加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:550】20190621

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:550


☆今日は「夏至」…もう夏ですよ。
☆個人的にいろいろ新しい出発があります。
☆まだまだ進化していきたいと思います。


★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米国】
 <トランプ発言>
  >米中通商協議
   ・G20では習主席との会談を準備。
  >イラン
   ・無人偵察機は公海にいた。
   ・イランは非常に大きな間違いを犯した。
   ・イランへの対応は直ぐにわかるだろう! 
  >金融政策
   ・株式市場は好調が続いている。
   ・パウエルFRB議長が最終的には正しいことをするだろう。
【英国】
 <BREXIT>
  *英保守党党首選結果(20日)
    ・ジョンソン氏:160票 ・ハント氏:77票 ・ゴーヴ氏:75票(落選)
    ・ジョンソン前外相とハント外相で決選投票。
    ・22日から全国16万人の保守党員に向け1ヵ月間の選挙活動開始・
    ・その間に郵送による投票が実施→結果は7月22日に判明予定。


   <ジョンソン前外相>:英議会制民民主主義史上最低の卑怯者!!
    ・EU離脱強硬派の急先鋒(でありながら前回国民投票後首相就任を拒否)
    ・場合によっては「合意無き離脱」も準備する必要に言及。
    …メイ首相に難癖をつけ辞任に追込んだ張本人。
   <ハント外相>
    ・合意無き離脱は完全否定。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆06月27日 BKSFPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」 …大野FPと
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月07日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 06/20)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1543円:+6円・評価 +349円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25671円:+152円 評価+2511円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11403円:▲44円・評価+1924円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4679円:▲58円・評価▲256円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 163<雨>:ジリオラ・チィンクエッテイ
  ◎イタリアの歌姫…1963年のスマッシュヒット…最近は聴かなくなったなぁ


   https://www.youtube.com/watch?v=iLY7pnkTRxc  
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190620
◎東京株式市場◎【続伸】
 *TOPIX*:終値=1559.9(前日比:+4.63 +0.30%)
 *日経平均株価*:終値=2万1462円86銭 (前日比:+128円99銭 +0.60%)
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 ◎続伸。
  ☆米金融当局のハト派姿勢強まる。
   ▽FOMCは利下げの可能性示唆→中国をはじめ世界的な株高に。
     ・FOMC…過去10年余りで初めて利下げの可能性示唆。
     →米国株は3日続伸
     →ボラティリティー(変動性)の指標であるVIXは5.4%低下し14.3
     →中国上海総合指数は一時2.7%高。
  ☆米中通商問題の改善期待。
   ▽<トランプ米大統領>
     ・中国などと良好な関係を持つことが重要。
     ・中国やロシアと良好な関係を持つことが重要。(FOXとのインタビュー)
     →円は対ドルで一時107円50銭台と年初来高値に接近。
     →10年物米国債利回りは2%割れ。
 ⇒投資家心理改善。


 <東海東京調査センター:隅谷俊夫投資調査部長>:*B
  ・「FOMCは市場にとって満額回答だった。」
  ・「もし7月に利下げするならFF金利と10年債利回りが逆転してから2カ月後の
  極めて素早い対応で景気後退を予防する役目になる。」
  ・「再選出馬を表明したトランプ米大統領が「景気や株価に配慮する姿勢に変わり
  来週の米中首脳会談で強硬にならない可能性がある。」


 <野村証券投資情報部:若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト>:*B
  ・「昨日の米10年債利回りと2年債利回りはともに低下しつつ利回り格差は拡大。」
  ・「これは景気の先行きに安心感が出ているため。」
  ・「FRBと市場の目線がすれ違うと昨年2月や12月のようにVIXが上がりやすい。」
  ・「昨日のVIXの低下はFRBと目線が揃ったことを市場が高く評価しているため。」
  ・「国内株式市場が盛上りに欠くのは…米中景気の先行きが不透明で業績の下方
  リスクを考えると株価は本当に割安なのかと疑問視する向きもあるため。」


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >06/20…「小陽線」…強気揉み合いへ
    □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環 !!
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:86.65 10日:117.11 15日:105.90 25日:101.35
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式20日終値
 ・英FT100  7424.44(+20.90 +0.28%)
 ・独DAX  12355.39(+46.86 +0.38%)
 ・仏CAC40  5535.57(+17.12 +0.31%)
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◎NY株式市場概況◎【続伸】
>NY株式20日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   26753.17(+249.17 +0.94%)
 ・S&P500    2954.18(+27.72 +0.95%)
 ・ナスダック   8051.34(+64.02 +0.80%)
 ・CME日経平均先物 21445(大証終比:+45 +0.21%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 14.75(+0.42 +2.93%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎ダウ平均…4日続伸。
 ◎S&P500…終値ベースで最高値更新。


  ☆前日のFOMCを受けて市場は早期利下げ期待高める。
  ▽株式市場は買い継続。
    ・一部からは7月利下げの声も(▲0.5%の大幅利下げとの声まで)
  ▽パウエルFRB議長の会見での発言…市場が聞きたかった内容だったようだ。


  *ダウ平均*
   >寄り付きから買いが優勢に(一時257ドル高まで上昇する場面も)
   >買いが一巡後…戻り売りに押される展開も。
   >イランの革命防衛隊(IRGC)がホルムズ海峡上空で米国無人偵察機を撃墜
   >トランプ大統領:ツイッター:「イランは非常に大きな間違いを犯した。」
   →軍事行動への警戒感⇒緊張高まる。
   >下値での押し目買い意欲も根強く後半は買いの流れが再び強まる。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >06/19…「陽のコマ」…揉み合いへ
   □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
    【上昇変化期2】(上昇相場入口)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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 >ドル・円:107円76銭から107円21銭まで下落して107円25銭で引け。
  ★米国の6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や5月景気先行指数<予想
  ★FRBによる速やかな利下げ観測 を受けたドル売りが一段と加速。
  ★イランによる米ドローン撃墜を受けた米国の軍事行動への警戒感が強まる。
  →リスク回避の円買い強まる。
 >ユーロ・ドル:1.1317ドルまで上昇後1.1271ドルまで下落し1.1290ドルで引け。
 >ユーロ・円:121円81銭から121円09銭まで下落。


 【経済指標:米国】
  ●6月フィラデルフィア連銀景況指数
   ・結果:+0.3<予想:+10.4(前回:+16.6)
    ・項目別…▼前回から悪化 ▽前回から改善
     ▼仕入価格:販売価格:新規受注:出荷:雇用者数:週平均就業時間など
     ▽受注残:入荷遅延:在庫水準など
    ・米中貿易戦争の影響も警戒⇒今後も注意が必要に。
  ◎新規失業保険申請件数 ・結果:21.6万件<前回:22.2万件から改善。
  ●第1四半期:米経常収支
   ・結果:▲1304億ドル<予想:▲1243億ドル(前回:▲1439億ドル)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.28円
      ※本日予想レンジ=106.75円⇔108.00円
      ※今週予想レンジ=106.50円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >06/20・・・「黒三兵」・・・底値模索へ
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=74.26円
      ※本日予想レンジ=73.65円⇔75.75円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
   <豪準備銀行(RBA):ロウ総裁>:アデレードで講演
    ・政策金利がより下がるという見通しは非現実的なものではない。
    ・労働市場には幾分の弛み。
    ・財政&構造改革面からも雇用市場を支える。
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★各国中銀★ :06/20
 【英国】英中銀政策金利(6月)20:00
  ・結果:+0.75%【据置】(予想通り)
  ・ブレグジットに関する英中銀の前提と市場の見方に食い違いあること指摘。
 【トルコ】
  <エルドアン大統領>:トルコは現在の金利政策を反転させる必要ある。


 【ノルウェー】ノルウェー中銀政策金利
  ・結果:+1.25%【引上げ】(予想通り:従来1.00%)
  ・年内に追加利上げの公算大きい。
 【台湾】台湾中銀政策金利 ・結果:+1.375%【据置】(予想通り)
 【フィリピン】フィリピン中銀政策金利 
  ・結果:+4.50%【据置】(予想4.25%への引き下げ)
 【インドネシア】インドネシア中銀…預金準備率を引き下げ。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
  <メキシコ上院>:19日
   ◎米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の批准を承認。(賛成114:反対4:棄権3)
    ※USMCA…米国・カナダ・メキシコが昨年11月に合意(これまでの北米自由協定
    (NAFTA)に代わる協定
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
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 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  >イラン
  <イスラム革命防衛隊( IRGC)>
   ・イラン南部ホルモズガーン州で米軍の無人機を撃墜。
   ・米軍はイラン領内に無人機はいないと否定。
  <米国>:イラン領空をドローンが飛行していたとのイランの主張を否定。
  >トルコ
  <トランプ米大統領>
   ●ロシアからのS400(同時多目標交戦能力付超長距離地対空ミサイルシステム)
   の購入をうけて新たな制裁を検討していることを明らかに。
  <エルドアン大統領>:トルコはいかなる米制裁に対しても報復する。
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(4)石米油価格動向 >06月20日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=57.07(+3.10 +5.74%)


   ☆イラン革命防衛隊が米国の無人偵察機を撃墜
   …米国とイランの対立一段と深刻化⇒中東情勢に対する懸念強まる。
   <イラン>:無人偵察機が領空に侵入と主張
   <米国>:ホルムズ海峡の国際空域を飛行中だったと主張。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/14) ・結果:▲4基(総数=785基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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  <デギンドスECB副総裁>:市場の反応ではなく…中銀はインフレに注目
  <レーン・フィンランド中銀総裁>
   ・ユーロ圏経済について懸念しているがリセッション入りは見通していない。
   ・主要な目的は物価安定の目標を確かなものとすること。
   ・短期的には貿易戦争に起因する困難な状況にある…行動する準備必要。
   ・財政に余裕のあるメンバー国は成長加速に使うべき。
   ・EUと米国はWTO改革を推進すべき。
   ・ユーロ圏の強化のため独仏はより緊密な協力を。
   ・ECBは利下げやQEなどあらゆる手段を有している。
   ・資産購入の再開も検討。
 ■財政不安 
  <伊統計局>
   ●イタリア経済は第2四半期にマイナス成長となる見込み。
   >2019年成長見通し+0.3%は維持


   ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.307% ↓
   ・仏:0.026%↓(+33↓) ・伊:2.019%↓(+233↓) ・西:0.367%↓(+67) ↓
 ■経済指標
  <ECB月報>
   ・調査系指標は成長モメンタムが緩やかに弱含んでいること示している。
   ・世界の金融環境はここ数カ月ボラタイルになっている。
   ・逆風が吹くなかで世界経済成長は鈍化傾向示している。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
  <英中銀>
   ●第2四半期成長見通し…+0.2%から0.0%に下方修正
   ★合意なき離脱のリスクが高まっている。


  ●5月:英小売売上高…2カ月連続のマイナス
   >前月比 ・結果:▲0.5%=予想(前回値:▲0.3%↓▲0.2%)
   >前年比 ・結果++2.3%<予想:+2.7%(前回値:;5.1%↓+5.2%)
*********************************** 
(7)国内動向
 ■要人発言
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
  <日銀政策委員会>
   ・我が国の景気は基調として緩やかに拡大…輸出&鉱工業生産は弱めの動き。
   ・国内景気は海外経済減速の影響受けるも基調として緩やかな拡大続ける。
   ・消費者物価は前年比マクロ需給ギャッププラスの状況続けることと中長期的な
   予想物価上昇率が高まることなど背景に2%に向けて徐々に上昇率高める。
   ・リスク要因…米国のマクロ政策運営やそれが国際金融市場に与える影響&
   保護主義&中国など新興・資源国経済動向
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年06月実績~06/20
     ・従来型ETF=0億円(06月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (06月購入14回=計168億円)
     ・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  ※対外・対内証券投資の状況:財務省(6月9日~6月15日)
   >対外証券投資
   ・株式:+2325億円 ・中長期債:+3273億円 ・短期証券:+17億円
   =合計:+5616億円
   >対内証券投資
   ・株式:▲954億円 ・中長期債:+4717億円 ・短期証券:▲15977億円
   =合計:▲12213億円
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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