加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:557】20190702

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:557


☆7月…2019年も折り返した。
☆一日一日を真剣に過ごしたい・・・と思う今日この頃。



★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【米中通商協議】
【イラン⇔米国】
>イラン
 >ISNA学生通信
  <ザリフ外相>:イランは2015年に主要国6ヵ国との核合意で定められた
  濃縮ウランの貯蔵限度(300キロ)を超えた。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆07月10日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」



  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/01)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1568円:+1円・評価 +374円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26029円:+544円 評価+2869円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11512円:+113円・評価+2033円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4778円:+22円・評価▲157円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆今朝のリバイバル 170<駅>:竹内まりや
  ◎この歌を聴くとなぜか「西大井」の駅が浮かんでくる…(笑)


  https://www.youtube.com/watch?v=hqQUlq3V72E
*************************************
 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
*************************************
*************************************
【市場概況】:20190701
◎東京株式市場◎【大幅反発】
 *TOPIX*:終値=1584.85(前日比:+33.71 +2.2%)
 *日経平均株価*:終値=2万1729円97銭 (前日比:+454円05銭 +2.10%)
 *ドル建て日経平均* 終値=200.53ドル(前日比:+3.0 +1.52%)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎反発…3カ月ぶりの大幅高。
  ☆米国と中国…通商交渉の再開で合意。
    ▽米国…中国への追加関税発動を先送り&ファーウェイの禁輸措置緩和
  ☆米朝首脳…非核化協議の再開で合意…板門店で歴史的会談
  ☆為替相場の円安推移→業績懸念後退
   ▽ドル・円は一時1ドル=108円50銭台
  ☆米国株先物や中国上海総合指数が大幅高となったことも追い風
  →TOPIXと日経平均の上昇率は3月26日以来の大きさに。


 <三井住友DSアセットマネジメント:金本直樹シニアファンドマネジャー>:*B
  ・「米中通商問題は協議継続や追加関税見送りまでがメインシナリオだった。」
  ・「ファーウェイの禁輸措置緩和までは想定していなかった。」
  ・「これで年内の交渉決裂や悪化は想定しづらくなった。」
  ・「5月から米中懸念が強まって株価が下落した経緯を踏まえれば日経平均は
  大型連休手前の2万2000円近辺まで戻る可能性がある。」
 >>:22000円かよ…(笑)


 <東海東京調査センター:平川昇二チーフグローバルストラテジスト>:*B
  ・「米中休戦と米朝会談はダブルサプライズ。」
  ・「投資家心理は上向く。」
  ・「投資家は相場の上昇ペースに追いつくような業種選択が必要になりそうだ。」
 >>:いや、殆どあんた除く市場の予想通りの展開だと思いますが…(笑)


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/01…「窓」を開けた大陽線…またまた振幅がでかくなりそうだ。
    □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環 !!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:127.02↑★ 10日:114.25↑ 15日:98.89↑ 25日:101.29↑
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
*************************************
>欧州株式1日終値
 ・英FT100  7497.50(+71.87 +0.97%)
 ・独DAX  12521.38(+122.58 +0.99%)
 ・仏CAC40  5567.91(+28.94 +0.52%)
*************************************
◎NY株式市場概況◎【伸び悩む】
>NY株式1日(NY時間16:21)
 ・ダウ平均   26717.43(+117.47 +0.44%)
 ・S&P500    2964.33(+22.57 +0.77%)
 ・ナスダック   8091.16(+84.92 +1.06%)
 ・CME日経平均先物 21695(大証終比:-75 -0.35%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 14.06(▲1.02 ▲6.76%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎ダウ平均…続伸したものの途中から大きく伸び悩む。
  ☆週末に大阪G20の際に行われた米中首脳会談を好感。
  ☆原油が60ドル台を一時回復。
  
  ※米中…協議再開で合意。
  ※トランプ大統領…追加関税発動見送り。
  …内容自体は市場の予想通りではあったものの改めて好感している模様。
  ⇔
  ・最終合意に一歩近づいた印象はなく現状維持。
  ∴相場の雰囲気が長続きするかは未知数との見方も。


  *ダウ平均*
   >寄り付き直後に290ドル高まで上昇。
   >途中から戻り売りに押される展開に・
   >先週末付近まで上げ幅を縮小する場面も。
  *S&P500*
   >一時最高値更新。


  ●各国で企業の景気指数が発表
   ▼製造業の景況感が軒並み弱い。
   ▼米国:ISM製造業景気指数…3ヵ月連続で低下。
   →米中対立を受けた製造業のセンチメントの悪化継続。
   ⇒米中貿易問題への懸念はひとまず一服。
   ⇒世界経済への不安が株価を圧迫していた面も。
  
  ◎半導体の上昇が目立ち相場をサポート。
   >先週…マイクロン・テクノロジーズがファーウェイとの取引再開の報。
   >米中首脳会談…安全保障上問題のない製品について米企業とファーウェイ
   との取引を許可することで政府間合意。
   ⇒フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)も5月7日以来の水準に一時上昇。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/01…「両ヒゲ陰線」…調整サインが続いているが…
   □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
    【上昇変化期2】(上昇相場入口)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
**************************************
●米国債利回り(NY時間16:34) ☆米中通商会議再開⇔★主要国PMI軟調
 >02年債:1.787(+0.032) >10年債:2.031(+0.026) >30年債:2.557(+0.028)
 ※2⇔10年債の利回り格差…24bp(前日27bp)。
*****)*********************************
◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
>ドル・円…108円24銭から108円49銭まで上昇し108円45銭付近で引け。
 ☆米国の対中制裁関税第4弾先送りを受けた米株高・長期金利上昇
 →ドル買い・円売り優勢に。
>ユーロ・ドル…1.1356ドルから1.1281ドルまで下落し1.1290ドル付近で引け。
 ★欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が高まりユーロ売りが強まる。
>ユーロ・円…123円00銭から122円36銭まで下落。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【経済指標:米国】
 ●ISM製造業景気指数:6月(前月)
  ・景気指数 51.7(52.1) ・新規受注 50.0(52.7) ・生産   54.1(51.3)
  ・雇用    54.5(53.7) ・入荷遅延 50.7(52.0) ・在庫   49.1(50.9)
  ・仕入価格 47.9(53.2) ・輸出   50.5(51.0)
  ▼指数は3ヵ月連続で低下
  …米中対立を受けた製造業のセンチメントの悪化は継続。
 ●5月建設支出:前月比 ▲0.8%<予想:0.0%(4月:+0.4%↑0.0%)
 ◎6月製造業PMI改定値:50.6>予想:50.1(速報値:50.1)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 *米ドル円* :
     現在値=108.47円
      ※本日予想レンジ=107.77円⇔108.67円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/01・・・「両ヒゲ陽線」・・・中期線突破
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   *豪ドル円* :
     現在値=75.54円
      ※本日予想レンジ=75.15円⇔75.90円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
   <経済指標>
    ●AiG製造業指数(6月) ・結果 49.4<前回 52.7
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
***************************************
★各国中銀★ :07/01
***************************************
【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
  <バーキン・リッチモンド連銀総裁>
   ・成長の減速は利下げの議論への圧力となろう。
   ・データに基づけば市場がみているほど利下げに積極的にはなれない。
   ・経済は引き続き極めて健全な状態。
   ・ネガティブなセンチメントについて懸念。
   ・貿易の不透明感で企業と投資活動が抑制されること警告。
  <クラリダFRB副議長>
   ・米経済は最大限の雇用と2%の物価安定の目標に達したかその近辺にある。
   ・金融政策の枠組みの検証を進めるのに今がふさわしい機会だ。
   ・中立金利の世界的な低下は何年も続くと広く見込まれている。
 ■経済指標
*************************************
(2)中国動向
 ■概況
  <易・中国人民銀総裁>
   ・中国経済成長はほぼ潜在能力的な水準。
   ・余剰生産設備問題は解決した。
   ・3年間で鉄鋼生産能力を150メガトン超削減。
   ・消費は成長に占める割合は3分の2。
   ・中国経済は基本的に内需に支えられている。
   ・2019年の経常黒字はGDP比1%以下に抑制される。
   ・中国の成長率ペースは、規模の拡大ゆえに緩やかになろう。
   ・現在の中国成長率は6%前後。
   ・インフレ圧力もデフレ圧力もみられない。
   ・5%の失業率はほぼ中立的な水準。
   ・中銀の目標は物価安定の維持。
   ・雇用も重要な目標。
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  ●財新製造業PMI(6月) ★50割れ
   ・結果 49.4<予想 50.1(前回 50.2)
************************************
(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
************************************
(4)石米油価格動向 >06月28日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=59.09(+0.62 +1.06%)


   ☆先週末の米中首脳会談…途絶えていた通商協議再開で合意
   …米国が対中関税強化見送り→世界的な景気減速&石油需要の下振れ懸念後退。
   ☆OPECやロシアなどによるOPECプラス
   …現行の日量120万バレルの減産を2020年3月まで続けることで合意。
   ★景気見通しの不透明感は根強い…米株高が失速すると原油高も調整。


  <イラン石油相>
   >OPECプラスでの6~9か月の協調減産延長
    …G20サミットでサウジアラビアとロシアが合意
   ・「障害はない。受け入れることは可能。」
   ・「本日行われるOPEC総会で合意の経緯を知りたい。」
  
  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/21) ・結果:▲1基(総数=784基)
*************************************
(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <スペイン首相>:EU委員長人事の選出はきわめて難航…苛立ち隠せず。
  <クノット・オランダ中銀総裁>
   ・不透明感が長引いていることに依然悪影響受けている。
   ・リセッション領域には入っていない。
   ・第2&第3四半期は第1四半期ほど好ましくないだろう。
   ・インフレが引き続き低すぎること明白。
   ・シナリオが悪化すればECBは断固として行動する。
  <デコス・スペイン中銀総裁>
   ・明らかに困難な状況に直面している。
   ・インフレは目標水準から遥かに遠い。
   ・2021年のインフレ予測1.6%は目標からかけ離れている。
  <レーン・フィンランド中銀総裁>
   ・ECBは必要に応じて全ての手段を調整する用意。
   ・インフレは短期的に2%前後で変動する可能性。
 ■財政不安 



   ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.333%↓
   ・仏:▲0.009%↓(+32‐) ・伊:2.001%↓(+233↓) ・西:0.381%↓(+71↓)
 ■経済指標
  ◎5月:ユーロ圏失業率
   ・結果:7.5%<予想&前回:7.6%
    ▽2008年7月以来の低水準。
    ▼市場…失業率→改善賃金上昇→インフレ回復に繋がらない点を指摘。
    …ECBにとって頭痛の種。
  ●独:6月製造PMI確報値
   ・結果:45.0<予想&速報値:45.4
  ※6月:独失業率
   ・結果:5.0%=予想&前回
  ※6月:失業者数増減 ・結果:▲1千人…予想よりは改善。
  ●仏:6月製造業PMI確報値 ・結果:51.9<速報値:52.0
  ●伊:6月製造業PMI
   ・結果:48.4<予想48.7(前回値:49.7)
    ▼47.7の最低水準を記録した今年3月データ以来の低水準。
  ●西:6月製造業PMI
   ・結果:47.9<予想49.5(前回値:50.1)
    ▼過去最低水準に低下。▼50割れは2月の49.9以来。
*************************************
(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■内政
 ■BREXIT
  <ハント英外相>
   ・9月30日までにブレグジット合意が可能か判断。
   ・EU指導者らと7月~8月に交渉する計画。
 ■経済指標
  ●6月:製造業PMI ▼大幅低下
   ・結果:48.0<予想49.5(前回5月:49.4)
   ▼過去最低水準を記録。
*********************************** 
(7)国内動向
 ■要人発言
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/01
     ・従来型ETF=0億円(07月購入00回総額:0億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入01回=計12億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
   >2019年06月実績~06/28
     ・従来型ETF=0億円(06月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (06月購入20回=計240億円)
     ・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  ●日銀短観
   ▼大企業製造業の業況判断指数
    ・結果:+7(前回3月から5ポイント低下)…2四半期連続で悪化。
   ※大企業・製造業の 2019年度の円想定レートは1ドル= 109.35円。
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

×

非ログインユーザーとして返信する