【思考回路:598】20190904
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:598
☆09/03 一日読書
【BREXIT】
●英下院でのEU離脱延期を要請する法案の審議入り動議で首相敗れる。
●ジョンソン英首相は政府は総選挙実施に向けた動議を提案へ。
※与党は実質過半数割れ(保守党議員離党表明)
…卑怯者への審判が下る。
<英首相報道官>
・総選挙は10月14日以降には延期できず。
・新首相は10月17日のEUサミットまでに選ばれる必要。
∵議会での敗北は英国のブレグジットの立場を崩す。
・EU首脳のコメントからはブレグジット協議は難航しそうだ
<EU委員会>
・ブレグジットが10月31日に発生すること前提で作業。
・合意なき離脱のシナリオは引き続き望まず。
・合意なき離脱の可能性は明確なもの。
・英国にはバックストップに対するきちんとした代替案の提示求める。
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【いよいよ今週末!!】 大波乱マーケットは加藤に聞け!!
:前向き投信ゼミナール日程
@新宿11…2019年09月07日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都3…2019年09月08日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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【トランプ米大統領】語録
●中国との合意が大統領選挙前に成立しない場合…中国にとって利点の少ない
合意になるだろう。
・米国は中国との交渉を非常に上手く行っている。
・ただ…自分が再選されればディールはずっと厳しいものになる。
・中国が次の政権との取引を待ち望んでいるのは確かだ。
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【米中通商協議】
>中国
<ファーウェイ>:米国が同社に対してサイバー攻撃を仕掛けてきている。
>新華社
<劉副首相>
・中国は貿易戦争に断固反対する。
・米中が互恵に基づいて問題解決できると期待。
<中国外務省>:米国は国家保障を盾にした非難をやめるべき。
【米⇔イラン緊張】
【BREXIT】
<英最高裁判所:報道官>
●英最高裁はジョンソン英首相が(合意なきEU離脱反対の動きを封じるために)
計画した9月17日~10月⒕日の議会一時閉会に関連した訴訟の再審査を検討。
●訴訟が最高裁に上告された場合はその日にイングランド&スコットランド及び
北アイルランドでの訴訟を再審査するだろう。
※何人の裁判官が訴えを聞くか・正式な聴聞会を実施するかなど具体的な対応
はまだ何も決まっていない。
<ハモンド英前財務相>
・離脱延期法案を支持する。
・法案通過に十分な造反議員がいるとみている。
・英議会解散後にジョンソン英首相は選挙日を変更すること可能。
・ジョンソン英首相は総選挙を行いたがっている。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
<加藤:講演予定>:上記以外
☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
※加藤の保有投信 09/03
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1583円:+0円・評価 +404円)
・分配金:18/08/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:13回:85円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:24710円:+8円 評価+1550円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11272円:+20円・評価+1793円)
(4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
・購入価格:4865円 (時価:4517円:▲3円・評価▲348円×1.5=▲522円)
・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
(総計:8回:330円+40円×1.5=390円) ※再び割安ゾーン突入
(5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
・購入価格:4987円(時価:4648円 評価:▲46円 評価▲339円)
・分配金:19/08/26~:25日/月=30円(口数:50万口)
(総計:1回:30円)
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☆今朝のリバイバル 209<コバルトの季節の中で>:沢田研二
美しいジュリーがそこにいた…
https://www.youtube.com/watch?v=cK3jATXw0SM
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190903
◎東京株式市場◎【動けず】
*TOPIX*:終値=1510.79(前日比:+5.59 +0.37%)
*日経平均株価*:終値=2万0625円16銭 (前日比:+4.97 +0.02%)
*ドル建て日経平均* 終値=194.17ドル(前日比:+0.04 +0.02%)
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◎日経平均株価…小幅反発。
★米中貿易協議進展期待後退…海外短期筋による株価指数先物の売り。
▼9月に予定されている米中貿易協議の日程調整が難航。
▼中国…米国の追加関税措置を世界貿易機関(WTO)に提訴を発表。
⇔
☆外国為替市場での円高一服
▽海運や鉄鋼といった景気敏感株の一部に買いが入り相場を支える。
⇒日経平均…前日終値を挟んで膠着感を強まる。
※東証1部売買代金概算=1兆3874億円
≒約5年4カ月ぶりの低水準だった前日(1兆3299億円)
∵2日:米国がレーバー・デーの祝日で休場
…連休明けの米株式相場の動向を見極めたいとの投資家が多い。
∵今週:主要な米経済指標の発表が相次ぐ…様子見ムードが強く薄商い。
※東証1部売買高=8億4123万株。
☆値上り銘柄数=1485 ・値下り=561 ・変わらず=104
【チャート】 >09/03
◎「差込線」…安値圏で出たら買いサインだが…
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
▽短期線上昇中
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★短期過熱感急上昇
・6日:139.0↑★ 10日:88.07↓ 15日:105.87↑ 25日:85.40↑
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式3日終値
★英FT100 7268.19(▲13.75 ▲0.19%)
★独DAX 11910.86(▲42.92 ▲0.36%)
★仏CAC40 5466.07(▲26.97 ▲0.49%)
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>NY株式3日(NY時間16:21)
★ダウ平均 26118.02(▲285.26 ▲1.08%)
★S&P500 2906.27(▲20.19 ▲0.69%)
★ナスダック 7874.16(▲88.72 ▲1.11%)
★CME日経平均先物 20595(大証終比:▲65 ▲0.32%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 19.58(+0.61 +3.12%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
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●ダウ平均…4日ぶりに大幅反落。
★次回の米中協議の日程がいまだ決まらず難航伝わる。
∴市場の警戒感が根強く…寄り付きから売り先行で始まる。
★8月:ISM製造業景気指数…49.1(景気判断の分岐点である50割れ)
→市場は景気後退への懸念を強める。
※ISM指数…2016年1月以来の低水準。
▼詳細…生産・受注・雇用も50割れ。
・関税をはじめ貿易問題や世界経済の減速傾向。
→米製造業はセンチメント低下をより鮮明にしていることが示された格好。
・市場も50割れはネガティブ・サプライズ
→来年の景気後退の警戒感を強める。
▼中国関連の産業株やIT・ハイテク株が下落。
・特に半導体の売りが目立つ。
▼米国債利回り下落…銀行株も下げを先導。
⇒ダウ平均は一時▲425ドルまで下げ幅を拡大。
【チャート】
>09/03・・?窓明けで「陰のカラ傘」 …普通なら底打ちだが…
□長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
【上昇変化期1】(下降相場の終焉)に循環!!
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34) ☆ISM指数50割れ…景気後退懸念強まる
>02年債:1.460(▲0.044%) >10年債:1.466(▲0.030%) >30年債:1.957(▲0.005%)
・2⇔10年債の利回り格差=0bp(>前日▲1bp)…逆イールド解消。
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…106円31銭まで上昇後105円74銭まで反落して引け。
★米中貿易摩擦の激化
★米国の8月ISM製造業景況指数が予想外に50を割り込み活動の縮小示す
→景気後退懸念強まる。
⇒米利下げ観測を受けたドル売りやリスク回避の円買いに拍車。
>ユーロ・ドル…1.0929ドルから1.0979ドルまで上昇して引け。
★ECB…9月の定例理事会で利下げを含む金融緩和パッケージを発表する可能性
があるとの報道を受けたユーロ売りが優勢に。
☆ECB理事会メンバー:エストニア中銀のミュラー総裁
・「量的緩和(QE)を再開する必要ない。」
⇒ユーロのショートカバーが強まる。
>ユーロ・円…116円35銭から115円95銭のレンジ内で上下に振れる。
>ポンド・ドル…1.2016ドルから1.2106ドルまで上昇。
☆ジョンソン首相が率いる保守党政権は下院で過半数を失う。
∴英国の合意なきEU離脱への脅威を受けたポンド売りが後退。
>ドル・スイス…0.9905フランから0.9864フランまで下落。
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【経済指標:米国】
●8月のISM製造業景気指数
・結果:49.1<予想:51.3(7月:51.2)
▼景気判断の分岐点である50を割り込む。
▼ISM指数は2016年1月以来の低水準
▼詳細を見ても生産・受注・雇用が50を割り込む。
★関税をはじめ貿易問題や世界経済の減速傾向…米製造業はセンチメント低下
をより鮮明にしていることが示された格好。
※市場も強い指標までは見込んでいなかったものの…
50割れはネガティブ・サプライズ。
◎8月製造業PMI改定値:50.3>予想:50.0(速報値:49.9)
※7月建設支出
>前月比 ・結果:+0.1%<予想:+0.3%(6月:▲0.7%↑▲1.3%)
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*米ドル円* :
現在値=105.92円
※本日予想レンジ=105.58円⇔106.53円
※今週予想レンジ=104.74円⇔107.44円
【チャート】 :東京終了時点
>09/03・・・「陰のトンカチ」
■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
※中短接近!!
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=71.63円
※本日予想レンジ=71.08円⇔72.00円
※今週予想レンジ=69.99円⇔72.76円
<金融政策>:政策金利:+1.00%【据置】(09/03)
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<豪中銀声明>
・「必要であればさらなる金融緩和を行う。」
・「成長率は徐々にトレンド近辺に強含むと予想。」
<経済指標>
◎経常収支:豪ドル
・結果:+59億>予想+15億(前回:▲11億↑▲29億)
●小売売上高(7月)10:30
>前月比 ・結果:▲0.1%<予想:+0.2%(前回:+0.4%)
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★各国中銀★ :09/03
<サンドリレス・アルゼンチン中銀総裁>:会見
・アルゼンチンの金融システムは強固。
・IMFと目標の再定義に向けて協議。
・外貨取引規制の再導入を承認も。
・金融引き締め姿勢は維持していく。
<チリ中銀:政策金利>:+2.00%【引下げ】(従来;+2.00%)
▼2010年8月以来…9年ぶりの低水準。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】
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<ブラード・セントルイス連銀総裁>
・「FRBは0.5%の利下げを行うべきだ。」
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
<中国>:軍の出動は一国二制度を終わらせず。
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(4)石米油価格動向 >09月03日
●NY原油先物10月限(WTI)(終値)●
:1バレル=53.94(▲1.16 ▲2.11%)
★米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業景気指数が49.1まで低下
…2016年8月以来に景気判断の分岐点となる50を下回る。
→米中貿易摩擦の悪化によって内訳の新規受注や雇用が低下。
⇒石油需要の下振れ懸念が一段と強まる。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週(08/22)比 ・結果:▲12基(総数=742基) …18/01以来の水準
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■政局
※伊:五つ星運動
…民主党との連立樹立をコンテ氏首相に任せるのどうか党員投票実施。
■BREXIT
■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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<ミュラー・エストニア中銀総裁>
・債券購入再開の強い根拠はない。
・来週の理事会はオープンマインドで臨む。
・行動が必要なら利下げが第1選択肢。
・市場の刺激策への期待は行き過ぎ。★
・デフレリスクがない状況での量的緩和は不釣り合い。
・金利階層化は利下げの効果を減少させる。
<ビルドワドガロー仏中銀総裁>
・現段階では量的緩和(QE)再開が必要かどうか議論する必要がある。
・金利階層化は政策変更を妨げるものではない。
・ユーロ圏のインフレは依然として低過ぎる。
・政策支援を強化する準備をする必要。
■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
・独:▲0.737%↓
・仏:▲0.430%↓(+31↑) ・伊:0.898%↓(+164↓) ・西:0.082%↓(+82↑)
◎伊10年債利回り…過去最低水準更新(一時0.884%まで低下)。
■経済指標
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(6)英国動向
■金融政策:2019/08/01【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
■経済指標
●8月:英建設業PMI
・結果:45.0>前回の45.3
▼6月…43.1の最低水準を記録→その後の回復力は弱い。
※発表元のエコノミスト
「ブレグジットに対する不透明感が建設業にも広がっている。」
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(7)国内動向
■要人発言
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<金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年09月実績~09/03
・従来型ETF=0億円(09月購入00回総額:0億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(09月購入02回=計24億円)
・J-REIT=0億円(09月購入00回=0億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
●鉱工業生産指数(7月)21:00
>前年比 ・結果:▲2.5%<予想:▲1.2%(前回:▲5.9%)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !