加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケット:151008】平穏

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第77号
>みなさん!! おはようございます!! 加藤です!!
>「前向き!!投信ゼミナール!!」@東銀座2の開催が近づきました!!
・宅建試験が翌日なので残念ながら…というメールもいただきました。
 …今回は「取引主任」⇒「宅建士」へ格上げ最初の試験
 …難化するという噂もありますがここまで来たらやるしかない!!がんばれ!!
・セミナーのほうはまだお席に余裕がありますので、よろしければご参加お待ちしてます!!
※1万人の証人がいますから書きますが…
>2009年3月:「マーケットは底を打った」「リーマンショック終焉は強いドルの復活と米国利上げ」
>2010年12月:「ドラギはユーロ維持の枠組み創設」「矢印は米国から…米経済が強ければ大丈夫」
>2011年4月:「日本は立ち上がる」「サプライチェーン確保に世界は協調する」
>2013年4月:「2013年は大きな転換点…幸せな5年間の幕は開いた」
>2013年5月:「年末までに日経平均もニューヨークダウも16000を超える」
>2014年1月:「年末までに日経平均もニューヨークダウも18000を超える」
⇒加藤は「大きな流れ」は一年に一度…革新した時点でセミナーなどでお伝えしてきました…
>そして今…2015年は20000→2016年は22000の数字を見込む…と考えています
>今後の動きは…是非下記セミナーで!!
★「前向き!!投信ゼミナール!!:@東銀座2」!!★
・10月17日(土曜日)11:30〜13:00
・詳しくはこちら… http://www.jcai.jp/shop/day_chair.php?sid=186&dcid=395
・お申込みは mstb2021139@goo.jp か future1139blue@yahoo.ne.jp でもお受けしております
****
※ご注意ください!!
・本メルマガでの情報は、信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいて
 おりますが、 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願いいたします。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです 
****
【昨日のマーケット:151008】:平穏
2015/10/08 (木) 15:40
・TOPIX    1481.40(-11.77 -0.79%)
・日経平均  18141.17(-181.81 -0.99%)
・東証マザーズ    796.66(-4.75 -0.59%)
・ジャスダック    109.34(-0.49 -0.45%)
・東証REIT指数    1679.16(-2.67 -0.16%)
*日経平均株価*
▼7営業日ぶり反落
∵(1) 8月:機械受注…前月比▲5.7%(3カ月連続前月比マイナス)
∵(2)昨日までの連騰の反動…「利食い」が一番だろうな
∵(3)大型連休明けの上海株上昇も米株先物が下落
<アストマックス投信投資顧問:山田拓也シニアファンドマネジャー>:*B
「外部環境が大きく変わったわけではない。」
「6連騰で日経平均は1万7000円割れからだいぶ戻った。」
「下値で買った短期筋は持ち高を落としている。」
「根本の部分では、米利上げや中国景気に対する不安も残る」
⇒考えなくても言えるコメントだけど…まあ、そうだろう…
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>経済指標チェック
【日本】
*機械受注(8月)8:50
>前月比(結果)▲5.7%(予想)+2.3%(前回)▲3.6%
>前年比(結果)▲3.5%(予想)+3.5%(前回)+2.8%
*国際収支(8月)8:50
・経常収支(結果)+16531億円(予想)+12260億円(前回)+18086億円
・…季調済(結果)+15901億円(予想)+12911億円(前回)+13218億円
・貿易収支(結果)▲3261億円(予想)▲3951億円(前回)▲1080億円 (国際収支ベース)
【瑞西】8月
 *失業率(結果)3.4%(予想)3.4%(前回)3.3%(季調済)
【加奈陀】9月
*住宅着工件数(結果)230.7千件(予想)202.0千件(前回)214.3千件(216.9千件から修正)
【米国】
*新規失業保険申請件数(3日までの週)21:30
(結果)263千件(予想)274千件(前回)276千件(277千件から修正)
<ユーロ圏>
【独逸】8月
*貿易収支(結果)+153億ユーロ(予想)+190億ユーロ(前回)+250億ユーロ
*経常収支(結果)+123億ユーロ(予想)+167億ユーロ(前回)+247億ユーロ(234億から修正)
>イベントチェック
【英:中銀議事録】
*政策金利:(結果)0.50%(予想)0.50%(現行)0.50%…据置 …利上げを8:1で否決
【米:FOMC議事録】
<利上げ> ・多くは年内の利上げを予想。 ・追加情報を待つのが賢明。
<経済> ・海外や金融市場の動きが経済を抑制する可能性 も米経済へのリスクは概ね安定。
<物価> ・以前より物価の下振れリスクを認める参加者が増加。 …数人は下振れリスクを懸念。
<雇用> ・多くが雇用の弛みの大きい解消を指摘 ・数人は最大雇用までには一段の改善が可能と指摘。
     ・6月時点より失業率の上振れリスク認める参加者が増加。
<中国経済> ・影響は小さいものの中国経済の減速が米純輸出をある程度抑制する可能性高い。
       ・多くの参加者は米経済を抑制するリスクを認める。
<米ドル高> ・ドル高の純輸出への影響は大きい・数人は成長見通しと物価へのリスク増と判断。
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NY株式8日(NY時間16:25)
・ダウ平均   17050.75(+138.46 +0.82%)
・S&P500    2013.43(+17.60 +0.88%)
・ナスダック   4810.79(+19.64 +0.41%)
・CME日経平均先物 18370(大証終比:+270 +1.49%)
*ダウ平均*
▽続伸…17000ドル回復
∵(1)FOMC議事録発表後…安心感から買い強まる
∵(2)原油が一時50ドル台を回復…エネルギー関連株中心に買い戻し優勢
<ウィリアムズ・キャピタルG:プリンシパル兼株式T責任者;スティーブン・カール>:*B
「投資家は議事録をハト派とみている可能性がある」
「この先数週間で実際に何が起こるのか…動向を見極める必要がある」
⇒ここ半年言い古されたコメントだが…まあそうだろう
>為替ディーラーたちのこの「感覚」を記憶にとどめよう
<USフォレックス:ディーラー;レノン・スウィーティング>:*B
「米金融当局が口先でドルをやや押し下げようとしているのは明らかだ。」
「今のままではインフレ率が2%に戻るとの確信はほとんどない」
<シリコン・バレー・バンク:上級為替トレーダー;ミン・トラン>:*B
「米ドル高がインフレに更に下押し圧力を掛けるという当局のコメントが、ドルを軟化させている」
⇒米ドル高放任にそろそろ歯止めか?…黒田バーズカ不発の可能性も…

【昨日のマーケット:151007】それはそれ?

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第76号
>みなさん!!おはようございます!! ・加藤です!!
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※ご注意ください!!
>本メルマガでの情報は…
・信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願いいたします。
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
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・mixiのコミュ#FUTURE BLUE#に「豪ドル」のコメント入れときました…
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>急速に秋が深まる気配…
・還暦のおっさんも「なんとなく…」感傷的になる…と言ったら
  https://www.youtube.com/watch?v=I1d6JU2Htdo&index=63&list=PL6C1E6E064D692AE4
・息子に「はぁ~ん? キモいな…」と言われた(笑)
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>さてと…市場はそんな感情は不要のようだ…
・TOPIX    1493.17(+17.33 +1.17%)
・日経平均  18322.98(+136.88 +0.75%)
・東証マザーズ    801.41(+3.16 +0.40%)
・ジャスダック    109.83(+0.47 +0.43%)
・東証REIT指数    1681.83(-25.50 -1.49%)…典型的「逆行安」
>7日:東京株式市場
*日経平均株価*:6営業日続伸…9月17日以来の高値引け
【日銀】:金融政策決定会合結果発表(正午)
★政策据え置き*1
∴先物に売り⇒後場寄りに日経平均は100円以上の下げ ⇔先物に買い戻し…日経平均はほぼ高値引け
∵今月は30日にも会合開催…市場では追加緩和期待根強い
*1:「マネタリーベースが年約80兆円に相当するペースで増えるよう金融市場調節を行う」


