【思考回路:586】20190817
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:586
☆08/16 セミナー&FP受験講座資料整理
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<トランプ米大統領>
>ニューハンプシャー州で講演
・中国に対する為替操作国認定は公約の通り。
・ルールを違反する国には素晴らしい関税を賦課する。
・米国に対する欧州の扱いは中国よりひどい。
・中国とイランはそれぞれ取引を望んでいる。
>ニュージャージー州内で記者団に発言。
・習近平中国国家主席と近く貿易に関する電話協議を行う予定。
・9月の米国での米中閣僚級協議については依然として予定している。
・中国とは非常に良い議論をしている。
・生産的な議論であり…彼らは何かをしたいと考えている。
・中国が関税に対して報復するとは予定していない。
・貿易戦争の長期化は中国を弱らせるなどと述べている。
<フィッチ・レーティングス>
●アルゼンチンの格付け…「CCC」【格下げ】(従来:「B」)
★今月11日の大統領予備選挙…現職のマクリ大統領が大差敗退
▼金融市場が非常にタイトになっている。
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【米中通商協議】
<中国共産党機関紙人民日報>:米中関係について論説掲載。
●米国内の一部発言に一貫性がない。
●対中関税の拡大はすでに米国にとって裏目に出ている。
●自国利益の逸失という泥沼に自らはまっている。
●中国が主な原則で折れることはない
【米⇔イラン緊張】
<英領ジブラルタルの最高裁>
・拿捕したイランのタンカーの解放決定⇔米国の延期要請受け入れず。
【BREXIT】
<独:ショルツ財務相>⇔<ジャビド英財務相>:ベルリンで会談
・ジョンソン英首相が求めているEU離脱協定の見直しを話し合い。
※首相はバックストップ条項の削除を要請。
<ショルツ独財務相>:ツイッター
・「秩序ある離脱に向けた最高にして唯一の手段は交渉済みの協定だ。」
・「EU27ヵ国は団結しており…すべてのシナリオについて用意できている。」
⇒ジョンソン首相の要請拒否!!
<コービン英労働党党首>
・挙国一致の暫定政権構想に反対する者は合意なき離脱リスクの顕在化を
考慮すべき。
<独政府報道官>
・メルケル首相とジョンソン英首相の近日中の会談を計画。
・引き続き秩序立ったブレグジットが我々の政策方針。
・合意なき離脱は誰の利益にもならない。
・明確化の欠如が合意なき離脱の可能性を日ごとに高めているが…
簡単にはいかない。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@新宿11…2019年09月07日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都3…2019年09月08日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
@小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
<加藤:講演予定>:上記以外
☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
※加藤の保有投信 08/16)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1632円:+21円・評価 +438円 )
・分配金:18/08/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:13回:85円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24449円:+15円 評価+1289円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:10946円:+40円・評価+1468円)
(4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
・購入価格:4865円 (時価:4611円:+26円・評価▲254円)
・分配金:19/01/21~07/22:20日/月=40円(口数:102万口)
(総計:7回:330円) ※再び割安ゾーン突入
(5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
・購入価格:4987円(時価:4914円 評価:+83円 評価▲73)
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☆今朝のリバイバル 197<17の夏>:桜田淳子
正統派 秋田美人!! やっぱり可愛い!!
https://www.youtube.com/watch?v=SL90dKdHB98
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190816
◎東京株式市場◎【様子見】
*TOPIX*:終値=1485.29(前日比:+1.44 +0.10%)
*日経平均株価*:終値=2万0418円81銭 (前日比:+13.16 +0.10%)
*ドル建て日経平均* 終値=192.45ドル(前日比:▲0.24 ▲0.12%)
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◎小幅に反発。
▽米国株先物が上昇…株安懸念が後退。
▽売られ過ぎた株価を見直す動き。
☆米大統領…中国の習主席と近く貿易問題で電話協議の計画。
☆ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁…一段の政策刺激が必要との立場に傾く。
▽アジア時間16日の米S&P500種Eミニ先物は大幅高。
▽15日の米10年債利回りは3年ぶりに一時1.5%を下回る。
☆7月:米小売売上高…前月比 +0.7%(4カ月ぶりの大幅な増加)
※ 上値を追う動きは限定的
▼東証1部売買代金=1兆7811億円(8月に入って最少)
<みずほ証券:倉持靖彦投資情報部長>:*B
・「中国は景気が厳しい。」
・「農産物に関する米中交渉次第では…早ければ9月の国連総会で首脳会談の
可能性が出てくる。」
・「現在の株式市場はバリュエーションやテクニカルから利益確定売りを出さなければ
ならない状況ではない。」
・「米中交渉進展や米利下げ観測が高まるとショートカバーが入ってきやすい。」
>>:「お前…高値つかんでるだろ(・・?」と突っ込みたい(笑)
<ちばぎんアセットマネジメント:奥村義弘調査部長>:*B
・「まだ不安材料を抱えている雰囲気。」
・「9月に米欧で利下げなどの噂で株式に対して少し前向きになってくる。」
>>:とっくに出てますが・・・ちこちゃんに叱られますよ!!
<三菱UFJモルガン・スタンレー証券:三浦誠一投資ストラテジスト>:*B
・「米長期金利が1.5%台まで低下するなど投資家の資金は債券にシフトしている。」
・「最終需要の弱さから日本企業の通期業績下方リスクがある。」
・「投資家の押し目買い水準も下がってきている。」
>>:それはあるだろうな…
【チャート】 >08/16
◎「陽の寄付き坊主」…買い勢力台頭(・・?
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ◎割安感維持
・6日:86.31↑ 10日:60.69↑☆ 15日:67.25↓☆ 25日:81.94↑
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式16日終値
☆英FT100 7117.15(+50.14 +0.71%)
☆独DAX 11562.74(+150.07 +1.31%)
☆仏CAC40 5300.79(+63.86 +1.22%)
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◎NY株式市場概況◎【反発】
>NY株式16日(NY時間16:25)
☆ダウ平均 25886.01(+306.62 +1.20%)
☆S&P500 2888.68(+41.08 +1.44%)
☆ナスダック 7895.99(+129.38 +1.67%)
☆CME日経平均先物 20570(大証終比:+180 +0.88%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 18.47(▲2.71 ▲12.80%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
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◎ダウ平均…大幅続伸。
▽米国債利回り上昇…イールドカーブのフラット化一服。
⇒景気後退懸念一服。
☆独:財政拡大策への期待感。
>ドイツのシュピーゲル誌
・「独のメルケル首相とショルツ財務相は独が景気後退に陥った場合…
財政赤字を拡大させる準備をしている。」
・「景気低迷による税収不足を国債の発行増で相殺させる可能性があ。」
※<ECB>:追加緩和姿勢強調⇔<ドイツ>:緊縮財政の姿勢堅持
⇒上記報道はポジティブな雰囲気をもたらした模様。
【チャート】
>08/16・・・変形「はらみ線」…転換サインか?
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ★米株式大幅高…リスク回避懸念後退
>02年債:1.480(▲0.015%) >10年債:1.554(+0.027%) >30年債:2.043(+0.069%)
・2⇔10年債の利回り格差=7bp(>前日3bp)…フラット化修正
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…106円43銭まで上昇後106円19銭まで下落して106円35銭前後で引け。
★米国:7月住宅着工件数や住宅建設許可件数<予想…失望しドル売りが優勢に。
☆米国債利回りの上昇…リセッション懸念後退。
☆独…景気後退入りした場合は財政出動の準備
→投資家心理改善⇒リスク選好のドル買い・円売りが再燃。
>ユーロ・ドル…1.1066ドルまで下落後1.1107ドルまで上昇して1.11090ドルで引け。
☆ECB…次回9月定例理事会で大規模な金融緩和に踏み切るとの期待
☆独:財政出動の可能性を期待
⇒ユーロ買い加速。
>ユーロ・円…117円58銭まで下落後、118円17銭まで上昇。
>ポンド・ドル…1.2175ドルまで上昇後1.2137ドルまで下落。
☆合意なき離脱への警戒感が緩和。
>ドル・スイス…0.9808フランから0.9779フランまで下落した。
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【経済指標:米国】
●7月住宅着工件数:119.1万戸<予想:125.7万戸(6月:124.1万戸↓125.3万戸)
◎7月住宅建設許可件数:133.6万戸>予想:127万戸(6月:123.2万戸↑122万戸)
●8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:92.1<予想:97.0(7月:98.4)
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*米ドル円* :
現在値=106.36円
※本日予想レンジ=105.82円⇔107.17円
※今週予想レンジ=104.43円⇔107.11円
【チャート】 :東京終了時点
>08/16・・・「陽のコマ」…転換サイン継続
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=72.08円
※本日予想レンジ=71.48円⇔72.58円
※今週予想レンジ=69.64円⇔73.27円
<金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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▽豪10年債利回り0.86%…過去最低水準
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★各国中銀★ :08/14
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】
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<カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
・現在の経済はまちまち。
・企業は貿易戦争に関連して投資を控えている。
・景気後退は基本シナリオではない。
・しかし、リスクは若干高まっている。
・恐らくFRBによる経済への一層の支援が必要なる。
・恐らく利下げをする必要。
・減速には遅いより早い対応のほうが良い。
・減速に関してFRBを非難している企業は少ない。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
<米ワシントンポスト>
<環球時報>:人民日報系列で国際ニュースが中心:英語版論説
●米政府が通商協議を香港の抗議活動に結び付けようとするのは欧米メディアで
反中的な姿勢を示す人々の意向に沿うもの。
●米政府が通商問題と香港の抗議活動を結びつけることは無駄。
●暴動が激化した場合は中央政府は基本法に基づいて直接的に行動。
●香港が天安門の様になることはない。
・米国が台湾へのF16戦闘機売却を遂行へ(80億ドル規模)。
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(4)石米油価格動向 >08月16日
◎NY原油先物09月限(WTI)(終値)◎
:1バレル=54.87(+0.40 +0.73%)
☆独の財政拡大策への期待など…米株急伸に支援された格好。
★OPEC月報…弱気な内容
・2019年世界石油需要見通し
…日量110万バレルに下方修正(従来:114万バレル)
★米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数…増加
→上げ幅抑制。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週(08/08)比 ・結果:+6基(総数=770基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■BREXIT
>独ハンデルスブラッドが報道
<独財務省文書>
・独政府は10月31日の無秩序な英EU離脱を想定。
・無秩序な英EU離脱に対する準備はおおむね完了している。
( ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
・独:▲0.697%↓(過去最低水準)
・仏:▲0.427%↓(+28↑) ・伊:1.366%↓(+206↓) ・西:0.038%↓(+74↓)
■経済指標
●貿易収支(6月)ユーロ
>季調済 ・結果:+179億<予想:+185億(前回:+196億↓202億)
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(6)英国動向
■金融政策:2019/08/01【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
<ジョンソン英首相>
★EUはブレグジット合意で全く妥協をしない。
★今の状況が長引けば合意なき離脱の可能性高まる。
★EU側は英議会が合意なき離脱を阻止できるor妥協する可能性は
低いとみているようだ。
★英国は10月31日に離脱すること確信。
<ハモンド前英財務相>:議会が合意なき離脱を阻止すること強く確信。
■経済指標
◎7月:英小売売上高…予想外のプラス
>前月比 ・結果:+0.2%>予想:▲0.2%
>前年比 ・結果:+3.3%>予想:+2.5%
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(7)国内動向
■要人発言
<韓国外務省>
・日中韓…20~22日に北京で外相会合。
・二国間での会談についても調整中。
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<金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年08月実績~08/16
・従来型ETF=0億円(08月購入06回総額:4242億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(08月購入11回=計132億円)
・J-REIT=0億円(08月購入00回=0億円)
■経済指標
※対外・対内証券投資の状況:8月4日~8月10日:財務省
>対外証券投資
・株式:+620億円 ・中長期債:+1731億円 ・短期証券:▲731億円
=合計:+1620億円
>対内証券投資
・株式:▲1870億円 ・中長期債:+5455億円 ・短期証券:+2528億円
=合計:+6113億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
【アルゼンチン】
<マクリ大統領>:14~15日
◎経済対策発表。
。インフレ連動型住宅ローンの支払いを12月まで凍結。
・主要食料品に対する付加価値税(VAT)を廃止。
・最低賃金の拡大、低所得者層200万人の労働者への減税。
・中小企業の借金返済猶予。
・公務員への一時金。
・奨学金の増額。
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !