【思考回路:543】20190607
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:543
【緊急告知:お願い】
★現在、加藤が使用しているgooメールの異常が続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【G20財務相・中央銀行総裁会議】:今週末:福岡
<共同声明案>
>世界経済失速なら協調行動
●世界の経済成長は下振れの恐れがある。
●(国名は避けつつも)貿易問題を懸念材料に挙げる。
…「失速すれば協調行動を取るとしている。」
>IT企業への新税制「デジタル課税」
◎2020年1月に大枠を示し・・・20年中に結論を出す計画で一致。
>途上国の債務に配慮したインフラ投資を確認
●中国の貸し込みをけん制。
>世界経済について
●「今年後半に持ち直すとみられるが…リスクは下方に傾いている。」
●「貿易などの収支不均衡を分析する際には・・・関税などの貿易障壁だけでなく、
各国の政策や経済構造といった全ての要素を見ることが重要。」
【トランプ発言】
●必要であれば3000億ドル分の対中関税をさらに引き上げる用意。
●中国との貿易協議は継続している。
●メキシコとの協議は進展しているが…まだ多くの作業が必要。
●メキシコとの協議に一層の進展なければ関税をかける。
【米墨貿易関連】
>米国
<ペンス米副大統領>:メキシコとの合意まだなく協議が継続している。
<ホワイトハウス広報顧問:シュラップ氏>:FOXニュースに出演
・「メキシコの提案は関税回避には不十分。」
・「関税発動の方向に動いている。」
>メキシコ
<メキシコ外務省>
●米国とメキシコの間で合意なし。
◎協議は継続へ。
<エブラルド外相>5日:ホワイトハウスで開かれた米国との協議で…
・「我々は良い会談を持てたため…楽観的だ。」
・「メキシコの立場は…即時懲罰的ばかりでない措置を取る必要がある、」
・「両国への関税回避を望む。」
<オブラドール・メキシコ大統領>
・きょうも米国との協議を続ける。
・現地時間午前10時(日本時間午後11時)から米国との協議を再開する。
・一方的な米国の関税を回避するよう話し合う。
<格付け会社フィッチ>
●メキシコを従来の「BBB+」から「BBB」に格下げ(見通しは安定的)。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも!?
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪8…2019年06月16日(日)
・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 06/06)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1534円:+12円・評価 +340円 )
・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24852円:▲2円 評価+1692円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11068円:+118円・評価+1589円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4753円:+5円・評価▲182円)
・分配金:19/01/21~05/20:20日/月=50円(口数:102万口)
(総計:5回:250円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 156<雨のバラード>:湯原昌之(スィングウエスト)
1968年のスマッシュヒット。加藤は中学2年生。ラジオで聴いていた。
https://www.youtube.com/watch?v=4-M45dqLM4Q
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190606
●東京株式市場●【小反落】
*TOPIX*:終値=1524.91(前日比:▲5.17 ▲0.337%)
*日経平均株価*:終値=2万774円04銭 (前日比:▲2円06銭 ▲0.009%)
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●小反落。
★米国とメキシコとの関税問題に対する不安が高まる。
★商品市況安。
▼輸出関連・資源関連が安い。
▽内需関連は上昇…指数を下支え。
<野村証券投資情報部:若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト>
・「米国とメキシコが関税を相互に課せば貿易量が落ちるため米景気や企業
業績にとってマイナス。」
・「マーケットは最終的には実際の関税発動には至らないと想定しているものの
先行き不透明感は株価にネガティブ。」
>>:万年強気の野村が弱気になったら底打ちは近いが…
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>06/06…「陽トンカチ」・・・高値とみれば売りだが…
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
・【安定下降期】(大底圏)へ循環 !!
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:86.9810日:90.29 15日:92.07 25日:80.86
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式6日終値
・英FT100 7259.85(+39.63 +0.55%)
・独DAX 11953.14(▲27.67 ▲0.23%)
・仏CAC40 5278.43(▲13.57 ▲0.26%)
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◎NY株式市場概況◎【続伸】
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>NY株式6日(NY時間16:21)
・ダウ平均 25720.66(+181.09 +0.71%)
・S&P500 2843.49(+17.34 +0.61%)
・ナスダック 7615.56(+40.08 +0.53%)
・CME日経平均先物 20875(大証終比:+135 +0.65%)
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◎ダウ平均…3日続伸。
>終盤
☆「米政府がメキシコへの関税賦課を先送りする方向で検討」との報道。
<トランプ米大統領>:ツイッター
・「移民問題に関して両国に進展はあったものの十分には程遠い。」
・「メキシコが移民問題で十分な対応を取らない場合…メキシコからの
全輸入品に段階的に5%から最大20%まで関税を引き上げる。」
⇔
<米議会>:対中国とは違い対墨課税強化には非難の声が多い。
∴市場…さほどエスカレートせずに何らかの落とし所を見つけられるのでは
との期待も。
→メキシコ関税先送り期待高まる。
…ダウ平均の上げ幅は一時+260ドル超に拡大する場面も。
<パウエルFRB議長>の講演&FOMCメンバーの発言
◎市場…年内の米利下げ期待強める。
→株式市場はそれ背景とした買い戻しが続いている。
<米中対立>
●依然として出口が見えず…長期化するとのコンセンサスに変化はない。
●トランプ大統領
「3000億ドルの中国からの輸入品への追加関税をG20のあとに決断
する。」
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 15.96(▲0.13 ▲0.81%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>06/06…03日の「十字線」を経て反発
●長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=108円03銭へ下落後・・・108円54銭へ上昇し108円40銭で引け。
★予想を下回った米国経済指標を嫌いドル売りが優勢に。
☆米国政府が対メキシコ関税の発動を延期する可能性が報じられると景気への
悲観的見方を受けたドル売りが後退→リスク選好の円売りも再開。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1309ドルへ上昇・・・1.1244ドルへ下落して引け。
★欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利を据え置きを決定。
★フォワードガイダンスを修正し過去最低金利を従来の計画より6カ月延長する方針
を示す。
☆ドラギ総裁・・・「景気は悪くない。」&「見通しの著しい悪化は見込んでいない。」
…楽観的な見方示す→利下げ観測が後退⇒ユーロのショートカバー加速。
*ユーロ・円*:1ユーロ=121円75銭から122円32銭まで上昇。
【IMF】
・ユーロ相場は依然として小幅に過小評価されていると認識。
・ユーロ圏の財政黒字国は成長押し上げに利用すべき。
・ユーロ圏の財政赤字国は一層の赤字削減の努力を。
[経済指標:米国]
●4月貿易収支
・結果:▲508億ドル<予想:▲507億ドル(3月:▲519億ドル↓▲500億ドル)
●先週分新規失業保険申請件数
・結果:21.8万件>予想:21.5万件(前回:21.8万件↑21.5万件)
●失業保険継続受給者数
・結果:168.2万人↑予想:166万人(前回:166.2万人↑165.7万人)
●1~3月期非農業部門労働生産性改定値
>前期比年率 ・結果:+3.4%<予想:+3.5%(速報値:+3.6%)
●1~3月期単位労働コスト改定値
>前期比年率 ・結果:▲1.6%<予想:▲0.9%(速報値:▲0.9%)
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*米ドル円* :
現在値=108.35円
※本日予想レンジ=108.05円⇔108.75円
※今週予想レンジ=107.50円⇔110.00円
【チャート】 :東京終了時点
>06/06・・・「陰の寄付き坊主」でまた失速
□長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.60円
※本日予想レンジ=75.25円⇔75.95円
※今週予想レンジ=74.60円⇔77.40円
<金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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<経済指標>
●貿易収支(4月)10:30
・結果:+48.71億豪ドル<予想:+50.00億豪ドル(前回:+49.49億豪ドル)
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★各国中銀★ :06/06
【インド】中銀政策金利(6月)
・結果:+5.75%【引下げ】=予想(前回:+6.00%)
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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<カプラン・ダラス連銀総裁>
・貿易問題への対応は適切に診断している。
・利下げの必要性に関して事前に判断したくはない。
・金融政策の使用に関しては中立に考える必要。
<ウィリアムズNY連銀総裁>
・関税はこの先の事業計画には懸念。
・指標はまちまちな兆候を示している。
・先入観を持たずにいることが重要。
・金利は据え置きも調整も必要。
・今年のインフレは若干低下した。
・力強い経済と雇用がインフレの2%目標達成を支援。
・米経済は第2四半期に入っても力強い軌道にある。
・上期の成長はトレンドよりは高い。
・今日、より不透明感が増している。
・力強い経済に対して正しい政策を考えるべき。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月06日
◎NY原油先物07月限(WTI)(終値)◎
:1バレル=52.59(+0.91 +1.76%)
◎米国・・・メキシコからの輸入品への関税賦課延期検討→景気懸念後退
>ブルームバーグ:関係筋の話
・「来週10日に関税賦課が始まるなかでメキシコ側が協議を前進させるために
より多くの時間が必要であると要求しているもよう。」
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(05/31) ・結果:+3基(総数=800基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■政権
【デンマーク】:総選挙が5日:即日開票
>野党社会民主党が第一党を維持。
・社会民主党を含めた中道左派連合が過半数を獲得。
・社会民主党のフレデリクセン党首が首相となる見込み。
・41歳のフレデリクセン党首…同国にとって最年少の首相が誕生。
>与党自由党は第二党を維持
・閣外協力で連立後の過半数確保につながった国民党が議席減
・自由党を含む中道右派連合は敗北を見とめラスムセン首相は退陣表明。
⇒約4年ぶりの政権交代に。
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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<ECB理事会結果>
※政策に変更なし。
<声明>
・利上げ開始のガイダンス
>前回・・・「2019年末までは据え置き。」
>今回・・・「少なくとも2020年上期まで据え置き。」
→緩和姿勢を強める。
・利下げや量的緩和拡大の可能性を期待したハト派には失望感が大。
<ドラギ総裁>
・「景気支援を後退させることはないが、経済指標は悪くはない。」
■財政不安
【IMF】:ECBは緩和的な金融政策が引き続き必要。
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :06/06:市場オープン
・独:▲0.232%↓
・仏:0.126%↑(+36↓)・伊:2.494%↓(+273↓)・西:0.599%↓(+83↓)
■経済指標
*ユーロ圏:実質GDP(確報値)(2019年第1四半期)
>前期比 ・結果:+0.4%=予想:+0.4%(前回:+0.4%)
>前年比 ・結果:+1.2%=予想:+1.2%(前回:+1.2%)
●5月:独建設業PMI…今年1月以来の低水準に落込み
・結果:51.4<前回:53.0
<ECBスタッフ経済予測>
>成長率見通し
●2020と21年成長見通しさらに引き下げ
・2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ
・2020年の成長見通しを1.6%から1.4%に引き下げ
・2021年の成長見通しは1.5%から1.4%に引き下げ
>インフレ見通し
●今年引上げも来年は引き下げ
・2019年のインフレ見通しを1.2%から1.3%に引き上げ
・2020年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ
・2021年のインフレ見通しは1.6%に据え置き
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(6)英国動向
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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<カーニー英中銀総裁>
・経済が期待通りの動きを示せば物価には上昇圧力が形成されよう。
・インフレを目標水準に維持するために利上げが必要となりそうだ。
・どのような金利上昇も限定的かつ緩やかなペースとなろう。
■内政
■BREXIT
<ラムスデン英中銀副総裁>:ブレグジットには多くの不透明感がある。
■経済指標
◎5月:英非製造業PMI
・結果:51.0>予想:50.6(前回4月:50.4)
▽今年2月以来の水準へと戻す。
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(7)国内動向
■要人発言
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年06月実績~06/06
・従来型ETF=0億円(06月購入02回総額:1410億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(06月購入04回=計48億円)
・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
■経済指標
◎対外・対内証券投資の状況:財務省(5月26日~6月1日)
>対外証券投資
・株式:+3440億円 ・中長期債:+4417億円 ・短期証券:▲1506億円
=合計:+6351億円
>対内証券投資
・株式:▲2859億円 ・中長期債:+6858億円 ・短期証券:+611億円
=合計:+4610億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
●鉱工業生産指数(4月)21:00
>前年比 ・結果:▲3.9%<予想:▲3.0%(前回▲6.2%↓▼6.1%)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !