加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220302

●スポーツや文化の世界でもロシア
締め出しが始まった。
●プーチンはしたたかだが、精神に
異常を発している可能性もある…
●「あなたは間違っている」と
言える人はいるのか?
+++++++++++++++++++
●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
地政学リスク上昇
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながら振幅の大きくなった
株式市場…
今後の動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最初の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿23…2022年03月05日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
 E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
 SOBLD)
@京都12…2022年03月06日(日)
・会場:Kyoto de meeting
(きょうとでみーてぃんぐ) 4階 
 ~smart~(スマート)
++++++++++++++++++++++
>2022年03月01日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・114円94銭から114円70銭まで下落。
  ★ロシア軍
   ・ウクライナの首都キエフに向け部隊の
   75%を投入…数日中に包囲する計画。
   →危機が深刻化・長期化との警戒感。
  ⇒リスク回避の円買い強まる。
  ★景気回復鈍化懸念
   ・FRBの利上げ観測も後退。
  ⇒金利低下に伴うドル売りも優勢に。
●ユーロ・ドル
 ・1.1160ドルから1.1090ドルまで下落。
  ★ウクライナ危機で域内経済に懸念強まる。
  ★レーン:ECBエコノミスト
   ・戦争の影響を見極める前に金融刺激策
   を引き上げるべきではない。
   →時期尚早の利上げを警告。
 ⇒ユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円
 ・128円37銭から127円37銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3409ドルから1.3302ドルまで下落。
◎ドル・スイス
 ・0.9176から0.9203フランまで上昇。
++++++++++++++++++++++
[経済指標:米国]
◎2月ISM製造業景況指数:58.6
 >予想:58.0(1月:57.6)
◎1月建設支出:前月比+1.3%
 >予想:+0.1%
  12月:+0.8%↑+0.2%
●1月製造業PMI改定値:57.3
 <予想:57.5(速報値:57.5)
**********************
【NY株式市場概況】1日(NY時間14:06)
>前半
●ダウ平均:33205.40
(▲687.20 ▲2.03%)
●ナスダック:13539.86
(▲211.54 ▲1.54%)
●CME日経平均先物:26410
(大証終比:▲470 ▲1.78%)
++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は大幅続落。
 ★ウクライナ情勢が更に深刻化。
 ★ロシア軍がウクライナの首都キエフに接近。
 ⇒リスク回避の雰囲気を強める。
 ★原油相場急騰も圧迫要因。
  ・原油相場…一時106ドル/B台後半へ急騰。
 ⇒インフレと伴に個人消費といった経済への
  影響を心配する声も。
 ⇔
 <楽観派>
 ☆米経済は加速。
  ∴現状の不確実性は比較的短期間で終了。
  →今後数週間の内に明確性が回復すれば…
  市場が足場を固めても不思議はない。


 >3月02日
  <パウエルFRB議長:議会証言>
   ・3月の利上げは確実視してい状況。
   ・ウクライナ危機…0.5%の大幅利上げは
   ほぼ無し?

【思考回路】つぶやき:20220301

●3回目ワクチン接種完了。
●副反応で1日仕事を休んだ。
●悔しい!!
●市場は「真っ当」に考える必要性
を意識し始めたようだ。
++++++++++++++++++
●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
地政学リスク上昇
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながら振幅の大きくなった
株式市場…
今後の動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最初の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿23…2022年03月05日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
 E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
 SOBLD)
@京都12…2022年03月06日(日)
・会場:Kyoto de meeting
(きょうとでみーてぃんぐ) 4階 
 ~smart~(スマート)
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>2022年02月28日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・115円51銭から114円88銭まで反落。
  ★ロシアのプーチン大統領
   ・核兵器の使用も除外しない意向示す。
   →リスク上昇。
  ★欧米諸国は対ロ制裁を一段と強化。
  ★ロシアも報復制裁を発表。
 ⇒リスク回避の円買い優勢に。
  ★予想を下回った米経済指標
   →年内のFRBの利上げ観測も緩和。
 ⇒長期金利の低下に伴いドル買後退。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1180ドルから1.1246ドルまで上昇。
  ☆米国の金利低下に伴うドル売りに上昇。
  ★ポルトガル中銀:センテノ総裁
   ・ウクライナ侵攻でスタグフレーションも
   否定せず⇒ユーロ伸び悩み。
●ユーロ・円
 ・129円66銭から128円77銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3432へ上昇後1.3385ドルまで反落。
●ドル・スイス
 ・0.9233から0.9166フランまで下落。
++++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
●1月卸売在庫速報値:前月比+0.8%
 <予想+1.3%(11月:+2.3%↑+2.2%)
●1月前渡商品貿易収支:▲1076億ドル
 <予想:▲995億ドル
  12月:▲1005億ドル↑▲1010億ドル
●2月シカゴ購買部協会景気指数:56.3
 <予想:62.3(1月:65.2)
◎2月ダラス連銀製造業活動指数:14.0
 >予想4.3(1月:2.0)
************************
【NY株式市場概況】28日(NY時間14:15)
●ダウ平均:33524.63
(▲534.12 ▲1.57%)
●ナスダック:13577.82
(▲116.80 ▲0.85%)
◎CME日経平均先物:26605
(大証終比:+45 +0.17%)
+++++++++++++++++++++
●ダウ平均は反落。
 ★西側諸国
  ・ウクライナ危機を受け…ロシアの
  一部銀行を国際決済ネットワークの
  SWIFT(国際銀行間通信協会)から
  排除する新たな経済制裁を発表。
  ・ロシアの6,300億ドルにおよぶ外貨準備
  の運用も制限。
 >市場
 →再びリスク回避の雰囲気強める。
 ⇔
 <プーチン大統領>
  ★報復措置の一環
   ・ロシア居住者全員を対象
    ・外債向けを含む外貨の国外送金禁止。


 >市場
  ・投資家は経済制裁の潜在的影響を消化
  しようとしている。
  ・それは軍事衝突が大きくなる可能性よりも
  投資家の考えを支配している。
  ・ウクライナ危機で原油価格が急騰。
   →インフレの深刻化=経済の逆風も強まる。
  ∴FRBの政策ミスのリスクが高まっている
  との指摘も。

【思考回路】つぶやき:20220227

●NY株は急騰したが、まだ下落相場を
脱したとは言えず、要注意。
●EUが資金決済面でロシアを制裁するか
が今後の要注意点。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa85f02664d02a506cb55264a225dea5f905dd3
●「だれも奈落の底に堕ちたくない。」
●「だから…世界は協調する。」
●これをロシア(プーチン)がどこで
決断するか…
●最悪は…バルト3国とポーランドへの
侵攻拡大…NATO軍本格出動だ。
●かって、僕の上司は言った…
●「戦争や他国の一般国民の苦しみで
儲けようとする運用担当者は下の下だ。」
●その教えは守りたい。
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●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
地政学リスク上昇
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながら振幅の大きくなった
株式市場…
今後の動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最初の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿23…2022年03月05日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
 E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
 SOBLD)
@京都12…2022年03月06日(日)
・会場:Kyoto de meeting
(きょうとでみーてぃんぐ) 4階 
 ~smart~(スマート)
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>2022年02月25日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・115円46銭へ弱含んだ後115円76銭まで上昇。
  ★ロシア大統領府
   ・ウクライナと協議の意向示唆。
  ⇒質への逃避のドル買いが一段落。
  ⇔リスク選好の円売り強まる(下値は限定的)。
  ☆米1月PCEコアデフレーター
   ・1983年以降37年ぶり最大の伸び。
  ☆ウォラーFRB理事
   ・3月:FOMCで0.5%の利上げの論拠が
    強まる可能性に言及。
  ☆ブラード・セントルイス連銀総裁
   ・7月1日までに1%の利上げの必要性を
   繰り返す。
  ⇒FRBの利上げを織り込むドル買い再燃。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1210から1.1269ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・129円55銭から130円29銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.3367へ下落後1.3424ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9284まで上昇後0.9262フランへ反落。
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[経済指標:米国]
◎1月耐久財受注速報値:前月比+1.6%
 >予想:+1.0%
  12月:+1.2%↑▲0.7%
◎1月個人所得:前月比 ±0
 >予想:▲0.3%
  12月:+0.4%↑+0.3%
◎1月個人消費支出(PCE):前月比+2.1%
 >予想:+1.6%
  12月:▲0.8%↓▲0.6%
◎1月PCEコアデフレーター:前年比+5.2%
 =予想:+5.2%
  12月:+4.9%
◎2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:62.8>予想:61.7
 速報値:61.7
●1月中古住宅販売成約指数:前月比:▲5.7%
 <予想:+0.2%
  12月:▲2.3%↑▲3.8%
***********************
【NY株式市場概況】
◎ダウ平均…大きく続伸。
 ☆ロシアの大統領報道官
  ・ウクライナとの協議の準備があると示唆。
 ☆ウクライナ当局:発表
  ・ロシアとの交渉に向けた場所などを協議。
 →事態収束に向けた期待感。
 ⇒リスク警戒の株安の動きに大きな調整。


◎ダウ工業株30種平均
 34058.75(+834.92ドル)
◎ナスダック総合指数
 13694.63(+221.05)
◎S&P500
 4384.58(+95.95)
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