【思考回路:541】20190605
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:541
【緊急告知:お願い】
★現在、加藤が使用しているgooメールが全く作用しなくなっています。
★皆さんのメアドも確認できない状況です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>米国
<ムニューシン米財務長官>
●G20財務相会議(福岡)で中国側と正式な会合予定せず。
●コンウェイ米大統領顧問:先週
・「トランプ大統領がムニューシン財務長官に中国側との会合を指示する可能性
<米通商代表部(USTR)>&<米財務省>:声明を発表。
●最近の中国側の公式発言や2日に公表された米中通商問題に関する白書の内容は
これまでの米中通商協議の本質と過程を誤って伝えるもの。
●中国側が非難合戦を追求している。
●中国の交渉担当者が概ね合意がまとまっていた重要項目を撤回した。
●中国側で履行可能な合意をわれわれが要求するのは中国の主権に対する脅威には
全くなっていない。
>中国
<中国商務省>
◎米国との貿易摩擦は対話および交渉を通じて解決されるべき。
◎貿易協議は相互への理解に基づくべき。
◎米国が誤った行動を止め・・・交渉を再開すること望む。
<中国国家発展改革委員会(発改委)>:4日に声明
●レアアースの輸出規制案を精査している。
●専門家などと協議を行い・・・専門家からレアアースの輸出を追跡・承認するなどの
仕組みを設置するよう提案を受けた。
【米墨貿易問題】
>メキシコ
<オブラドール・メキシコ大統領>
・「米交渉担当者は合意したがっている。」
・「自身は楽観的。6月10日までに合意できると確信。」
・「米国との協議はうまくいっている。」
<マルケス・メキシコ経済相>
・訪米・・・ワシントンでロス米商務長官と会談。
・トランプ大統領が示したメキシコからの全輸入品に対する関税案やこの夏にも
批准予定の米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の次のステップについて協議。
・ロス長官・・・メキシコは国境から米国へ流入する移民問題に対する対処を
しっかりと行うべきとのトランプ大統領からのメッセージを伝えた。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも!?
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪8…2019年06月16日(日)
・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 06/04)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1498円:▲4円・評価 +304円 )
・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24415円:▲2円 評価+1255円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:10700円:▲70円・評価+1221円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4732円:▲4円・評価▲203円)
・分配金:19/01/21~05/20:20日/月=50円(口数:102万口)
(総計:5回:250円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 154<雨の御堂筋>:欧陽菲菲withザ・ベンチャーズ
1971年リリース。画像は2000年バックにベンチャーズ。
https://www.youtube.com/watch?v=aAmZwlmJTVs
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190604
▼東京株式市場▽【まちまち】
*TOPIX*:終値=1499.09(前日比:+0.13 +0.01%)
*日経平均株価*:終値=2万408円54銭 (前日比:▲2円34銭 ▲0.01%)
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◎TOPIX・・・小幅ながら5日ぶりに反発。
☆米国での利下げが景気を下支えするとの期待
…これまで売られてきた輸出関連・素材中心に見直し買い入る。
<アセットマネジメントOne運用本部:柏原延行チーフ・グローバル・ストラテジスト>
・「米利下げはグローバル株式にとって悪くない一方・・・利下げが将来の景気悪化
のシグナルなのか市場には気迷いがある。」
・「金利が示すほど経済指標は悪くない。」
・「輸出中心に株価は実体経済と比べて下げ過ぎている。」
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>06/04…「小陽線」・・・揉み合い愛さ
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
・【安定下降期】(大底圏)へ循環 !!
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:60.68☆ 10日:76.102☆ 15日:87.12 25日:75.84☆
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式4日終値
・英FT100 7214.29(+29.49 +0.41%)
・独DAX 11971.17(+178.36 +1.51%)
・仏CAC40 5268.26(+26.80 +0.51%)
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●NY株式市場概況●【軟調】
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>NY株式4日(NY時間16:20)
・ダウ平均 25332.18(+512.40 +2.06%)
・S&P500 2803.27(+58.82 +2.14%)
・ナスダック 7527.12(+194.10 +2.65%)
・CME日経平均先物 20725(大証終比:+365 +1.76%)
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◎買戻し強まる。
▽ダウ平均…500ドル超上昇→2万5000ドル水準を一気に回復。
▽ショート勢一斉に巻き戻した模様。
☆米中対立やメキシコ関税などへの懸念緩む。
<中国商務省>
・「米中貿易問題は対話で解決される。」
・「それには相互の信頼と平等そして国益が必要。」
<メキシコ関税>
・トランプ大統領は予定通り発動の意向⇔議会で反対される可能性も。
>ワシントン・ポスト
・共和党の議員は反対票を投じるか協議している。
・共和党議員は関税による企業と消費者への影響を懸念している。
・<メキシコ:エブラル外相>
・「移民と貿易の双方の合意点は見つかると期待している。」
☆<パウエルFRB議長>:シカゴでの講演
・「貿易動向による影響を注意深く観察している。」
・「景気拡大の維持では適切に行動。」
…市場が期待している利下げについての言及は無し。
…「必要なら利下げにオープンであることを示唆」したとの受け止めも。
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 17.04(▲1.83 ▲9.70%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>06/04…06/03の「十字線」を経て「大陽線」 …反発か?
●長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=107円98銭から108円36銭へ上昇後108円10銭へ反落して引け。
★トランプ米大統領
…メキシコ製品に関税を発動する方針を確認→リスク回避の動きが強まる。
☆中国・・・貿易論争で交渉を続けていくことで問題を解決する意向を示す。
…米中貿易摩擦の深刻化懸念後退→リスク選好の円売り再燃。
★パウエルFRB議長
…「景気拡大を持続されるために適切な行動をとる。」
…必要とあれば利下げも辞さない姿勢示す→ドル売り強まる。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1227ドルから1.1267ドルまで上昇して引け。
*ユーロ・円*:1ユーロ=121円48銭から121円79銭まで上昇。
☆米国の利下げ観測&米中貿易摩擦の深刻化懸念後退・
→リスク選好の円売りが優勢に。
※ユーロ・・・上値に慎重になるべきとの見方も少なくない。
・大手金融機関
▼ECBの最初の利上げを従来の2020年3月から12月に9ヵ月間後退。
…景気減速や貿易問題が理由。
【経済指標:米国】
※4月製造業受注
>前月比 ・結果:▲0.8%>予想:▲1.0%(3月:+1.3%↓+1.9%)
※4月耐久財受注改定値
>前月比 ・結果:▲2.1%=速報値:▲2.1%)
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*米ドル円* :
現在値=108.22円
※本日予想レンジ=107.75円⇔108.50円
※今週予想レンジ=107.50円⇔110.00円
【チャート】
>06/04・・・パウエル発言で「三羽カラス」示現
□長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.65円
※本日予想レンジ=75.05円⇔76.45円
※今週予想レンジ=74.60円⇔77.40円
<金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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<中銀声明>
・理事会は雇用市場を注視していく。
・利下げは雇用の拡大に寄与する。
・金融政策の変更が持続的な成長に寄与。
・2020年の基礎的インフレ見通し2%・今年の見通しは1.75%。
・将来的にインフレ目標を達成するために政策を調整していく。
・貿易摩擦のダウンサイドリスクが拡大。
・豪ドルは最近の狭いレンジの下限にある。
・住宅市場の状況については軟調さが残っている。
・主な国内の不確実性については引き続き家計消費・家計収入の成長が幾らかの
伸びることで消費を支援。
・利下げは余剰生産能力を埋める助け。
<ロウ豪中銀総裁>
・一段の利下げ予想が適切ではないわけではない。
・今後の労働市場次第。
・経済見通しは年末までに金利が1%となることを前提としている。
・利下げで預金者が失望していることは承知している。
・今後のことについて多くは決定していない。
・利下げは想定済みなので豪ドルは大幅安にはならないだろう。
・豪ドル安は経済の助けになろう。
・インフレ目標バンドを変更する理由は見当たらない。
・現時点で完全雇用下の失業率は4.5%近辺に。
・失業率が4.5%に低下すれば、インフレが上昇するだろう。
>豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー
・<フライデンバーグ財務相>:国内4大銀行の幹部と会談。
・「利下げが実施された場合・・・資金調達コストの引き下げで生じる利益を
すべて国民に還元するべき。」
<経済指標>
※経常収支(2019年第1四半期):豪ドル
・結果:▲29億=予想:▲29億豪(前回:▲63億豪↑▲72億)
◎AiGサービス業指数(5月)
・結果 52.5>前回 46.5
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★各国中銀★ :06/04
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
<ハセットCEA(大統領経済諮問委員会)委員長>:CNNとのインタビュー
・「米中貿易戦争による米経済への影響・・・今年の経済成長について、依然として
3%を見込んでいるが見通しについての不確実性が高まっている。」
・「第2四半期の米GDP成長率は2%近くになる公算が大きい。」
・「財政赤字の拡大も大きな懸念材料。」
・「財政再建を議論の対象とするべき。」
■貿易問題
<トランプ米大統領>:米国は英国との貿易を大幅に拡大するチャンス。
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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<パウエルFRB議長>
・貿易動向による影響を米金融当局は注意深く観察。
・景気拡大の維持で当局は適切に行動へ。
・インフレを引き上げるための政策は市場に過剰なリスクを与える可能性。
<クラリダFRB副議長>
・関税は物価を引き上げるが、通常はインフレにはならない。
・これまで関税の影響は小さかった。
・関税引き上げの影響は考慮に入れなければならない。
・潜在成長率付近で成長を維持したい。
・もし・・・成長の減速が確認できれば適切な行動を取る。
・市場の利下げ織り込みは足を踏み入れたくはない。
・今月のFOMCでの利下げの質問にはノーコメント。
<エバンス・シカゴ連銀総裁>
・米経済は良好、インフレは2%近辺。
・2大使命は極めて良くできている。
・経済ファンダメンタルズは引き続きしっかりとしている。
・不透明感は企業投資に影響がでそうだ
・インフレが2%を下回っている点についてはあまり神経質になっていない。
・関税は物価を上昇させるだろう。
・必要であれば政策を調整する用意がある。
・経済データや市場のシグナルに注意を払うべき。
・不透明感が増大しているが実体経済はまだ底堅い。
・市場はデータに表面化していない何かをみているのだろう。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月04日
◎NY原油先物07月限(WTI)(終値)◎
:1バレル=53.48(+0.23 +0.43%)
☆米中貿易摩擦の警戒感がやや後退。
☆米国・・・メキシコからの輸入品への関税引き上げ開始前に合意との楽観論。
<メキシコ:オブラドール大統領>
・米国との協議はうまくいっているとの認識を示す。
⇒買い戻しが優勢に。
☆<中国商務省>
・「米国との貿易摩擦は対話および交渉を通じて解決されるべき。」
☆<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>
・「景気拡大を維持するため適切に行動する。」
→利下げを連想⇒原油価格を下支え。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(05/31) ・結果:+3基(総数=800基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策
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※5月:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値・・・低下傾向強まる
>前年比 ・結果:全体指数:+1.2% ・コア指数:▲0.8%。
>今週:木曜日・・・ECB理事会
・9月実施予定の長期流動性供給オペ(TLTRO)第3弾の詳細公表見込み。
▼ガイダンスの下方修正も有力視。
▼市場…出口戦略をより遠ざける姿勢が強調される可能性を高めている。
⇒本日のユーロ圏HICP・・・その期待を裏付ける内容。
■財政不安
<ルメール仏財務相>
・低金利の間に将来への投資を。
・均衡予算はドグマではなくゴールだ。
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :06/04:市場オープン
・独:▲0.212%↑
・仏:0.180%↓(+39↓)・伊:2.501%↓(+271↓)・西:0.649%↓(+86↓)
■経済指標
◎4月:ユーロ圏失業率 ・結果:7.6%<前回:7.7%
●5月:ユーロ圏消費者物価速報
>前年比 結果:+1.2%<予想:+1.3%(前回:4月:+1.7%)
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(6)英国動向
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
<英保守党>:党首選を7月22日週での完了を目指す。
・今週金曜日にメイ首相が党首を辞任→保守党の党首戦が本格的にスタート。
・立候補予定者の中には・・・場合によっては合意無き離脱も準備して置くべきと
主張している候補も少なくない。
■経済指標
●5月:英建設業PMI・・・大幅悪化
・結果:48.6<予想50.6(前回4月:50.5)
▼景気判断の分岐点である50を再び割り込む。
▼今年に入ってからは50割れが3回⇔50超が2回。
▼建設業の不振が示されている。
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(7)国内動向
■要人発言
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年06月実績~06/04
・従来型ETF=705億円(06月購入02回総額:1410億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(06月購入02回=計24億円)
・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
●鉱工業生産指数(4月)21:00
>前年比 ・結果:▲3.9%<予想:▲3.0%(前回▲6.2%↓▼6.1%)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナー