文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡：５４０
【緊急告知：お願い】
★現在、加藤が使用しているgooメールが全く作用しなくなっています。
★皆さんのメアドも確認できない状況です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
　jincmtb@gmail.com　までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
＞米国
　＜トランプ米大統領＞
　　・「中国政府は企業の生産に補助金を付与している。」
　　・「企業は関税を回避するために中国の国外に移動している。」
　　・「米国では目立ったコスト増やインフレはみられず大金を手に入れている。」
　＜ポンペオ米国務長官＞
　　・「中国の行動で米国の期待は打ち砕かれた。」
　　・「中国と話し合えるための地ならしができるよう努力。」
　＜トランプ政権＞
　　・５月10日に引き上げを決めた中国から米国に輸出される一部製品(リスト3）
　　について…その一部の引き上げを延期することを発表。
　　・6月15日までに到着した場合税率は10％に据え置き。
　　　…税関業務要因や海上輸送時間に関した対応。
　＜ブロック・オランダ外相＞
　　・「関税は誰の利益にもならない。」
　　・「５Ｇ通信網の安全に関する懸念を米国と共有している。」
＞中国
　＞中国国営メディア新華社
　＜農業農村省：韓次官＞
　　・「米国による制裁関税が撤回されない限り中国が大豆を含めた一次産品
　　の通常な二国間貿易を再開する可能性は低い。」
　　・「十分な供給量確保に向け国内増産や南米やロシアからの輸入拡大など
　　が可能。」
　＜中国政府：貿易協議に関する白書＞：２日公表
　　・「米中貿易協議の中断については米国側に全責任がある。」
　　・「今後のいかなる議論も誠実さと相互尊重・平等に基礎を置く必要がある。」
　　⇒米国のすべての追加関税撤廃・米国製品の購入を現実的なものとする
　　合意のテキストで適切なバランスを保つことなどが白書で示す。
　＜王商務次官＞：会見
　　・中国が一部の合意を撤回したとの米国の報道を否定。
　＜中国青年報＞：中国共産主義青年団（共青団）機関紙
　　・「米中貿易戦争によって中国の若者が一致団結できた。」
　　・「これは皮肉ではなく・・・本当に中国の若者を一致団結させてくれたことに感謝
　　したい。」
　　・「多くの若者が・・・米国の覇権的な行為に憤慨し中国企業支持を表明している
　　ことは本当に感動すること。」
【米墨（メキシコ）貿易問題】
　＜トランプ米大統領＞
　　・「メキシコからの輸入関税についてはメキシコ政府が5日にワシントンに代表団
　　を送り不法移民を巡る協議を行う。」
　　・「合意に達しない場合はメキシコからの輸入品に関税を課すことは全く問題ない。」
　　・「麻薬や人身売買を含め何もかもがメキシコを通ってやってくる。」
　　・「これを止めるかメキシコとビジネスをしないかのどちらかだ。」
　＜エブラード・メキシコ外相＞
　　・「対メキシコ製品関税は移民流入阻止には非生産的。」
　　・「論争があってもメキシコと米国は合意できるだろう。」
　　・「メキシコと米国の農務大臣・長官はきょう会談を行う予定。」
　＜マルケス経済相＞
　　・「訪米しロス米商務長官と3日に協議を行う。」
　＜オブラドール・メキシコ大統領＞
　　・「米国と良い合意ができると信じている。」
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも！？
　★令和・「唸り初め」！！
　　＠新宿11…2019年06月15日（土）
　　・会場：SOBIZGATES　２ＦＡ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD）
　　　・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：11：15-12：45
　　＠大阪８…2019年06月16日（日）
　　・会場：〒530-0047　大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
　　　・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
　　　・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
　　　・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：13：00-14：30
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらjincmtb@gmail.comまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール日程
　　＠小田原1７…2019年07月20日（土）
　　・会場：おだわら市民交流センター UMECO
　　　・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　　・TEL：0465-24-6611
　　　・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　　　＜１＞投資の窓口＠小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
　　　　時間：13時～14時半
　　　　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１７
　　　　「現在の市場環境と投資信託動向」
　　　　時間：15時～16時半
　　　　・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　　　　・定員　＜１＞＜２＞とも30名

　　☆お申込み・お問い合わせはjincmtb@gmail.comまで！！
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＜加藤：講演予定＞：セミナー以外：仕事ください！！（笑）
　　☆06月13日　ＢＫＳ「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：４」
　　☆06月27日　ＢＫＳ　ＦＰとして知っておきたい「離婚とお金」
　　☆07月10日　BKS　「金融市場環境をよみとく基礎知識」　
　　☆07月31日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：５」
　　☆08月07日　BKS　「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
　　☆08月14日　BKS　「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
　　☆08月14日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：６」

