加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:596】20190905

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:596
☆08/31 セミナーの種本は探しに都内主要書店を彷徨う。
☆一番欲しかった本は…地元の船橋東武にあった(笑)
☆気づかないうちに8月が終わった…
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【開催近づきました!!】 大波乱マーケットは加藤に聞け!!
:前向き投信ゼミナール日程
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
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【トランプ米大統領】語録
 ●ユーロはドルに対して「おかしくなったような(Like Crazy))な下落を見せている。
  ▼これは彼らの輸出と製造業にとって大きなアドバンテージである。
 ●FRBは何もしない。ドルは歴史的にみても高い。
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【米中通商協議】
>米国
 <WSJ>
  ●中国ファーウェイがスマートフォンのカメラなどに関する技術的な情報を企業や
  個人から窃取していたとの新たな疑惑が浮上。
  ∴米検察当局調査中。
>中国
 <ダウジョーンズ>
  ◎中国政府…中国国内のハイテク企業の米国業者への依存度を調査している。
   <中国国家発展改革委員会>&<商務省>など
    ・一部のハイテク企業に対し米企業との関係について問い合わせ。
    ∵さらなる米中貿易摩擦の衝撃に耐えられるかを調査している模様。
【米⇔イラン緊張】
【BREXIT】
 <マース独外相>
  ・英EU離脱が10月31日に実施されること前提に作業。
  ・バックストップに関する英政府の代替案をきく用意はある。
  ・ただ…離脱協定案の再交渉をイメージすることはできない。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 08/30
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1581円:+3円・評価 +402円)
  ・分配金:18/08/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:13回:85円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:24806円:+291円 評価+1646円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11279円:+187円・評価+1800円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4535円:+4円・評価▲330円×1.5=▲495円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:8回:330円+40円×1.5=390円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4661円 評価:+25円 評価▲326円)
  ・分配金:19/08/26~:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:1回:30円)
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☆今朝のリバイバル 207<少年時代>:井上陽水
  絵日記も書いた…朝顔の観察もした・・・カナブンも捕った…明日から学校だ…
  https://www.youtube.com/watch?v=THR1DS22_j4
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190830
◎東京株式市場◎【反発】
 *TOPIX*:終値=1511.86(前日比:+21.69 +1.46%)
 *日経平均株価*:終値=2万0704円37銭 (前日比:+243.44 +1.19%)
 *ドル建て日経平均* 終値=194.68ドル(前日比:+1.42 +0.73%)
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 ◎反発。
  ☆米国と中国の通商摩擦への懸念が和らぐ。
   ▽トランプ米大統領が先週発表した対中制裁関税の税率引き上げに対して
   中国は対米報復措置を今のところ取らない方針を示唆。
  ☆為替の円高が一服。
   ▽きょうのドル・円相場は1ドル=106円30~50銭台で推移、
    ⇔前日…105円87銭


 <大和証券投資情報部:石黒英之シニアストラテジスト>:*B
  ・「米国と中国は直近ではお互いの見解に違いがあり…市場では摩擦懸念が
  強まっていた。」
  ・「今回は双方が解決に向けて話し合おうという姿勢を見せており、過度な警戒感
  が薄れそう。」
  ・「PBR1倍の日経平均2万100円に接近する2万0500円以下では買いとみている
  投資家が多いものの…それ以上では積極的に買いづらいと考えている。」
  ・「9月に実際に米中の閣僚級協議が行われるのか…米欧金融政策がどうなるのか
  を見極めるまでは「投資家は強気になりきれない。」
 >>:ストラテジストとは愚痴をいう仕事なのか…(・・?


 <丸三証券:山城直樹株式営業課長>::B
  ・「追加関税の悪影響を織り込む形で日本株は下値を試す場面があったものの
  売りポジションが溜まっている中で株価が下がらない以上は1日のイベント前に
  売り方は上に行くリスクを考えなければならなくなっている。」
 >>:こっちの方が「真っ当」だ。


 【チャート】 >08/30
  ◎窓を空けて「陽のトンカチ」…買い気維持
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)  ★短期に過熱感出る。
  ・6日:108.11↑ 10日:112.58↑ 15日:101.18↑ 25日:82.80↑
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式30日終値
 ☆英FT100  7207.18(+22.86 +0.32%)
 ☆独DAX  11939.28(+100.40 +0.85%)
 ☆仏CAC40  5480.48(+30.51 +0.56%)
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>NY株式30日(NY時間16:16)【まちまち】
 ☆ダウ平均   26403.28(+41.03 +0.16%)
 ☆S&P500    2925.72(+1.14 +0.04%)
 ★ナスダック   7962.88(▲10.51 ▲0.13%)
 ★CME日経平均先物 20665(大証終比:▲25 ▲0.12%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 18.98(+1.10 +6.15%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 >朝方…前日の大幅高の流れが継続…株高が優勢に。
  ▽ダウ平均…一時26500ドル台を回復(前日比で:+150ドル超の上昇)
 >トランプ発言などをきっかけにユーロドルに売り
  ▼調整の動きが優勢に…ダウ平均はマイナス圏まで下落。
  ▼ハイテク関連の売りが主導…ナスダックの下げはダウ以上に厳しい。
  ▽ダウ平均…その後小幅高圏を回復。


 ▽総じて株高傾向継続も勢いは見られず。
 ∵1:週末のトランプ発言などを警戒した動きに。
 ∵2:来週は米雇用統計を控える週。
 →様子見ムードにつながる。。


 【チャート】
  >08/30・・・「両ヒゲ陰線」 …買い勢い一服
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)に循環!!
   ※急転換注意


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34)  ★米中対立緩和
 >02年債:1.524(+0.024%) >10年債:1.493(+0.013%) >30年債:1.962(▲0.009%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=▲3bp(>前日▲3bp)…逆イールド継続。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…106円11銭まで下落後106円43銭まで上昇して引け。
 ★米国:8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値…予想外の3年ぶりの低水準
 …米国経済成長鈍化懸念再燃→ドル売り優勢。
 ☆対ユーロでのドル高の動きや米債利回りの上昇で下げ止まり。
>ユーロ・ドル…1.1050ドルから1.0963ドルまで下落して引け。
 ★域内の金利先安感…ユーロ売りが継続。
  ▼1.10ドルのバリアーをつけたのちストップロスの売りに拍車。
>ユーロ・円…117円36銭から116円63銭まで下落。
>ポンド・ドル…1.2225ドルまで上昇後、1.2140ドルまで反落。
>ドル・スイス…0.9873フランから0.9918フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
 ◎8月シカゴ購買部協会景気指数:50.4>予想:47.5(7月:44.4)
 ●8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:89.8<予想:92.3(速報値:92.1
 ※7月コアPCE価格指数:前年比:+1.6%=予想:+1.6%(6月:+1.6%)
 ●7月個人所得:前月比:+0.1%<予想:+0.3%(6月:+0.5%↑+0.4%)
 ◎7月個人消費支出:前月比:+0.6%>予想:+0.5%(6月:+0.3%)
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 *米ドル円* :
     現在値=106.29円
      ※本日予想レンジ=106.01円⇔106.96円
      ※今週予想レンジ=104.06円⇔107.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >08/30・・・「小陰線」「はらみ線」 …上げ一服
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=71.61円
      ※本日予想レンジ=71.08円⇔72.05円
      ※今週予想レンジ=69.34円⇔72.29円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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    ●豪州7月:住宅建設許可件数…大幅悪化
     >前月比:▲9.7%<予想:UNCH(前月:▲0.8%
     >前年比:▲28.5%<前月:▲25.0%
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★各国中銀★ :08/29
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >08月30日
  ●NY原油先物10月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=55.10(▲1.61 ▲2.93%)


   ☆ハリケーン「ドリアン」が発達しつつ米フロリダ州へ。
    ・「ドリアン」
     …5段階のうち2番めに勢力の強いカテゴリー4まで勢力を強める見通し。
     …経済的な被害は避けられそうにない。
   ★米原油生産量の減少以上に米国の石油需要の落ち込みが警戒。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(08/22)比 ・結果:▲12基(総数=742基) …18/01以来の水準
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■政局
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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  <ラウテンシュレーガーECB理事>
   ・現時点でQEの再開の必要はない。
   ・QEはラストリゾートである。デフレリスクがあるときのみの手段だ。
  <レーン・フィンランド中銀総裁>
   ・ECBが相応の緩和策を継続することが重要。
   ・ECBは強力な金融刺激策を維持する。
   ・経済・政治状況は9月に効果的な政策パッケージを要求している。
  <ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
   ・刺激策において株式購入は選択肢ではない。
  <ECB理事:クノット・オランダ中銀総裁>
   ・現時点で量的緩和(QE)を再開する必要性はない。
   ・ECBはなお伝統的政策を使用する余地がある。
   ・9月の理事会に対する市場の期待は行き過ぎ。
   ・9月の見通しは小幅な修正に留まると予想。
   ・マイナス金利の階層化への支持は気が進まない。
 ■財政不安 
          
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.701%↑
   ・仏:▲0.418%↑(+28) ・伊:0.942%↓(+164↓) ・西:0.089%↑(+79↑)
 ■経済指標
  ※8月ユーロ圏消費者物価速報
   >前年比 +1.0%=予想(前回7月速報値:+1.1%・同確報値:+1.0%)
   ▼ユーロ圏のインフレは引き続き1%近辺の低水準で推移。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/08/01【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
  <ジョンソン首相>:財政赤字の削減を続ける。
 ■BREXIT
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <茂木経済相>:米国との通商協議で為替については議論していない。
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  <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年08月実績~08/30
     ・従来型ETF=707億円(08月購入09回総額:6363億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (08月購入21回=計252億円)
     ・J-REIT=0億円(08月購入00回=0億円)
 ■経済指標
  <内閣府:8月月例経済報告>
   ※総括判断:【据置】:
   >景気は輸出を中心に弱さが続いているものの緩やかに回復している。
     ・個人消費…持ち直している。
     ・設備投資…このところ機械投資に弱さ⇔緩やかな増加傾向にある。
     ・輸出…弱含んでいる。
     ・生産…このところ横ばいとなっているものの一部に弱さが続いている。
     ・企業収益…高い水準で底堅く推移している。
     ・企業の業況判断…製造業を中心に慎重さが増している。
     ・雇用情勢…着実に改善している。
     ・消費者物価…このところ緩やかに上昇している。
   ●通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響に注意
     (前回…通商問題の動向が世界経済に・・・)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
  ◎雇用統計(7月)21:00
   >失業率 ・結果 11.8%<予想 11.9%(前回 12.0%)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
  ●実質GDP(2019年第2四半期)21:00
   >前年比 ・結果:+5.0%<予想:;5.7%(前回:+5.8%)


 【アルゼンチン】
  <S&P>:アルゼンチン格付け「B-」→「SD」(選択的デフォルト)【引下げ】
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! .

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