加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:556】20190629

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:556


★「日本FP学会」のセミナー「EUの続く試練-ユーロの危機とBREXIT]に出席。
★関西学院大学経営戦略研究科 客員教授 山上秀文さんのお話し。
★とてもわかりやすいお話で勉強になりました。


★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>米国
 <トランプ大統領>
  ・最終的には米中両国にとって何とかなるだろう。
  ・新たな対中追加関税を延期するとは約束していない。
>中国
 <中国外務省報道官>
  ・米中が互いに歩み寄ることを希望する。
  ・米中は首脳会談巡り接触を保っている。
  ・中国は首脳会談に関する情報を適時公表する方針。
【イラン⇔米国】
>米国
 <エスパー米国防長官代行>:27日
  >NATO(北大西洋条約機構 )の国防相理事会:イラン情勢について報告
   ・米国の戦略は経済的かつ外交的なもの。
   ・戦争を考えているわけではない。
   ・武力衝突を望まないが中東の米軍及び国益を守る必要。
   ・抑制と弱さを取り違えることはあってはならない。
>他国
 <英中首脳>
  ・イラン核問題は平和的解決すべき。 ・一層緊張高まること避けるべき。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆07月10日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」



  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 06/28)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1567円:+10円・評価 +373円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25485円:▲74円 評価+2325円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11399円:+53円・評価+1920円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4756円:+9円・評価▲179円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 169<rainy day>:浜崎あゆみ
  ◎暗闇の中で聴く AYUのバラード…


  https://www.youtube.com/watch?v=f9WYhlcGyew
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190628
●東京株式市場●【小幅反落】
 *TOPIX*:終値=1551.14(前日比:▲2.13 ▲0.14%)
 *日経平均株価*:終値=2万1275円92銭 (前日比:▲62円25銭 ▲0.29%)
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 ●日経平均株価は小幅反落。
  ★前日の相場の上昇を受け…株価指数先物に持ち高調整の売りが出る。
  ★中国・上海株式相場の下落も重荷に。
  →下げ幅は一時130円を超える。
  ☆下値…個人投資家などの買い→相場を下支え。
  ※午前の日米首脳会談を材料視する向きは限定的。
  →米中首脳会談を29日に控えて様子見ムードが強い。


  >19年上半期最終営業日
   *日経平均*
    >昨年末比 ・結果:+6.3%
     ▽1~6月の上昇率としては15年(16.0%)以来、4年ぶりの大きさ。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >06/28…「十字線」&「はらみ線」…安値と見れば「買い」
    □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環 !!
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:81.31↓ 10日:86.91↓ 15日:96.27↓ 25日:96.14↓
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式28日終値
 ・英FT100  7425.63(+23.30 +0.31%)
 ・独DAX  12398.80(+127.77 +1.04%)
 ・仏CAC40  5538.97(+45.36 +0.83%)
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◎NY株式市場概況◎【反発】
>NY株式28日(NY時間16:26)
 ・ダウ平均   26599.96(+73.38 +0.28%)
 ・S&P500    2941.76(+16.84 +0.58%)
 ・ナスダック   8006.25(+38.49 +0.48%)
 ・CME日経平均先物 21320(大証終比:+60 +0.28%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 15.08(▲0.74 ▲4.68%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎ダウ平均は反発。(銀行株の上げが相場をサポート。)
  ☆前日引け後にFRBが銀行のストレステストの結果公表…全大手行が通過。
   ・ストレステストの結果を受けて早速配当を発表する銀行も。
  >市場…明日の米中首脳会談を控えて様子見気分も強い。
   ・明日の米中首脳会談は約90分間が予定。
   …事前に合意した政策の微調整を追認するだけではとの声も。
   ・メイインシナリオ…最終合意はないものの今回は中国からの輸入3000億ドルに
   対する新たな関税発動は見送られ今後も協議継続。
   ・週明けの市場がポジティブに反応するかは未知数。
   …あくまで短期的な措置 ∴今後も追加関税のリスクなど不透明感は長引く。


 *ダウ平均*
  ▽一時111ドル高まで上昇する場面も。
  …後半に入って前日付近まで伸び悩んだ後に引け間際に上昇。



 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >06/28…「陰のコマ」…調整サインが続いているが…
   □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
    【上昇変化期2】(上昇相場入口)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ★小動き
 >02年債:1.755(+0.010) >10年債:2.005(▲0.009) >30年債:2.531(+0.002)
 ※2⇔10年債の利回り格差…27bp(前日28bp)。
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…107円64銭へ下落後107円91銭まで上昇。
 ☆予想を上回った米国の5月コアPCE価格指数…米国債利回り上昇→ドル買い優勢。
 ★米中首脳会談への不透明感…上昇も限定的に。
>ユーロ・ドル…1.1392ドルから1.1351ドルまで下落して引け。
 ★月末&四半期末で実需のドル買いが優勢に。
>ユーロ・円…122円79銭まで上昇後、122円47銭まで下落。
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 【経済指標:米国】
 ◎5月コアPCE価格指数:前年比 +1.6%>予想:+1.5%(4月:+1.6%)
 ◎5月個人所得:前月比 +0.5%>予想:+0.3%(4月:+0.5%)
 ●5月個人消費支出:前月比 +0.4%<予想:+0.5%(4月:+0.6%↑+0.3%)
 ●6月シカゴ購買部協会景気指数:49.7<予想:53.5(5月:54.2)
 ◎6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:98.2>予想:98.0(速報値:97.9)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.93円
      ※本日予想レンジ=107.57円⇔108.20円
      ※今週予想レンジ=106.50円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >06/27・・・「両ヒゲ陽線」・・・底値模索へ
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.78円
      ※本日予想レンジ=75.45円⇔76.05円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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★各国中銀★ :06/28
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <トランプ米大統領>
   >米独首脳会談冒頭…大統領選民主党候補討論会に言及
    ・大して面白くない。
    ・あなた(メルケル首相)と話していた方がましだ。
    ※不法移民への公的保険全面適用について議論していたことについて…
    「残念ながら米国民に何をするかについては話をしていなかった。」
   >昨夜豪州のモリソン首相と夕食
    ・豪メディアからの米国第一のアジェンダは米国の単独主義を意味するのかとの
    質問に対して…
    ・「米国は同盟国と協力し大事にしている。」
    ・「もっとも…同盟国との間の巨額の貿易赤字を引き継ぎ且つ軍隊を手助けさえ
    している。」
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
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  <パウエルFRB議長>
   ・7月11日に米上院銀行委員会で議会証言。
   ・7月10日には下院金融委員会で証言。
  <カプラン・ダラス連銀総裁>:FOXビジネスとのインタビュー
   ・成長は予想以上に鈍化。
   ・金融政策スタンスの変更は時期尚早。
   ・利下げの支持には実体経済の悪化見通しが一段と強まる必要。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
  <中国人民銀>:人民元レートは基本的に妥当な水準に安定維持へ。
  <中国人民銀>:MUFGを日本における人民元決済銀行に指定。
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月28日
  ●NY原油先物08月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=58.47(▲0.96 ▲1.62%)


   ★注目の米中首脳会談を控えて米国とイランの対立を背景とした上げを調整。
    <トランプ米大統領>:中国・習近平主席との会談について
     ・「最低でも生産的だろう。」 ・「最終的にはうまくいくだろう。」
   →楽観論による買いは限られた。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/21) ・結果:▲1基(総数=784基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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 ■財政不安 



   ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.320%↓
   ・仏:0.000%↓(+32↓) ・伊:2.084%↓(+240↓) ・西:0.396%↓(+72↑)
 ■経済指標
  ※6月:ユーロ圏消費者物価指数速報値
   >前年比 ・結果:+1.2%=予想および前回値
   >同 コア  ・結果:+1.1%>予想:;1.0%(前回値:+0.8%)
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <ボリス・ジョンソン外相>
   ・事実上の次期英首相選挙となる保守党党首選においてリードを保つ。
   >英紙タイムズ
   ・「合意なきEU離脱に備えて大幅な減税や印紙税の見直しなどを盛り込んだ
   緊急予算を準備している。」
   ・「英国の予算案は一般的には10月ないし11月に発表されるが9月に前倒し
   して発表される見通し。」
   ・「財務相として保守党党首選を戦い4度目の決選投票で脱落したジャビド内相
   にポストを提示した。(関係者筋情報)
 ■経済指標
  ※第1四半期:GDP確報値
   >前期比 ・結果:+0.5% >前年比 ・結果:+1.8%
   ・速報値および事前予想と一致。
  ◎経常収支(2019年第1四半期)
   ・結果:▲300億ポンド>予想;▲320億ポンド(前回:▲237億ポンド)
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <西村官房副長官>:日米首脳会談について
   ・「日米安保見直しの議論は一切なかった。」
   ・「トランプ米大統領から為替への言及はなかった。」
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年06月実績~06/28
     ・従来型ETF=0億円(06月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (06月購入20回=計240億円)
     ・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  ◎鉱工業生産(速報値)(5月)
   >前月比 ・結果:+2.3%>予想:+0.7%(前回:+0.6%)
   >前年比 ・結果:▲1.8%>予想:▲2.9%(前回:▲1.1%)
  ◎雇用統計(5月)08:30
   >完全失業率 ・結果 2.4%=予想 2.4%(前回 2.4%)
   >有効求人倍率 ・結果 1.62倍<予想 1.63倍(前回 1.63倍)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
  ■雇用統計(5月)
   >失業率 ・結果 12.3%=予想 12.3%(前回 12.5%)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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