加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:578】20190731

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:578


☆07/30 本日(07/31)のBKS継続教育セミナーの準備。
☆07/31 07月も終わり…暑さ本格化!!みなさん…体調管理気を付けて!!
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【米国】
<トランプ大統領>:発言の新しい順
 ・最近、中国の習主席と話をした。
 ・米中貿易協議で何が起こるか見ている。


 ・FRBには失望している
  …大幅利下げを望む。
  …FRBの行動はあまりにも厳しくかけ離れており…私を不利にしている。
 ・米中貿易協議は良好に進んでいる。


 ・現時点で中国が米国産農産物の購入拡大したサインはない。
 ・中国は(約束したことを)成し遂げていない。
 ・中国がトランプ大統領の再選を待つ姿勢であれば…再選後は中国にとって
 一段と厳しい交渉となろう。
 【英国】
<ジョンソン首相>
 >アイルランドのバラッカー首相に対する発言
 ・「何の問題もなく10月31日に離脱する。」
 ・「バックストップに関する声明は破棄する。」
 ・「アイルランド国境でのボディーチェックや構築物設置は決してしない、」
<アイルランド:バラッカー首相>
 ・「EUは再交渉には応じないことで結束している。」
 ・「将来的にはバックストップの代替策の可能性はある。」
 ・「満足できるものには至っていない。」
 ・「ジョンソン英首相をダブリンでの協議に招待。」
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【米中通商協議】
 <ファーウエイ>
  ◎1~6月売上高 >前年同期比 ・結果:+23.2%(4013億元)
  ◎1~6月スマートフォン出荷 ・結果:+24%(1億1800万台)
    ▼主要な部品供給は再開していない。
    ▼モバイル事業は米禁輸措置で多くの困難に直面。
    ▽モバイルフォンは禁輸措置後に海外販売の約8割を回復。
【米⇔イラン緊張】
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
  @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/30)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1671円:+13円・評価 +477円 )
  ・分配金:18/08/17~07/16:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:12回:80円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25995円:+114円 評価+2835円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11898円:+30円・評価+2419円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4738円:+23円・評価▲197円)
  ・分配金:19/01/21~07/22:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:7回:330円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 189<夏ひらく青春>:山口百恵
  >作詞:千家和也 作曲:都倉俊一 日本ポップス界のゴールデンコンビが
  横須賀の一人の少女を「伝説」へ押し上げた夏
  https://www.youtube.com/watch?v=FLaC2L3ZMzM
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190730
◎東京株式市場◎【反発】
 *TOPIX*:終値=1575.58(前日比:+7.01 +0.45%)
 *日経平均株価*:終値=2万1709円31銭 (前日比:+92.51 +0.43%)
 *ドル建て日経平均* 終値=199.86ドル(前日比:+0.48 +0.85%)
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 ◎3日ぶり反発。
  ▽受注好調が確認されたSCREENホールディングスなど半導体株が軒並み高い。


 <みずほ証券:倉持靖彦投資情報部長>:*B
  ・「日銀決定会合はノーサプライズ。投資家はFOMCを控えて基本様子見。」
  ・「米金融当局は今以上にハト派的なスタンスを見せることはなさそう。」
  ・「為替相場がドル高・円安に振れる可能性が日本株をサポート。」


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/30…「陽のトンカチ」…これも天井サイン…NY要注意
    □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・3移動平均線接近…依然反転要注意
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)★割高感上昇
  ・6日:148.74↑★ 10日:105.95↑ 15日:98.32↑ 25日:108.33↑
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式30日終値
 ・英FT100  7646.77(▲39.84 ▲0.52%)
 ・独DAX  12147.24(▲270.23 ▲2.18%)
 ・仏CAC40  5511.07(▲90.03 ▲1.61%)
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●NY株式市場概況●【小反落】
>NY株式30日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   27198.02(▲23.33 ▲0.09%)
 ・S&P500    3013.18(▲7.79 ▲0.26%)
 ・ナスダック   8273.61(▲19.72 ▲0.24%)
 ・CME日経平均先物 21490(大証終比:▲170 ▲0.79%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 13.91(+1.08 +8.42%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均…小反落。
  >序盤…売りが強まる。
   ★上海で閣僚級の米中貿易協議が再開している中でトランプ大統領が
   中国への非難を再開。
    ・「中国が米農産物を購入する気配はない。」
    ・「中国の問題点は約束を果たさないことだ。」
    ・「私が大統領に再選された場合…条件はもっと厳しくなる。」
   →米中協議への不安からダウ平均は寄り付き直後に▲151ドルまで下げる。
   →その後は買い戻しも入り下げ渋る展開。


  >終盤…トランプ大統領の発言が買い戻しを誘う。
   ☆「最近…中国の習主席と話をした。」
    ・この日から上海で始まっている閣僚級の米中貿易協議への不透明感一服。


  >市場…全体的にきょうからのFOMCの結果待ちの雰囲気が強い。
    ・今回は0.25%の利下げが確実視(市場も十分に織り込み済)
    ・このところ強い経済指標が相次いでおり利下げを疑問視する声も。
    ・パウエルFRB議長の会見などで追加利下げのヒントが出るかどうかに注目。


  >決算…まちまちの反応。
    ・S&P500採用銘柄のうち半分以上が発表終了。
    ・うち75%は予想を上回る内容。
     …これまでも企業やアナリストは控えめな予想を出していることが多い。
     ∴今回は予想を上回っているとしても…さほど印象深さはないとの見解も。


  【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/29…「陽トンカチ」… 一旦調整か(・・?
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34) ☆PCEデフレーター低下
 >02年債:1.846(▲0.012%)>10年債:2.058(▲0.007%) >30年債:2.579(▲0.012%)
 ※2⇔10年債の利回り格差…21bp(前日21bp) …じりじり縮小
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…108円45銭へ下落後108円70銭まで上昇し108円55銭で引け。
 ★米国の6月コアPCE価格指数<予想…ドル売り強まる。
 ☆6月中古住宅販売成約指数や米7月消費者信頼感指数>予想…ドル買い再燃。
 ☆米国のトランプ大統領…中国の習国家主席と電話会談をしたことを明らかに。
 ⇒貿易協議進展期待の再燃で円売りも強まる。
>ユーロ・ドル…1.1138ドルから1.1161ドルまで上昇し1.1155ドルで引け。
>ユーロ・円…120円96銭から121円19銭まで上昇。
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【経済指標:米国】
 ●6月コアPCE価格指数:前年比+1.6%<予想:+1.7%(5月:+1.5%↓+1.6%)
 ※6月個人所得:前月比+0.4%=予想:+0.4%(5月:+0.4%↓+0.5%)
 ※6月個人消費支出:前月比+0.3%=予想:+0.3%(5月:+0.5%↑+0.4%)
 ◎6月中古住宅販売成約指数:前月比+2.8%>予想:+0.5%(5月:+1.1%)
 ◎7月消費者信頼感指数:135.7>予想:125.0(6月:121.5)
 ※5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
  >前年比+2.39%<予想:+2.40%(4月:+2.53%↓+2.54%)
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 *米ドル円* :
     現在値=108.60円
      ※本日予想レンジ=108.29円⇔109.01円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/30・・・「つつみ線」・・・調整(・・?
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=74.65円
      ※本日予想レンジ=74.33円⇔75.20円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
   <経済指標>
    ●住宅建設許可(6月)
     >前年比 ・結果:▲25.6%<予想:▲24.3%(前回:▲9.6%)
     >前月比 ・結果:▲1.2%<予想:+0.2%(前回:+0.7%)
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★各国中銀★ :07/30
 【メキシコ】
  <ロペスオブラドール大統領>:ブルームバーグとのインタビュー
   ・「メキシコの製先金利は減速しつつあるメキシコ景気にとって高すぎる。」
   ・「中央銀行の独立性は尊重する。」
   ・「メキシコ中銀はインフレを注視している。」
   ・「それ自体は悪いことではないが…景気に弾みをつけるには利下げが必要。」
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
  <中国共産党中央政治局> 
   ・2019年上半期の経済運営は引き続き適切な範囲に収まっている。
   ・経済は下方圧力の増大に直面。
    ・国内の需要を拡大する施策をとる。
    ・製造業セクターの投資を安定させる。
    ・財政政策をより一層効果的に行う。
    ・経済の短期的刺激を与えるための住宅政策は採用しない。
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  >聯合ニュース
    ・「北朝鮮が31日早朝に東岸沖に複数の何らかの飛翔体を発射した。」
  <米当局者>
   >先週…国家安全保障会議のスタッフが6月30日に行われたトランプ大統領
   と金委員長との会談の写真を渡しに会談が行われた板門店の非武装地帯
   (DMZ)を訪問。
   >その際…北朝鮮当局者
    ・「実務者級の非核化交渉はまもなく始まるだろう。」
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(4)石米油価格動向 >07月30日
  ◎NY原油先物09月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=58.05(+1.18 +2.07%)


  ☆FOMC…約10年ぶりとなる利下げが決定される見通し。
   ▽金融緩和…石油需要の下振れ懸念を後退させることを期待。
  ☆上海で行われている米中通商協議に対する楽観論も相場を押し上げ。
  ☆米エネルギー情報局(EIA)週報…原油在庫が7週連続減少見通し。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(07/19)比 ・結果:▲3基(総数=776基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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 ■財政不安 
      
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.395%-
   ・仏:▲0.138%↑(+26↑) ・伊:1.624%↑(+202↑) ・西:0.360%↓(+76-)
 ■経済指標
  ◎7月:独消費者物価指数 ☆事前予想を上回る。★各州CPI伸び鈍化。
   >前月比 ・結果:+0.5%>予想:+0.3%
   >前年比 ・結果:+1.7%>予想:+1.5%)
  ※調和消費者物価指数(EU基準) ・まちまち
   >前月比 ・結果:+0.4%>予想:+0.3%
   >前年比 ・結果:+1.1%<予想:+1.2%
  ●7月:ユーロ圏景況感指数
   ・結果:102.7>予想:102.6(前回:103.3)
  >いずれも前回からは弱含む。
  ●7月:ユーロ圏業況判断指数
   ・結果:▲0.12<予想+0.08
  ●同鉱工業信頼感 ・結果:▲7.4<予想:▲7.0
  ●同サービス業信頼感指数 ・結果:+10.6=予想
  ●同消費者信頼感 ・結果:▲6.6=予想
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <ジョンソン英首相>
   ・EUとの新たな自由貿易協定が必要。
   ・合意の有無にかかわらず10月31日に離脱する。
   ・合意する機会はいつでもある。
   ・常識があれば合意できるはず。
   >>:お前が「常識」を言うか!!
  <英首相報道官>
   ・離脱合意が変わらなければ合意なき離脱の準備に焦点移す。
   ・離脱合意の再交渉せずとのEUの考えが変化すること望む。
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <黒田日銀総裁>
   ・他国の政策変更で世界経済に影響及ぼす可能性に留意必要。
   ・物価が下振れるリスクにこれまで以上に留意が必要。
   ・特に保護主義的な動きを巡る不確実性が高まっている。
   ・海外経済の下振れリスクは大きい。
   ・「ちゅうちょなく追加緩和」と明確化。
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  <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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  >07/30<日銀金融政策決定会合>
    ・長短金利操作 賛成7 反対2(反対は原田委員&片岡委員)
    ・資産買い入れ 全員一致
    ・今後とも重視すべきリスクの点検を行うとともに経済・物価・金融情勢を
    踏まえ…物価安定目標に向けたモメンタムを維持するために必要な調整実施。
    ・モメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には躊躇なく追加的な金融緩和
    措置を講じる。


    ・フォワードガイダンスを維持。
    ・2019年コアCPI見通し消費税込み +1.0%↓(前回:+1.1%)
    ・2019年経済成長見通し +0.7%↓(前回:+0.8%)
    +++++++++++++++++++++++++++++++++++


  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/30
     ・従来型ETF=0億円(07月購入06回総額:4224億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入20回=計240億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
  ●鉱工業生産(速報値)(6月)
   >前月比 ・結果:▲3.6%<予想:▲1.7%(前回:+2.0%)
   >前年比 ・結果:▲4.1%<予想:▲2.0%(前回:▲2.1%)
  ※雇用統計(6月)08:30
   ◎完全失業率 ・結果 2.3%<予想 2.4%(前回 2.4%)
   ●有効求人倍率 ・結果 1.61倍<予想 1.62倍(前回 1.62倍)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)


 【南アフリカ】
  <格付け大手フィッチレーティングス>
   ●南アフリカの格付け見通し
    ・ネガティブ【引下げ】(従来:安定的)
    ・格付け…外貨建て&自国建てともにBB+【据置】
   ★GDP成長鈍化
   ★国有企業助成を含む財政支出拡大に伴う財政赤字拡大。
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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