:7070億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (05月購入19回=計228億円)
     ・J-REIT=12億円(05月購入03回=36億円)
 ■経済指標
  ◎鉱工業生産(速報値)(4月)08:50
   >前月比 ・結果:+0.6%>予想:+0.2%(前回:▲0.6%)
   >前年比 ・結果:▲1.1%>予想:▲1.5%(前回:▲4.3%)
  ※雇用統計(4月)08:30
   >完全失業率 ・結果 2.4%=予想 2.4%(前回 2.5%)
   >有効求人倍率 ・結果 1.63倍=予想 1.63倍(前回 1.63倍)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
  ◎失業率 ・結果 12.5%<予想 12.6%(前回 12.7%)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
  ●実質GDP(2019年第1四半期)21:00
   >前年比 ・結果 5.8%<予想 6.3%(前回 6.6%)


 【トルコ】
  ※実質GDP(2019年第1四半期)16:00
   >前年比 ・結果:▲2.6%>予想:▲2.8%(前回:▲3.0%)
  ●貿易収支(4月)16:00
   ・結果:▲29.8億ドル<予想:▲28.3億ドル(前回:▲21.4億ドル)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!

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