【思考回路:542】20190606
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:542
【緊急告知:お願い】
★現在、加藤が使用しているgooメールが全く作用しなくなっています。
★皆さんのメアドも確認できない状況です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【トランプ米大統領発言】
※アイルランドを訪問・・・バラッカー首相と首脳会談
・「ファーウェイ問題に関して伴に取り組んでいる。」
・「英EU離脱において国境は問題にならない。」
・「メキシコとの協議できょう何が起こるか注目。」
・「中国とメキシコは米国と合意したがっている。」
>Twitter
・「メキシコに対する関税措置は単なる脅しではない!」
【米中通商協議】
<米財務省報道官>
・今週末に行われるG20財務相・中央銀行総裁会議においてムニューシン米財
務長官が易綱中国人民銀行総裁と会談する予定。
・他にも麻生財務相やドラギECB総裁およびショルツ独財務相などとの会談が
見込まれている。
<米商務省>:4日
*レアアースに関する報告書*
・トランプ大統領が2017年12月の時点でレアアースの調達状況を調べるよう
命じたことなどを示す。
・米国がレアアースの供給を発たれないよう連邦政府は前例内措置をとる。
<ダラス地区連銀:カプラン総裁>:米紙WSJのインタビュー
・通商問題の深刻化はここ5~6週でリスクが高まった。
・今後の5~6週では一部が軽減される可能性がある。
・下ぶりリスクは十分認識も・・・もう少し時間をかけて辛抱強くありたい。
【米墨貿易問題】
>ロイター通信
・「メキシコは米国との関税交渉で独自の要求を提示すると伝えた。」
>米国
<ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長>
※10日予定のメキシコへの5%の関税措置について…
・「メキシコ当局者が回避する時間はまだある。」
・「亡命希望者の受け入れや国境警備員を増加すべき。」
<グラスリー米上院議員>
・「メキシコへの関税発動ないだろう。」
・「明日にもメキシコとは合意の可能性。」
<クレイマー米上院共和党議員>
・トランプ大統領によるメキシコに対する関税について反対の姿勢を表明。
・実施を阻止するための議会での措置に大統領が拒否権を行使した場合でも
議会はその拒否権を覆すだけの票が集まるとした。
・人々は貿易戦争に飽き飽きしており上院共和党も同様だとしている。
>メキシコ
<ロペスオブラドール大統領>
・今月下旬に大阪で開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を欠席。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも!?
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪8…2019年06月16日(日)
・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 06/05)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1522円:+24円・評価 +328円 )
・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24854円:+439円 評価+1694円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:10950円:+250円・評価+1471円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4748円:+16円・評価▲187円)
・分配金:19/01/21~05/20:20日/月=50円(口数:102万口)
(総計:5回:250円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 155<雨の中の二人>:橋幸夫
山ちゃん・優ちゃん おめでとう。
https://www.youtube.com/watch?v=zmYSviHIZ9Q
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190605
◎東京株式市場◎【大幅高】
*TOPIX*:終値=1530.08(前日比:+30.99 +2.10%)
*日経平均株価*:終値=2万776.円10銭 (前日比:+367円56銭 +1.80%)
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>昨日のコメント・・・
<アセットマネジメントOne運用本部:柏原延行チーフ・グローバル・ストラテジスト>
・「米利下げはグローバル株式にとって悪くない一方・・・利下げが将来の景気悪化
のシグナルなのか市場には気迷いがある。」
・「金利が示すほど経済指標は悪くない。」
・「輸出中心に株価は実体経済と比べて下げ過ぎている。」
◎大幅高。
▽株価指数の上昇率・・・3月26日以来の大きさ。
☆米国で利下げ期待が一段と高まる。
☆米国とメキシコとの関税問題への不安が薄れる。
→景気の先行き懸念後退。
<三井住友DSアセットマネジメント:門司総一郎シニアストラテジスト>
・「FRBはリスクオフが際限なく拡大することや・・・それが実体経済に影響を与え
かねない現状を放任することはできないとの姿勢を示した。」
・「このところの株価の大幅安から・・・テクニカル面で下げ止まってもおかしくなか
ったタイミングにFRB議長発言が重なり・・・債券ロング・株ショートをしていた向き
の一部が株を買い戻した。」
>>:昨日言ううのと上がってから言ううのとでは重みが全然違うとわかるでしょ(・・?
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>06/05…「両ひげ陽線」・・・ポンと短期線を飛び越えた。
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
・【安定下降期】(大底圏)へ循環 !!
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:83.16 10日:92.74 15日:94.30 25日:80.20
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株 終値(06/05)
・英FT100 7220.22(+5.93 +0.08%)
・独DAX 11980.81(+9.64 +0.08%)
・仏CAC40 5292.00(+23.74 +0.45%)
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◎NY株式市場概況◎【続伸】
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>NY株式5日(NY時間16:21)
・ダウ平均 25539.57(+207.39 +0.82%)
・S&P500 2826.15(+22.88 +0.82%)
・ナスダック 7575.48(+48.36 +0.64%)
・CME日経平均先物 20790(大証終比:+60 +0.29%)
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◎ダウ平均…続伸。
▽前日・・・500ドル超急伸。
▽本日・・・先月からの下落からの反転期待高まる。
★米中対立やメキシコ関税など不透明要因は依然として多い。
☆市場…年内の米利下げ確率を高める。
☆FRBが株式市場をサポートするとの期待感強まる。
・朝方発表のADP雇用統計・・・予想を大きく下回る弱い内容
⇔利下げ期待がそれを相殺。
※メキシコ関税
<グラスリー米上院議員(共和党)>:「メキシコへの関税発動ないだろう。」
<ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長>
・「メキシコ当局者が回避する時間はまだある。」
→関税回避への期待感高める。
*ダウ平均*:2万5500ドル台回復。
・200日移動平均線は25425ドル付近・・・その水準を回復。
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 16.11(▲0.86 ▲5.07%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>06/04…06/03の「十字線」を経て「大陽線」→06/05反発
●長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=107円82銭へ下落後・・・108円49銭へ上昇し108円40銭で引け。
★米国:5月ADP雇用統計・・・予想外の1ケタ台(9年ぶりの低調な伸びに落込む)
→ドル売り優勢に。
☆米国:5月ISM非製造業景況指数・・・1月から予想外に改善。
☆FRB:米地区連銀経済報告(ベージュブック)
▽全米12地区ほぼ全てが経済活動の拡大を報告。
→FOMCでの利下げの論拠が弱まったとの見方からドルのショートカバー強まる。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1306ドルへ上昇後1.1220ドルへ下落して引け。
*ユーロ・円*:1ユーロ=121円97銭から121円55銭へ下落。
【経済指標:米国】
●5月ADP雇用統計
>前月比 ・結果:+2.7万人<予想:+18.5万人(4月:+27.5万人)
◎5月ISM非製造業景況指数
・結果:56.9>予想:55.4(4月:55.5)
※5月サービス業PMI改定値:50.9=予想:50.9(速報値:50.9)
※5月総合PMI改定値:50.9=速報値:50.9
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*米ドル円* :
現在値=108.41円
※本日予想レンジ=108.00円⇔108.70円
※今週予想レンジ=107.50円⇔110.00円
【チャート】
>06/05・・・ひょっとして安値の「はらみ線」か?・・・ならば反発だ。
□長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.49円
※本日予想レンジ=75.05円⇔76.30円
※今週予想レンジ=74.60円⇔77.40円
<金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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<経済指標>
●実質GDP(2019年第1四半期)10:30
>前期比 ・結果:+0.4%<予想:+0.5%(前回:+0.2%)
>前年比 ・結果:+1.8%=予想:+1.8%(前回:+2.3%)
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★各国中銀★ :06/05
【FRB】:米地区連銀報告(ベージュブック)
・若干の改善の中・・・景気は緩やかに拡大。
・ローンの需要はまちまち。
・個人消費は良好だが緩んでいる。
・一部地区・・・不透明な中で製造業の減速兆候を報告。
・向こう数ヵ月の見通しは底堅い。しかし・・・伸びは緩やか。
・雇用はひっ迫。
・物価は緩やかなペースで拡大。
【NZ】<ホークスバイNZ中銀総裁補佐>:講演テキスト
・政策金利は当面現水準あたりを維持する。
・状況の変化には適応が必要。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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<エバンス・シカゴ連銀総裁>
・低インフレにやや困惑している。
・今年のGDP成長は2%程度とみている。
・貿易摩擦の高まりが景気不透明感につながっている。
<ブレイナードFRB理事>
・労働市場の健全性のシグナルとして雇用者数の変化を注視。
・労働力人口が増加してきており、完全雇用の厳密な水準はない。
・世界経済はデリケートな段階にある。
・貿易摩擦は米経済にとって下方リスク。
・持続的成長のために政策調整を行う用意。
・米経済は消費信頼感に支えられて、極めて長期的な成長の半ばに位置
づけられよう。
<カプラン・ダラス連銀総裁>
・利下げを行うと判断するのはまだ時期尚早。
・辛抱強くとどまり、展開を見守る。
・さらなる経済のシグナルが必要。
・現在の金利は中立水準近くに位置している。
・利下げは景気刺激的なものとなろう。
・貿易摩擦で下方向のリスクが高まっている。
・イールドカーブは貿易摩擦の高まりを反映している。
・消費は良好だが、企業活動は不透明感に直面。
・メキシコとの摩擦も企業にはマイナス。
<サマーズ元財務長官>:ツィッター
・リセッションを防止するため今夏にも政策金利を50BP(0.5%)引き下げるべき。
・さらに必要ならば秋にも更に行動するべきとしている。
・FRBはゆっくりと動きたいだろうが…それは重大な過ちとした。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
【IMF】
●2019年の中国GDP成長率予想を6.2%に引き下げ(従来6.3%)
●2020年の中国GDP成長率予想を6%に引き下げ(従来6.1%)
●中国は為替相場の柔軟性を高めるべき。
<中国共産党機関紙人民日報>
>ロシア訪問を前にして習近平中国国家主席がロシアメディアに対して発言。
・中国経済は安定かつ改善しつつある。
・長期的なトレンドは変わっていない。
・中国は14億の人口を持ち・・・高度な教育を受けている層だけでも1億7千万人に
のぼる。
・内需の大きな潜在力が発展を支援する。
・リスクや課題に対する政策活用余地もある。
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
●中国5月:財新サービス業PMI
・結果:52.7<予想:54.0(前回:54.5)
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月05日
●NY原油先物07月限(WTI)(終値)●
:1バレル=51.68(▲1.80 ▲3.37%)
★米エネルギー情報局(EIA)週報・
▼原油や石油製品の在庫が増加→需要の弱含み警戒。
▼米原油生産量=日量1240万バレル(過去最高水準更新)
▼輸入拡大
→原油在庫押上げ。
★石油製品需要(4週間移動平均)
▼日量2001万1000バレル・・・昨年の水準を下回って推移。
*EIA週間石油在庫統計:バレル・前週比:(在庫総量)
・原油 +677.1万(4億8326万) ・ガソリン +320.5万(2億3415万)
・留出油 +457.2万(1億2937万)
(クッシング地区)・原油 +179.1万(5084万)
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(05/31) ・結果:+3基(総数=800基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
【IMF】
●イタリアの財政問題もユーロ圏経済にとっての主要なリスク。
●ハードブレグジットでユーロ圏経済に重大なリスク露呈へ→EUに警告。
・・・全ての経済セクターが準備できている状況ではないため。
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策
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■財政不安
<サルビーニ伊副首相>:減税こそが伊政府債務削減のための唯一の道だ。
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :06/05:市場オープン
・独:▲0.204%↑
・仏:0.180%-(+38↓)・伊:2.570%↓(+277↑)・西:0.636%↓(+84↓)
▼伊:10年債利回り・・・2.57%へと上昇。
★EUが伊の財政赤字への制裁措置手続きを進めているとの報道に反応。
■経済指標
◎4月ユーロ圏生産者物価指数
>前月比 ・結果:▲0.3% >前年比 ・結果:+2.6%
▽いずれも事前予想や前回3月データを下回る。
※4月ユーロ圏小売売上高
>前月比 ・結果:▲0.4% >前年比 ・結果:+1.5%
▼いずれも前回3月データから下振れ⇔ほぼ事前予想と一致。
◎5月独非製造業PMI確報値
・結果:55.4>速報値:55.0
◎5月ユーロ圏PMI確報値
・結果:52.9>速報値:52.5
▽それぞれ上方修正。
・各国 ・仏:51.5 ↓伊:50.5 ↓西:52.8
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(6)英国動向
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
<ラムスデン英中銀副総裁>:ブレグジットには多くの不透明感がある。
■経済指標
◎5月:英非製造業PMI
・結果:51.0>予想:50.6(前回4月:50.4)
▽今年2月以来の水準へと戻す。
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(7)国内動向
■要人発言
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年06月実績~06/05
・従来型ETF=0億円(06月購入02回総額:1410億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(06月購入03回=計36億円)
・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
●鉱工業生産指数(4月)21:00
>前年比 ・結果:▲3.9%<予想:▲3.0%(前回▲6.2%↓▼6.1%)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !