加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:560】20190705

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:560


★西日本(特に九州)の豪雨被害に胸が痛む。
★これ以上、被害が広がりませんように!!


★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>米国
 <米商務省>:3日
  >中国製鋼製車輪の一部について…不正な補助金によるダンピング認定
   ▼米国内で適正価格を下回って売られている。∴関税の賦課方針を示す。
 <ナバロ国家通商会議(NTC)委員長>:米メディアとのインタビュー
   ・「米中両国間にあるのは貿易戦争ではなく貿易摩擦。」
   ・「両国の通商交渉は軌道に戻っている。」
>中国
 <一部メディア>:中国当局の事情に詳しい関係者筋情報
   ・「中国が米国からの農産物購入を検討。」
   ・「米中協議再開に向けての姿勢のアピールが狙い。」
   ・「購入額は小規模にとどまる見込み。」
【イラン⇔米国】
>イラン
 <ロウハニ大統領>:3日の閣議
  ・「核合意で定められたウラン濃縮について…欧州各国が7日の期限までに
  経済支援を具体化させなければ…原子炉を再稼働させウラン濃縮を拡大する。」
  ・「核合意で示された濃縮の上限3.67%については合意はなかったこととして望む
  だけ濃縮を引き上げる。」
>米国
 <トランプ大統領>:Twitter
  ・「イランよ…こうした脅しは地震に跳ね返ってくることになる。」
  ・「脅しには注意しろ。」
>イラン
 ・米大統領の直近の警告に…
  ・「積極的な抵抗がすべての脅しへの解毒剤となろう。」
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆07月10日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」



  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/04)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1624円:+2円・評価 +430円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25993円:+77円 評価+2833円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11679円:+103円・評価+2200円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4786円:+40円・評価▲149円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 173<雨の赤坂>:ジャッキー吉川とブルーコメッツ
  ◎GS時代の大人のグループ。
   三原綱木がボーカルに入って井上大輔とのコーラスがいいなぁ。
   名古屋の小学生は「赤坂」を夢見ていた。(笑)
  https://www.youtube.com/watch?v=KRg1mVJK78g
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190704
◎東京株式市場◎【戻す】
 *TOPIX*:終値=1589.78(前日比:+10.24 +0.60%)
 *日経平均株価*:終値=2万1702円45銭 (前日比:+64円29銭 +0.30%)
 *ドル建て日経平均* 終値=201.28ドル(前日比:+0.35 +0.17%)
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 ◎反発。
  ☆低調な雇用関連指標…米利下げ観測高まる。
   ▽米ADP民間雇用者数<市場予想
   ▽米ISM非製造業指数…2年ぶり低水準
     ・雇用悪化(5日に雇用統計の発表)
  →米主要株価3指数がそろって最高値を更新。
   ▽米ダウ工業株30種平均…昨年10月の最高値を上回る。
   ▽S&P500種株価指数とナスダック総合指数も最高値。
  ⇒リスク資産選好の流れが波及…幅広く買われる。
   ▼東証1部売買代金はことし2番目低水準。


 <いちよしアセットマネジメント:秋野充成執行役員>:*B
  ・「米国では金利低下にもかかわらず自動車や住宅の販売はさえない。」
  ・「消費冷え込みによる影響がこれから雇用にも出てくる可能性がある。」
  ・「米中通商問題は会談をしただけで解決したわけではない。」
  ・「マーケットは7月の予防的利下げを確信している。」
  ・「ダウ工業株30種平均はグローバル企業が中心で世界経済の影響が
  大きいため…米株価指数の中で高値更新がやや遅れていた。」
  ・「その指数も最高値を付けたことは過剰流動性期待が一段と高まった
  ことを示している。」
 >>:たくさん語ればいいってものではない…(笑)


 <しんきんアセットマネジメント投信:藤原直樹運用部長>:*B
  ・「金利先物市場が織り込む7月末のFOMCでの利下げ確率は100%。」
  ・「景気は基本的に悪くない。利下げをすれば…過剰流動性から米国株は
  さらに高値を更新していくだろう。」
  ・「日本株もある程度は付いていく。」
  ・「米金利低下は為替相場の円高懸念を招き…米国株に比べた日本株の
  パフォーマンスは劣後している。」
  ・「金融相場となっていてもマクロ指標が反転していかないと日本株の上げ
  にも限界がある。」
  ・「チャートからも上値の重さが示唆されている。」
 >>:こっちの方が「男前」のコメントやね。


 >4日の米国株市場休場…海外投資家の注文は一段と細る
  ▼東証1部売買代金=1兆4549億円…ことし2番目の低水準。
 <インダス・キャピタル:パートナー:ハワード・スミス>:海外勢のスタンス
  ・「日本株は機械やパッシブ資金でトレーディングされるようになっている。」
  ・「グローバル投資家には中国株の話が最も魅力。」
  ・「従来、日本に向かっていたような資金が中国に引っ張られている。」
 >>:多分、こいつは2流以下の投資家だと思われる…


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/04…「両ひげ陰線」…調整サイン続く。
    □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・移動平均線はすべて上向きに…ここが正念場だな。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
  ・6日:220.26↑★ 10日:127.52↑★ 15日:120.61↑★ 25日:114.03↑
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式4日GMT16:35
 ・英FT100  7603.58(▲5.74 ▲0.08%)
 ・独DAX  12629.90(+13.66 +0.11%)
 ・仏CAC40  5620.73(+1.93 +0.03%)
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※NY株式市場概況※【休場】 :独立記念日:データーは07/03現在
>NY株式3日(NY時間13:27)
 ・ダウ平均   26966.00(+179.32 +0.67%)☆最高値更新!!
 ・S&P500    2995.82(+22.81 +0.77%)
 ・ナスダック   8170.23(+61.14 +0.75%)
 ・CME日経平均先物 21705(大証終比:+115 +0.53%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 12.57(▲0.36 ▲2.78%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/03…「陽のトンカチ」…調整サインが続いているが…
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ☆経済指標軟調
 >02年債:1.760(▲0.002) >10年債:1.950(▲0.024) >30年債:2.467(▲0.035)
 ※2⇔10年債の利回り格差…19bp(前日24bp)…フラット化
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◎NY外為市場概況◎■為替が一歩先に行く
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 【経済指標:米国】
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 *米ドル円* :
     現在値=107.84円
      ※本日予想レンジ=107.48円⇔108.53円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/04・・・「陰のカラカサ」・・・反発力弱い
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.73円
      ※本日予想レンジ=75.40円⇔76.28円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
   <経済指標>
    ◎5月:小売売上高
     >前月比 ・結果:+0.1%<予想:+0.2%(4月:▲0.1%)
     ▽4月の▲からの回復を好感…豪ドル買いへ
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★各国中銀★ :07/04
 <ロシア中銀総裁>
  >7月26日午後7時半(日本時間)に政策金利(利下げ)を発表する予定。
   ・現行水準:+7.50%
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <ナバロ国家通商会議(NTC)委員長>:米メディアとのインタビュー
   (1)現在3カ国で合意た米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を議会が承認…
   (2)FRBが政策金利を下げ…
   (3)トランプ政権が示す成長計画を推進…
   →ダウ平均は3万ドルに達する。 
 ■米国経済
 ■貿易問題
  ●ベトナムからの輸入鉄鋼に対して400%を超える関税賦課の仮決定。
   ▼韓国や台湾で生産された一部製品が反ダンピング・反補助金関税を回避
   のためにベトナムを経由して米国に輸出されている。
  ※トランプ政権による国家安全保障による関税賦課ではない。
  ※商務省の通常の反ダンピング調査の結果に基づくもの。
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  <中国交通運輸省>
   ・マラッカ海峡の航行について警戒レベルを最大の3へ引き上げ。
   ・報道官は引き上げの事実を認める。(理由などについては言及していない。)
  <中国>:南シナ海で対艦ミサイル発射実験⇔米「航行の自由作戦」
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(4)石米油価格動向 >07月03日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=57.34(+1.09 +1.94%)


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/26) ・結果:▲5基(総数=788基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
  <レーンECBチーフエコノミスト>
   ●欧州の生産性は20年以上にわたって停滞している。
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
  <デギンドスECB副総裁>
   ●経済成長に対するリスクは下方にシフトしている。
   ●ユーロ圏経済の回復は新たな世界の逆風に直面している。
  <レーン・フィンランド中銀総裁>
   ◎一段の金融刺激策が現在必要とされる。
    …経済やインフレがECBの使命を達成する水準へと経済が改善するまで。
    …低インフレ期待が大きな懸念材料。
   ◎ECBは長引く景気減速に対する強い予防的措置を準備すべき。
    …必要に応じフォワードガイダンス変更&利下げ&QEの再開など実施へ
  <ビルロワドガロー仏中銀総裁>:仏議会財政委員会証言
   ・マイナス金利はインフレに対抗するために有用な武器。
    ▽一定数の経済的利点…特に貸出動機を生む。
    ▽ECBは必要な限り利用を準備。
    ▽マイナス金利の金融機関への影響を弱める措置を講じることができる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■財政不安 
  
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.405%↓ …史上最低更新(ユーロ預金金利▲0.4%を下回る)
   ・仏:▲0.135%↓(+27↓) ・伊:1.619%↓(+202↓) ・西:0.214%↑(+62↑)
 ■経済指標
  ●5月:ユーロ圏小売売上高…前月比嫌気ユーロ売りに反応
   >前月比 ・結果:▲0.3%<予想:+0.3%(4月:▲0.1%)
   >前年比 ・結果:+1.3%<予想(4月:+1.8%…上方修正)
  ●6月:独建設業PMI
   ・結果:50.0<5月:51.4
    ▼3か月連続の低下。 ▼昨年10月以来の低水準。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <英中銀:カンリフ副総裁>:ポルトガルのリスボンで講演
   >ブレグジットに関して…
    ●合意なき離脱と移行期間がなくなるリスクが高まっている。
    ●政情情勢を見る限り可能性は高まっており何が起きるか分からない。
 ■経済指標
  ●6月:非製造業PMI ・結果:50.2<予想:51.0(前回;51.0)
  ●6月:総合PMI    ・結果:49.7<前回:50.9 ▼50割れへと低下
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(7)国内動向
 ■要人発言
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/04
     ・従来型ETF=704億円(07月購入01回総額:704億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入04回=計48億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
  <対外・対内証券投資の状況>:財務省(6月23日~6月29日)
   >対外証券投資
    ・株式:+1156億円 ・中長期債:+5143億円 ・短期証券:▲1502億円
    =合計:+4797億円
    ▽長期金利低下→過剰流動性維持→株価上昇…の見込み(・・?
   >対内証券投資
    ・株式:+585億円 ・中長期債:+4535億円 ・短期証券:+2314億円
    =合計:+7434億円
    ▽日銀緩和策継続も国内株式投資には(・・?…の見込み(・・?
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!

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