　　☆のＢＫＳのｊ講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
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★ご参考
　※加藤の保有投信 06/04）
　（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
　　・購入価格：1194円　（時価：1502円：▲3円・評価　＋308円 ）
　　・分配金：18/08/17～05/15：15日/月＝5円（口数：837万口）（総計：10回：70円）
　　　※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
　（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：23160円 　（時価：24417円：▲228円　評価＋1257円）
　（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：9479円 　（時価：10770円：▲245円・評価＋1291円）
　（４）オージーボンド（50万円：01/04購入）
　　・購入価格：4935円　（時価：4736円：▲7円・評価▲199円）
　　・分配金：19/01/21～05/20：20日/月＝50円（口数：102万口）
　　（総計：5回：250円） ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル　154＜悲しき雨音＞：カスケーズ
　　1962年　加藤は小学2年生…この歌を知ったのは小学4年生だった。
　　雨の季節を迎えると今もこの歌は街に流れる。
　　https://www.youtube.com/watch?v=3tAm5IRzTdY
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　・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】：２０１９０６０３
●東京株式市場●【４日続落】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１４９８．９６（前日比：▲13.32　▲0.90％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万410円88銭 （前日比：▲190円31銭　▲0.90％）
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　●４日続落。
　　▼ＴＯＰＩＸは1月4日以来の1500ポイント割れ。
　　★米国と中国との通商摩擦激化。
　　★米長期金利の低下&為替の円高
　　⇒景気・業績懸念強まる。

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
　　　＞06/03…「窓空けの小陽線」…普通は反発するだろう。
　　　　■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　　　・【安定下降期】（大底圏）へ循環 ！！
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　　＜騰落レシオ＞：（☆割安　★割高）
　　　　・6日：56.64☆　10日：65.32☆　15日：80.83　25日：72.81☆
　　＜基本的スタンス＞
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式3日終値
　・英FT100　　7184.80（+23.09　+0.32%）
　・独DAX　　11792.81（+65.97　+0.56%）
　・仏CAC40　　5241.46（+33.83　+0.65%）
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●ＮＹ株式市場概況●【軟調】
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　・ダウ平均　　　24819.78（+4.74　+0.02%）
　・S&P500　　　　2744.45（▲7.61　▲0.28%）
　・ナスダック　　　7333.02（▲120.13　▲1.61%）
　・CME日経平均先物　20465（大証終比：+105　+0.51%）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　※ダウ平均は横ばい。
　　・売買が交錯・・・ダウ平均は先週末の終値を挟んで上下動。
　　★米中対立を発端とした先行き不透明感は根強い。
　　＞週末
　　＜中国：王商務次官＞：米中貿易協議の実務レベルのトップを務める。
　　　・「中国は解決策を見いだすために米国と協力したい。」
　　　・「圧力で中国からの譲歩を強いることはできない。」
　　　・今月の大阪Ｇ２０首脳会議での米中首脳会談についてはコメントを控える。
。
　＊ トヨタ＊
　◎５月の米自動車販売　・結果：＋３．２％＞予想：▲０．５％
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　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12） …データーは05/24
　　・スポット　１８．７１（＋1.41　；8.15％）＜20（実際は30未満なら問題ない）
　　　＊カッコ内は（前日比、前日比％）

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　＊NYダウ＊
　　　＞05/31…「大陰線」 …トランプショック
　　　●長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　　【安定下降期】（大底圏）へ「循環」
　　　　
　　　　※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
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　＊ドル・円＊：１ドル＝108円45銭から107円97銭まで下落して引け。
　　★米国の5月ISM製造業景況指数・・・予想外に悪化。
　　★ブラード・セントルイス連銀総裁・・・近く利下げの可能性を示唆。
　　⇒ドル売りが加速。
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1181ドルから1.1261ドルまで上昇し引け。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝121円15銭から121円58銭まで上昇。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.2613ドルから1.2671ドルまで上昇。

　【経済指標：米国】
　　●4月建設支出：前月比＋0％＜予想：+0.4％（3月：＋0.1％↑▲0.9％）
　　●5月製造業PMI改定値：50.5＜予想：50.8（速報値：50.6）
　　● ISM製造業景気指数：5月（4月）
　　＞景気指数　52.1＜（52.8）
　　　　・新規受注：52.7＞（51.7）　・生産：51.3＜（52.3）
　　　　・雇用：53.7＞（52.4）　　　　・入荷遅延：52.0＜（54.6）
　　　　・在庫：50.9＜（52.9）　　　　・仕入価格：53.2＞（50.0）
　　　　・輸出：51.0＞（49.5）
　　▼2ヵ月連続で低下（予想も下回る。）
　　▼米製造業のセンチメントは第２四半期に入って低下傾向が続いている。
　　▽雇用や受注は前回から回復

　＜米銀JPモルガン・チェース＞：予想
　　※米10年債利回り・・・年末：＋1.75%＜従来予想：＋2.45%
　　※FRB…今年9月と12月に政策金利を0.25ポイントずつ引き下げ。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　＊米ドル円＊ ：
　　　　　現在値=１０８．０５円
　　　　　　※本日予想レンジ＝107.75円⇔108.50円
　　　　　　※今週予想レンジ＝107.50円⇔110.00円

　【チャート】　　
　　＞06/03・・・「大陰線」のあとの「十字線」…一旦戻るか？
　　□長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
　　　※急転換注意

　　※市場のコンセンサス
　　　　（１）世界的景気減速懸念
　　　　（２）「トランプリスク」
　　　　　　★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
　　　　　　★政権維持不安　　　　　　
　　　　（３）欧州・中東政局不安
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　　　＊豪ドル円＊ ：
　　　　　現在値=７５．３８円
　　　　　　※本日予想レンジ＝74.75円⇔75.80円
　　　　　　※今週予想レンジ＝74.60円⇔77.40円
　　　＜米紙NYタイムズ＞：関係者筋情報
　　　　●トランプ政権・・・豪州からの輸入製品に対する関税の適用を先週検討。
　　　　⇔
　　　　・軍当局者や国務省からの反対に直面した。
　　　【経済指標】
　　　　●AiG製造業指数（5月）　・結果　52.7＜前回　54.8
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★各国中銀★ ：06/03
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
 　　＜米メディアハリス＞：Harvard CAPS/Harris Poll surveyの結果
　　　◎トランプ大統領の支持率上昇。
　　　　▽支持率＝48％・・・大統領就任以来最高水準。
　　＜トランプ大統領＞：1日ツイッター
　　　・メキシコと中国に対する関税の正当性を主張。
　　　・「米国は他の国の「豚の貯金箱」となってきた。もう昔のままではない。」
　　　・「関税とは実に美しい言葉だ。」
　　　・「メキシコが不法移民に対応しない場合は企業は米国に戻ってくる。」
　■米国経済
　■貿易問題
　■金融政策＆ＦＲＢ
　　＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （19/03/20）【据置】 　
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　　＜ブラード・セントルイス連銀総裁＞：講演
　　　・２％のインフレ目標は国際標準。
　　　・賃金は生産性の伸びとインフレに沿っている。
　　　・ＦＲＢは良いバランスシート計画を持っている。
　　　・世界の金利動向はＦＲＢにとって重要なファクター。
　　　・米国債利回りは他国よりも若干高い。
　　　・利下げは景気減速にも保険を提供する可能性。
　　　・イールドカーブはＦＲＢの政策が引締め過ぎることを示唆。
　　　・貿易問題が経済をより減速させる可能性。
　　　・近く利下げが適切になる可能性も。
　■経済指標
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（２）中国動向
　■概況
　■貿易問題
　■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
　■金融政策
　■不良債権問題
　■経済指標
　　◎財新製造業PMI（5月）10:45
　　　・結果　50.2＞予想　50.0（前回　50.2）
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
　【イラン】
　　＜ボンペオ国務長官＞
　　　・「米軍がアラビア海で攻撃演習を行っている中でもイランとの前提条件なしの
　　　交渉する用意はある。
　　＜イラン外務省：ムサビ報道官＞
　　　・米国側のイランへのアプローチを批判。
　【ベネズエラ】
　　＜ナバロ元電力省＞：チャペス政権時代に電力相や教育相務める
　　　＞朝日新聞社とのインタビュー
　　　・「ベネズエラで続いている大規模停電の原因は発電施設近くでの草刈りを怠り
　　　山火事が起きるなど管理不足。」
　　　・「マドゥロ現政権が主張する米国からのサイバー攻撃ではない。」
　　　
　　※ベネズエラ
　　　●3月から断続的に大規模停電発生。（復旧宣言後も大規模停電発生）
　　　　▼停電による断水・学校の休校なども起き社会的な大きな問題に。
　　　　＜マドゥロ政権＞：米国のサイバー攻撃によるものとして米国を非難。
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（４）石米油価格動向 ＞06月03日
　　●NY原油先物０７月限（WTＩ）（終値）●
　　　：1バレル＝５３．２５（▲0.25　▲0.47％）

　　★米中貿易摩擦が悪化
　　★米国がメキシコからの輸入品に対して関税賦課
　　→世界的な景気減速懸念を強める。⇒、石油市場を圧迫。
　　☆サウジアラビアが年後半以降も協調減産を継続する意向を示す。
　　☆今週４日からノルウェー石油産業労働者がストライキを開始する予定。
　　→支援要因。

　 ＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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　　＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊
　　　＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
　　　＞先週比（05/31）　・結果：＋３基（総数＝８００基）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■要人発言
　■貿易問題
　■BREXIT
　■金融政策
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　■財政不安　
　　＜コンテ伊首相＞
　　　・いつまで政権が続くのか確信ができない。
　　　・各党が協力しないなら辞表を提出する。
　　　・予算巡るＥＵの制裁を回避することが重要。　
　　　・政府はＦＣＡ（フィアットクライスラー）の合併協議について注視している。

　　＊ユーロ圏10年国債利回り格差＊：（対独国債） ：06/03：市場オープン
　　　・独：▲0.216％↓（過去最低水準へ）
　　　・仏：0.180％↓（＋40↓）・伊：2.595％↓（＋281↓）・西：0.680％↓（＋90↓）
　　　▼独１０年債利回り・・・過去最低水準を更新（一時▲０．２１４％）
　■経済指標
　　＊５月：独およびユーロ圏の製造業PMI確報値
　　　・速報値から変わらずの結果
　　　・独：44.3　・ユーロ圏：47.7
　　　●いずれも景気判断の分岐点50を下回る。
　　　＞その他主要国
　　　・伊：50.6　・仏：49.7
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（６）英国動向
　■金融政策：2019/03/21【据置】 …９対０で決定。
　　＜政策金利＞：＋0.75%　（08/02：＋0.25%引上げ）
　　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　■内政
　　＜英日曜紙オブザーバー＞
　　　＊オピニウム：世論調査結果＊
　　　　支持率１位：ファラージ氏率いる「ブレグジット党」：率26％
　　　　※欧州議会選挙で得票率一位
　　　　同２位：労働党：22％　・同３位：保守党：17％　・同4位：自由民主党：16％
　　　＊保守党支持者層に向けた次期保守党党首調査＊
　　　　・ジョンソン元外相がトップ　・ゴーブ環境相が二位。
　■BREXIT
　　＜ゴーブ環境・食料・農村相＞：次期首相有力候補の一人
　　　・「EU離脱協定に合意がないまま10月31日にハードブレグジットとなるよりも、
　　　2020年後半まで離脱を先送りする用意がある。」
　　＜ジョンソン次期英首相候補＞
　　　・「私が選ばれれば１０月末までに合意か否かハッキリさせる。」
　　＞＞：「卑怯者」が威張るんじゃないよ！！
　　＜ハント英外相＞
　　　・「ＥＵとより良きブレグジット合意が得られるだろう。」
　　　・「合意なき離脱は最終手段。」
　　　・「合意なき離脱しか選択肢がなくなれば・・・そうせざるを得ない。」
　■経済指標
　　●５月：英製造業PMI・・・予想外の５０割れ！！
　　　・結果：49.4＜予想52.2（前回４月：53.1）
　　　▼予想外の大幅低下。
　　　▼世界的な景気鈍化傾向のなかで内外からの新規受注細る。
　　　　…合意なき離脱に備えた在庫積み増しの動きが製造業の活動を下支え。
　　　　⇔かなり在庫が積みあがっているとの見方・・・一層の積み増しの動きが困難に。
　　　●今後も低下傾向が続くのか要注意。
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（７）国内動向
　■要人発言
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）【据置】 19/04/25
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　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
　　　＞2019年06月実績～06/03
　　　　　・従来型ETF＝７０５億円（06月購入01回総額：７０５億円）
　　　 　 ・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
　　　　　（06月購入01回＝計１２億円）
　　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（06月購入01回=１２億円）
　　　＞2019年05月実績
　　　　　・従来型ETF＝７０７億円（05月購入10回総額：７０７０億円）
　　　 　 ・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
　　　　　（05月購入19回＝計２２８億円）
　　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（05月購入0３回=３６億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート！ 材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （03/20：据置）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００% （04/04：引下げ：▲0.25％）

　【トルコ】
　　◎消費者物価指数（5月）16:00
　　　＞前月比　・結果：＋0.95%＜予想：＋1.32%（前回：＋1.69%）
　　　＞前年比　・結果：＋18.71%＜予想：＋19.25%（前回：＋19.50%)
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