【思考回路:585】20190816
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:585
☆08/15 完全休養 スターチャンネルで映画を2本観る。
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☆昨日(08/15)…下記各25万円購入しました。
<オージーボンド>:購入価額:4684円 口数:528,912
<ブラジルボンドオープン>:購入価格:4980円 口数:501,980
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<トランプ米大統領>:ツイッター
★中国は自国通貨切り下げで関税の影響を吸収。さらにシステムに資金を供給。
☆先日の中国側との協議は非常に良い内容であった。
<日本の米国債保有残高が首位に>:日本時間5時発表
>6月の対米証券投資
◎日本の米国債保有残高=1.12兆ドル(+219億ドル)
▽海外勢では中国を抜いて首位に返り咲く。
▼中国=1.11兆ドル(+23億ドル)
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【米中通商協議】
>中国
<中国政府>
☆習主席とトランプ大統領は会談・電話・文書などで連絡取り合う。
★習氏とトランプ氏の合意を米国が破った、(新たな10%関税で)
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@新宿11…2019年09月07日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都3…2019年09月08日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
@小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
<加藤:講演予定>:上記以外
☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
※加藤の保有投信 08/15)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1611円:▲27円・評価 +417円 )
・分配金:18/08/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:13回:85円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24434円:▲296円 評価+1274円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:10906円:▲362円・評価+1428円)
(4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
・購入価格:4865円 (時価:4585円:▲24円・評価▲280円)
・分配金:19/01/21~07/22:20日/月=40円(口数:102万口)
(総計:7回:330円) ※再び割安ゾーン突入
(5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
・購入価格:4987円(時価:4831円 評価:▲156円)
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☆今朝のリバイバル 196<ハリケーン>:シャネルズ
いやぁ…みんな若い!!
https://www.youtube.com/watch?v=sqQtgEx9OJs
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190815
●東京株式市場●【反落】
*TOPIX*:終値=1483.85(前日比:▲15.65 ▲1.44%)
*日経平均株価*:終値=2万0405円65銭 (前日比:▲249.98 ▲1.21%)
*ドル建て日経平均* 終値=192.69ドル(前日比:▲1.33 ▲0.69%)
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●東証…全面安(米ダウ工業株30種平均▲800ドルを受ける。)
※売買代金…前日を上回るペース。
>8月に入っての売買高の傾向…下落時に増加⇔上昇時は減少
>15日午前の東証1部売買代金:1兆184億円>前日同時刻比:+12%
>TOPIXが8月に入り最も下落した2日(2.2%安)
売買高=2兆8250億円(月内最高)
>最も上昇した14日(0.9%高)…売買高:1兆9401億円(月内最低)。
<ピクテ投信投資顧問:松元浩常務>:*B
・「株価と逆相関となりやすい売買代金の動向は日本株の状況を「象徴的」に
表している。」
・「トランプ米大統領の対中通商交渉によって株価が上下する状況では
伝統的投資家のバリュエーション判断が働きづらい。」
・「商品投資顧問業者(CTA)など短期筋が価格形成に影響を与えやすい。」
・「上げは先物主導になりやすい。」
・「既にバリュエーションが安く…業績の目線も十分下がっている。」
・「下落時に売買代金が増えるのは買いたい投資家がいるため。」
・「特に下がれば買いたいと考えている個人投資家は多い。」
<丸三証券の服部誠執行役員>:*B
・「最近は2万500円を割り込むと押し目買いが入ってくる。」
・「PBR:1倍の2万100円近辺から下は岩盤だと意識されている。」
・「高値圏でバリュエーションが高い米国株と異なり…調整が進んでいる
日本株は押し目買いで下げ渋りやすくなっている。」
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>08/15…「下ヒゲ陽線」…下ヒゲ長くようやく反発か?
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
・【安定下降期】(大底圏)へ循環 !!
・短期線急反発注意
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ◎割安圏突入
・6日:84.51↓ 10日:59.71↓☆ 15日:70.41↓25日:80.03↓
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式15日終値
★英FT100 7067.01(▲80.87 ▲1.13%)
★独DAX 11412.67(▲79.99 ▲0.70%)
★仏CAC40 5236.93(▲14.37 ▲0.27%)
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◎NY株式市場概況◎【反発】
>NY株式15日(NY時間16:27)
・ダウ平均 25579.39(+99.97 +0.39%)
・S&P500 2847.60(+7.00 +0.25%)
・ナスダック 7766.62(▲7.32 ▲0.09%)
・CME日経平均先物 20320(大証終比:▲60 ▲0.30%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 21.18(▲0.92 ▲4.16%)>20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
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◎ダウ平均…前日の急落から下げ一服。
>前日 ★米国債市場で2~10年債…一時逆イールドを示現。
→予想よりも早く景気後退に陥るのではとの不安感が市場を席巻。
>本日前半 ☆小売売上高など米経済指標が概ね強い内容。
→懸念が一服。
▽2~10年債のフラット化も一服。 ▽ウォルマートの決算が好調。
>本日午後
★米10年債利回りが2016年8月以来の1.5%割れ。
→先行き不安から株式にも売りが波及
▼ダウ平均は一時▲139ドルまで下落する場面も。
☆米国債利回りが下げ幅を縮小する動き
→まもなく株式市場も買い戻し。(上値は依然として重い印象)
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34) ☆中国・独経済指標悪化…世界的景気減速懸念
>02年債:1.469(▲0.108%) >10年債:1.498(▲0.081%) >30年債:1.954(▲0.064%)
※2⇔10年債の利回り格差…3bp(前日0bp)
※30年債…史上初の2%割れ 10年債…2016年8月以来の1.5%割れ
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…106円34銭まで上昇後…105円80銭まで下落して106円00銭で引け。
☆中国…米国との貿易交渉に向け歩み寄りの姿勢を示す。
☆米国の2年債と10年債の利回りが正常化。
☆米小売売上高・8月地区連銀製造業景気指数・4~6月期非農業部門労働生産性
…軒並み予想を上回る。
⇒ドル買い・円売りが強まる。
★米債利回りが大幅に低下…株式相場下落→一時ドル売り・円買いが再燃。
⇒引けにかけて戻す。
>ユーロ・ドル…1.1155ドルから1.1092ドルまで下落して1.1110ドルで引け。
★<ECBレーン専務理事>
・「次回9月定例理事会で市場の期待を上回るような効果のある大規模な
金融緩和策を決定すべきだ。」
⇒積極的な追加緩和を織り込むユーロ売り加速。
>ユーロ・円…118円54銭から117円63銭まで下落。
>ポンド・ドル…1.2145ドルから1.2100ドルまで下落。
>ドル・スイス…0.9738フランから0.9777フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●7月:米鉱工業生産…予想外のマイナスの結果
>前月比 ・結果:▲0.2%<予想:+0.1%(前回値:+0.2%↑UNCH)
●設備稼働率:77.5%<予想:77.8%(=前回)
◎7月小売売上高
>前月比 ・結果:+0.7%>予想:+0.3%(6月:+0.3%↓+0.4%)
◎7月小売売上高(自動車除く):
>前月比 ・結果+1.0%>予想:+0.4%(6月:+0.3%↓+0.4%)
◎8月NY連銀製造業景気指数:4.8>予想:2.0(7月:4.3)
◎8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:16.8>予想:9.5(7月:21.8)
●先週分新規失業保険申請件数
・結果 22.0万件>予想:21.2万件(前回:21.1万件↑20.9万件)
●失業保険継続受給者数
・結果 172.6万人>予想:168.5万人(前回:168.7万人↑168.4万人)
◎・米・4~6月期非農業部門労働生産性速報値
>前期比年率 ・結果:+2.3%>予想:+1.4%(1~3月期:+3.5%↑+3.4%)
◎8月NAHB住宅市場指数:66>予想:65(7月:65)
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*米ドル円* :
現在値=106.11円
※本日予想レンジ=105.57円⇔106.92円
※今週予想レンジ=104.43円⇔107.11円
【チャート】 :東京終了時点
>08/15・・・「陰の陽はらみ」…転換サインか?
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=71.90円
※本日予想レンジ=71.30円⇔72.40円
※今週予想レンジ=69.64円⇔73.27円
<金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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<デベル豪中副総裁>:シドニーでスピーチ。
・企業決定先送りが長引くほど需要は弱まる。
・需要減が決定遅延を追認する形となる。
・自己実現的な下降リスクに。
・世界的な通商問題について…豪州はこれまで何十年にも亘りルールに基づく
国際貿易システムの主要な受益者であった。
・現状の脅威は長期的に明らかな重大リスク。
<経済指標>
◎雇用統計(7月)10:30
>雇用者数
・結果:+4.11万人>予想:+1.40万人(前回:▲0.23万人↓+0.05万人)
>失業率 ・結果 5.2%=予想&前回
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★各国中銀★ :08/14
<メキシコ中銀政策金利>:+8.00%【引下げ:▲0.25%】
<アイスランド中銀総裁>
・9月理事会では相当程度のインパクトのある刺激策が必要。
・刺激策は過小よりも過大のほうがより良い。
・脆弱な経済が金融政策の必要性を正当化する。
・追加緩和は利下げと相当の債券購入が含まれるべき。
<ノルウェー中銀政策金利>:+1.25%【据置】(事前予想通り)
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
<ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長>
・逆イールドはFRBの利下げ期待に伴うもの。
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】
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<ブラード・セントルイス連銀総裁>
・市場の反応の一部は若干行き過ぎの可能性。
・市場の動きや指標に注意を払っている。
・世界経済の減速の真っ只中にいる。
・米消費者は非常に健全に見える。
・市場ベースのインフレ期待は低い。
・足元の指標は好調だが、FRBはフォワード・ルッキングである必要。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
<トランプ大統領>:ツイッター
・「中国の習主席が香港のデモ隊と直接会うことを提案した。」
・「習主席がデモ隊と直接かつ個人的に会えば…香港の問題は幸せ
かつ賢明な結末になることは間違いない。」
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(4)石米油価格動向 >08月15日
●NY原油先物09月限(WTI)(終値)●
:1バレル=54.97(▲0.76 ▲1.38%)
★米中貿易戦争悪化による景気後退警戒→需要の下振れ懸念による売り続く。
・一部延期が発表されているが…米国が中国からの輸入品3000億ドル相当
に9月1日から10%の追加関税実施
⇔中国…対抗措置を取らざるを得ないと警告。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週(07/26)比 ・結果:▲6基(総数=770基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■BREXIT
>独ハンデルスブラッドが報道
<独財務省文書>
・独政府は10月31日の無秩序な英EU離脱を想定。
・無秩序な英EU離脱に対する準備はおおむね完了している。
( ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
・独:▲0.673%↓(過去最低水準)
・仏:▲0.380%↓(+29↓) ・伊:1.506%↓(+218↓) ・西:0.143%↓(+82)
■経済指標
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(6)英国動向
■金融政策:2019/08/01【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
<ジョンソン英首相>
★EUはブレグジット合意で全く妥協をしない。
★今の状況が長引けば合意なき離脱の可能性高まる。
★EU側は英議会が合意なき離脱を阻止できるor妥協する可能性は
低いとみているようだ。
★英国は10月31日に離脱すること確信。
<ハモンド前英財務相>:議会が合意なき離脱を阻止すること強く確信。
■経済指標
◎7月:英小売売上高…予想外のプラス
>前月比 ・結果:+0.2%>予想:▲0.2%
>前年比 ・結果:+3.3%>予想:+2.5%
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(7)国内動向
■要人発言
<麻生財務相>:15日の閣議後に記者団と会見。
・「昨日のNY市場で米国債の長短金利がが逆転する逆イールドになったが
これを理由にして消費増税を延期するとかやめるとかいうつもりはない。」
・「株式市場のボラティリティが激しいのは事実で為替にも影響した。」
・「マーケットは安定しているに越したことはない。」
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<金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年08月実績~08/15
・従来型ETF=707億円(08月購入06回総額:4242億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(08月購入10回=計120億円)
・J-REIT=0億円(08月購入00回=0億円)
■経済指標
●鉱工業生産(確報値)(6月)13:30
>前月比 ・結果:▲3.3%>前回:▲3.6%
>前年比 ・結果:▲3.8%>予想:▲4.1%
●設備稼働率
>前月比 ・結果:▲2.6%<前回:+1.7%
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !