加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:579】20190801

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:579


☆07/31 BKS継続教育セミナー:「FPとして知っておきたい離婚とお金」実施。
      平日にも拘らず6名の参加。このテーマは意外に需要がある。
☆08/01 梅雨明け…船橋の梨も出荷開始!!ふなっしー…出番だ!!


★さて…パウエルがトランプに維持をみせたわけで…
★国内の腰抜け野郎たちが狼狽売りをだすだろう…
★いずれにしてもNY頼みは続く…
*************************************
【米国】
 <トランプ大統領>
  >本日のFOMCについて…
   ・パウエルFRB議長は我々を失望させた。
   ・市場は長期の利下げサイクルを望んでいた。
 <FOMC声明>
   ・バランスシート縮小は8月1日で終了。
  ・先行きへの不確実性が残る…適切に行動へ。
  ・世界情勢とインフレ抑制を利下げの論拠に指摘。
  ・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁とローゼングレン・ボストン連銀総裁
   …据え置き主張。
  ・この先の金利の協議について…経済指標を監視し続ける。
  ・雇用は底堅い。失業率は低水準。
  ・家計支出は上昇しているが企業の設備投資は軟調。
 <パウエル議長>
  >今回の利下げについて
   ★利下げは下方リスクに対する保険が狙い。 
   ★利下げは保険とリスク管理の面を持っている。
   ★今回の利下げはサイクル中盤での政策調整と考える。
   ★サイクル中盤は利下げサイクルとは違う。
   ★利下げは緩和サイクルの開始を必ずしも意味しない。
   ・利下げはインフレを目標まで引き上げるのが狙い。
   ・一度きりの利下げだとは言っていない。
  >米国経済について
   ・最近…米経済は信頼感が回復。
   ・指標は力強さを示す 
   ・米経済の見通しは良好。
   ・上半期を過ぎて経済は健全なペースで成長。
   ・賃金は上昇。特に低賃金労働者の賃金が上昇。
   ・6月の雇用統計は力強かった。指標は力強さを示す。
   ・第2四半期のGDPは予想に近い。
   ・2四半期連続で製造業は軟化。
   ・海外の成長には失望。
   ・他国の中銀は緩和もしくはそれを検討している。
   ・FOMCはなお…好ましい基調の見通しを維持。
   ・貿易政策を非難しない。それは我々の仕事ではない。
*************************************
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【米中通商協議】
>米国
 <ホワイトハウス>
  ・中国は米農産物の購入増加のコミットメントを確認。
  ・協議は建設的だった。
  ・9月初旬に再協議。
>中国
 <新華社>
  ・米中は農産品の輸入などを貿易交渉で議論。
  ・次回の会合は9月を予定。
 <環球時報編集長>
  ・米中は効率的かつ建設的協議を持った。
  ・米中は農産品の輸入について協議した。
  ・米国側がそれに有利な環境を作り出すことに同意した。
【米⇔イラン緊張】
 <米財務省外国資産管理局>:31日
  ・イランのザリフ外相に対する制裁措置を導入したとの声明を発表。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
  @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日  BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/31)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1682円:+11円・評価 +488円 )
  ・分配金:18/08/17~07/16:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:12回:80円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25772円:▲223円 評価+2612円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11840円:▲58円・評価+2361円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4701円:▲37円・評価▲234円)
  ・分配金:19/01/21~07/22:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:7回:330円) ※再び割安ゾーン突入
++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆今朝のリバイバル 190<ケンとメリー 愛と風のように>:Buzz
  1972年 札幌オリンピックか… ケンメリスカイライン…憧れだった。
  https://www.youtube.com/watch?v=Eunqtuc7i-8
*************************************
 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
*************************************
*************************************
【市場概況】:20190731
●東京株式市場●【安楽】
 *TOPIX*:終値=1565.14(前日比:▲10.44 ▲0.70%)
 *日経平均株価*:終値=2万1521円53銭 (前日比:▲187.75 ▲0.90%)
 *ドル建て日経平均* 終値=199.86ドル(前日比:+0.48 +0.85%)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ●反落。
  ★米国と中国の通商問題の長期化警戒。
    ▼米中…30日に通商交渉再開直後に…
     <トランプ米大統領>:中国が米国を「だまし」続けていると批判ツイート
  ★低調な企業決算が重なる。
    ▼4~6月決算…任天堂・デンソー・セイコーエプソンが市場予想下回る。
    ▼コニカミノルタやAGCは通期利益予想を減額


 <水戸証券投資顧問部:酒井一チーフファンドマネジャー>:*B
  ・「FOMCで利下げスタンス継続が確認できれば…株価には中長期的にポジティブ。」
  ・「但し…米国株は最高値圏にあるので…ほぼ想定通りでいったん材料出尽くし
  となることも考えられる。」
  ・「本日の国内株はイベント前で利益確定売りやポジション調整が出た。」
  ・「国内企業の決算…予想より少し悪い印象。」
  ・「相場全体では悪材料が出尽くす感じはない。」
  ・「こう着ムードが強まる可能性がある。」
 <いちよしアセットマネジメント:秋野充成執行役員>:*B
  >米中は30日に上海で通商交渉を再開…
  ・「5月に決裂したばかりですぐにまとまることはない。」
 >>:しょーうもないコメントだなぁ…


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/31…窓を開けた「陰のコマ」…調整やむなしか
    □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・3移動平均線接近…依然反転要注意
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ◎割高感一服
  ・6日:103.51↓ 10日:107.30↑ 15日:96.79↓ 25日:105.87↓
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
*************************************
>欧州株式31日終値
 ・英FT100  7586.78(▲59.99 ▲0.78%)
 ・独DAX  12189.04(+41.80 +0.34%)
 ・仏CAC40  5518.90(+7.83 +0.14%)
*************************************
●NY株式市場概況●【売られる】
>NY株式31日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   26864.27(▲333.75 ▲1.23%)
 ・S&P500    2980.38(▲32.80 ▲1.09%)
 ・ナスダック   8175.42(▲98.20 ▲1.19%)
 ・CME日経平均先物 21365(大証終比:▲185 ▲0.86%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 16.12(+2.18 +15.64%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ●ダウ平均…一時400ドル超まで下げ幅を拡大。
  >午後…FOMCの結果発表。
   ・大方の予想通り0.25%の利下げを打ち出す。
   ・2名のFOMCメンバーが据え置きを主張。
   <パウエルFRB議長>:会見
    ★今回は予防的利下げである。「サイクル中盤での調整。」
    ★利下げサイクルに入ったわけではない。
   ⇒失望感に繋がった模様。
    ☆利下げは1回だけではない。…買戻しも
   ⇒ダウ平均は大幅に下落。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/31…「大陰線」… パウエルショックだな
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
**************************************
※米国債利回り(NY時間16:34) ※パウエルFRB議長…予防的利下げ協調
 >02年債:1.862(+0.016%)>10年債:2.004(▲0.054%) >30年債:2.518(▲0.062%)
 ※2⇔10年債の利回り格差…14bp(前日21bp) …フラット化進む
**************************************
◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
>ドル・円…108円49銭から109円00銭まで上昇し108円85銭で引け。
 ★米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込むドル売り。
 ★予想を下回った米国の4~6月期雇用コスト指数や7月シカゴ購買部協会
 景気指数(PMI)を嫌ったドル売りが優勢。
 ☆FRBが連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定。
 ☆政策据え置きを主張し決定に反対した委員が2人。
 ☆今回の利下げが長期の利下げサイクルの始めりになることを意味する
 可能性は少ないとパウエルFRB議長が言及。
 →ドル買いが一段と強まる。
>ユーロ・ドル…1.1153ドルから1.1065ドルまで下落し1.1070ドルで引け。
>ユーロ・円…121円12銭から120円40銭まで下落。
>ポンド・ドル…1.2250ドルから1.2134ドルまで下落。
>ドル・スイス…0.9885フランから0.9950フランまで上昇。


 【金融政策】
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)
  >▲0.25%【引下げ】⇒2.00⇔2.25%
  >B/Sの縮小を8/1で終了
  「見通しに不透明感が存続。」
  「成長持続させるために適切に行動。」
  「世界の展開&インフレ抑制を考慮し利下げを決定。」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
 ●7月:シカゴPMI ★下振れ…ややサプライズ。
  ・結果:44.4<予想51.0(前回:49.7)から下振れる結果となった。
 ◎7月:米ADP雇用者数
  ・結果:+15.6万人>予想:;15.0万人(前回値:11.2万人↑+10.2万人)
【経済指標:カナダ】
 ◎5月:カナダ月次GDP
  >前月比 ・結果:+0.2%>予想+0.1%…カナダドル買い拡がる。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 *米ドル円* :
     現在値=108.82円
      ※本日予想レンジ=108.40円⇔109.14円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/31・・・「小陽線」・・・調整(・・?
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   *豪ドル円* :
     現在値=74.49円
      ※本日予想レンジ=74.09円⇔74.89円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
   <経済指標>
    ◎豪州第2四半期:消費者物価指数
     >前期比 ・結果:+0.6%>予想:+0.5%(前回:±0.0%)
     >前年比 ・結果:+1.6%>予想:+1.5%
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
***************************************
★各国中銀★ :07/31
<ブラジル中銀政策金利>:結果:+6.00%【引下げ】(▲0.5%:予想 6.25%)
***************************************
【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■経済指標
*************************************
(2)中国動向
 ■概況
  >中国国営メディア:中国中央電視台CCTV
   <習近平国家主席>:非共産党員とのシンポジウム
    ・中国経済…困難や問題を抱えつつも…長期的なトレンドが良好である
    ことは間違いない。
    ・構造改革を堅持し…経済成長の新たなけん引安を探るべき。
    ・リスクに十分に備え…課題を機会に転換すべき。
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  ●中国7月:製造業PMI
   ・結果:49.7…3ヵ月連続で好不況の判断基準である50を下回る。
  ●同:非製造業PMI
   ・結果:53.7…18年11月以来の低水準。
************************************
(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
************************************
(4)石米油価格動向 >07月31日
  ◎NY原油先物09月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=58.58(+0.53 +0.90%)


   ☆FOMC…約10年ぶりとなる利下げを決定。
   ☆米エネルギー情報局(EIA)週報…原油在庫が7週連続減少。
   ☆米石油協会(API)米週間石油在庫統計…原油在庫が市場予想以上に減少。


  *EIA週間石油在庫統計:バレル・前週比:(在庫総量)
   ・原油:▲849.6万(4億3655万) ・ガソリン:▲179.1万(2億3074万)
   ・留出油:▲89.4万(1億3592万)
   (クッシング地区)・原油:▲153.3万(4887万)


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(07/19)比 ・結果:▲3基(総数=776基)
*************************************
(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■財政不安 
  ◎伊:第2四半期GDP速報値
   >前期比 UNCH>予想:▲0.1%
   >前年比 UNCH>予想:▲0.1%
   ▽わずかな幅ではあるが…マイナス成長は免れている。
      
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.408%↓
   ・仏:▲0.152%↓(+26-) ・伊:1.575%↓(+198↓) ・西:0.327%↓(+74↓)
 ■経済指標
  【ユーロ圏】
   *実質GDP(速報値)(2019年第2四半期)18:00
    >前期比 ・結果:+0.2%=予想:+0.2%(前回:+0.4%)
    >前年比 ・結果:+1.1%>予想:+1.0%(前回:+1.2%)
   *消費者物価指数(HICP)(概算値速報)(7月)18:00
    >前年比:コア ・結果:+0.9%<予想:+1.0%(前回:+1.1%)
   *雇用統計(6月)18:00
    >失業率 ・結果 7.5%=予想 7.5%(前回 7.6%)
  【独逸】
   *雇用統計(7月)16:55
    >失業者数 ・結果:0.1万人<予想:0.2万人(前回;▲0.1万人)
    >失業率 ・結果 5.0%=予想&前回 5.0%
*************************************
(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
*************************************
(7)国内動向
 ■要人発言
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
+++++++++++++++++++++++++++++++++++


  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/31
     ・従来型ETF=704億円(07月購入07回総額:4928億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入21回=計252億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
  >雇用統計(6月)21:00
   ◎失業率 ・結果 12.0%=予想 12.0%(前回 12.3%)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)


 【南アフリカ】
  <格付け大手フィッチレーティングス>
   ●南アフリカの格付け見通し
    ・ネガティブ【引下げ】(従来:安定的)
    ・格付け…外貨建て&自国建てともにBB+【据置】
   ★GDP成長鈍化
   ★国有企業助成を含む財政支出拡大に伴う財政赤字拡大。
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを

×

非ログインユーザーとして返信する