(SMBC日興証券:牧野潤一チーフエコノミスト) :*B
「日銀は物価見通しで当面0%程度で推移する…との表現を維持」
「物価がわずか1年間で現在の0%近傍から2%まで上昇するのは困難で実現可能性は低い」
「遅かれ早かれ追加緩和が必要となるが…まだ踏ん切りがついていないようだ」
…という問題ではないと思うけどね…
…「アベノミクス」は「資産効果」への依存度が強いのだからターゲットは「ゆうちょ」上場だろう…
⇒うーん…口先だけでマーケットを翻弄する…
・黒田日銀総裁は豪中銀のスティーブンス総裁の手法に似てきたような気も…
⇒次回の黒田バーズカはかなりの「根回し」が必要 …
…なんと言っても米国は「大統領選挙」が本格化するのだから…
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★経済指標チェック★
【英国】:8月
*鉱工業生産
>前月比( 結果)+1.0%( 予想)+0.3%(前回)▲0.3%(▲0.4%から修正)
>前年比( 結果)+1.9%( 予想)+1.2%(前回)+0.7%(+0.8%から修正)
*製造業生産高
>前月比(結果)+0.5%(予想)+0.3%(前回)▲0.7%(▲0.8%から修正)
>前年比(結果)▲0.8%(予想)▲0.2%(前回)▲1.2%(▲0.5%から修正)
⇒英ポンド高へ
【米国】
*MBA住宅ローン申請指数(2日までの週)20:00 >前週比(結果)+25.5%(前回)▲6.7%
【カナダ】
*住宅建設許可(8月)21:30 >前月比( 結果)▲3.7%( 予想)+0.3%(前回)+0.7%(▲0.6%から修正)
☆レポート☆
<英国立経済社会研究所(NIESR)_>:第3四半期の英GDP予測
「前期比0.5%増となった第2四半期の0.7%増(政府発表)よりは若干成長は鈍化」
「一時的な減速であり英利上げ開始予想は2016年第1四半期との見方堅持」
<IMF>:『世界金融安定性報告』
「資産市場の混乱の可能性が世界的に高まっている」
「米利上げ開始近づき新興市場にリスクが移りつつある」
「米利上げ開始の前提条件がほぼ整う」
「幾つかの新興市場国は格下げのリスク」
「中国は市場ベースの改革への強いコミット必要」
「米金融当局に金利上昇の円滑な吸収を可能にするよう訴える」
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欧州株式7日終値
・英FT100  6336.35(+10.19 +0.16%)
・独DAX  9970.40(+67.57 +0.69%)…9/24安値から5.75%上昇
・仏CAC40  4667.34(+6.70 +0.15%)
<IGグループ:市場アナリスト;ジョシュア・マホニー>
「午後に米原油在庫が310万バレル増加したことが明らかになり…これで最近の相場上昇への追い風が一部やんだ」
「原油価格が急反発する可能性にもかかわらず…長期的にまだ値下がりするという雰囲気がある」
*EIA週間石油在庫統計(バレル)23:30:前週比 ・原油在庫 +307万
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2015/10/08 (木) 05:27 NY株式7日(NY時間16:27)
・ダウ平均   16912.29(+122.10 +0.73%)
・S&P500    1995.83(+15.91 +0.80%)…8/25安値から6.86%上昇
・ナスダック   4791.15(+42.79 +0.90%)
・CME日経平均先物 18410(大証終比:+30 +0.16%)
*ダウ平均*:続伸
▽リスク回避の雰囲気緩む
>序盤…買い先行→ダウ平均は一時173ドル高まで上昇
>米週間石油在庫統計…原油に戻り売り→ダウ平均も一時マイナスに
⇔下値での買い戻し意欲は根強い
<オッペンハイマー:ポートフォリオ戦略責任者;アンドルー・ バークリー>
「商品株の続伸は重要な材料だ」
「原油価格がバレル当たり50ドル超を維持できるのか…また売られ過ぎによる反発ではないのか見極めようとする動きだ」
「全体的には変わらぬ展開で…商品に特化した企業やエネルギー企業は比較的良好になっている」
⇒株式市場は「まっ、それはそれとして…」って感じだな …
・中国・VWは「うまく切りぬける」ことを前提としているようだ …
・「ナイフ」はまたテーブルの端に寄って行っているような気もするが…
…「落ちないように」祈ろう…かな?(笑)

【昨日のマーケット:151006】IMFの囁き

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第75号
>みなさん!!おはようございます!! ・加藤です!!
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※ご注意ください!! 
・本メルマガでの情報は、
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願いいたします。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
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>まずは、このニュースを記憶に刻んでおこう
【中国人民元】:円を抜いて世界4位の決済通貨に
◎中国が目指す国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)構成通貨への採用に向けて弾み
>世界での人民元建て決済の割合:8月(国際銀行間通信協会 (SWIFT):6日)
・発表:2.79%…過去最高(>7 月:2.34%) >円:2.76%
>信用状発行での人民元のシ ェア(金額ベース)
・結果:9.1%…世界2位(1位=米ドル:80.1%!!)
<IMF> ・10年に2回のSDR採用通貨見直しを来年に向け準備中
>現在:米ドル・ユーロ・円・英ポンドの4通貨
【中国】
☆人民元を加えるように働き掛け…最近まで「緩やかな人民元高」黙認
★中国人民銀行(中央銀行)…8月11日…事実上の人民元切り下げ
<DBSグループ・ホールディングス:エコノミスト;ネーサ ン・チョウ>:*B
「SWIFTのデータは人民元のSDR採 用に向けてプラスだ」
「8月の切り下げが人民元の利用敬遠につ ながらなかったことが示された」
⇒TPPの影響がどうでるか…だが人民元は「ジワリ」と存在感をたかめている…
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>さてと…昨日のマーケットはと… 2015/10/06 (火) 15:45
・ TOPIX    1475.84(+11.92 +0.81%)
・日経平均  18186.10(+180.61 +1.00%)
・東証マザーズ    798.25(-4.79 -0.60%)
・ジャスダック    109.36(+0.51 +0.47%)
・東証REIT指数    1707.33(+10.68 +0.63%)
*日経平均株価*:5営業日続伸…9月17日以来の高値
∵(1)世界的に株価が上昇…投資家心理好転
∵(2)TPP交渉で大筋合意に至った
∵(3)日本からノーベル賞受賞者が出た
∵(4)アジア株堅調推移
∵(5)6日:日銀金融政策決定会合の結果発表…追加緩和観測…期待先行の面も
<富国生命保険:山田一郎株式部長>:*B
「世界的に米国の利上げが来期という見方が増え…株式が買われている」
「国内の追加緩和期待もあるため…リスクオフに傾き過ぎていた反動がみられる」
⇒こういう「ノー天気」な買いで…もう一回20000をつけたら…
⇒素直に「利食い」だ…とインプット!!
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>経済指標チェック
【米国】:8月 *貿易収支*(結果)▲$483.3億(予想)▲$480.0億(前回)▲$418.1億ドル
(▲$418.6億から修正) …予想外の拡大で米ドル軟調
【加奈陀】 :8月 *国際商品貿易*(結果)▲C$25.3億(予想)▲C$12.0億(前回)▲C$8.2億(▲C$5.9億から修正)
>イベントチェック
<IMF世界成長見通し>
◆世界経済の見通しを前回7月時点から下方修正…中国の景気減速や商品価格下落が要因
(世界成長見通し) 2015年 3.1%(3.3%)・ 2016年 3.6%(3.8%)
(米国)  2015年 2.6%(2.5%)・ 2016年 2.8%(3.0%)
(ユーロ圏)  2015年 1.5%(1.5%)・ 2016年 1.6%(1.7%)
(日本)  2015年 0.6%(0.8%)・ 2016年 1.0%(1.2%)
(中国) 2015年 6.8%(6.8%)・ 2016年 6.3%(6.3%)
※日本経済に対するIMFコメント
「労働市場の持続的引き締まりや…このところの円安物価押し上げ圧力は…物価上昇率が中期的に 1.5%へと緩やかに向かうことに寄与」
「一方で短期的な展望は弱まり…中期的なインフレ見通しは日銀の目標を著しく下回っている」
「日銀は一段の緩和に向けた準備をすべき」
「予測を重視したコミュニケーションにより…市場に更に強いガイダンスを提供することを
 検討すべき」 ⇒日銀の追加緩和期待へ…
「より強力な構造改革を要請」
「規制緩和を通じてサービス分野の生産性向上や女性就労を促すための保育所増設など」
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>IMFの世界経済成長見通し下方修正が頭を押さえる NY株式
>6日(NY時間16:22)
・ダウ平均   16790.19(+13.76 +0.08%)
・S&P500    1979.92(-7.13 -0.36%)
・ナスダック   4748.36(-32.91 -0.69%)
・CME日経平均先物 18250(大証終比:+80 +0.44%)
*ダウ平均*:小幅高 ⇔*S&P*:*ナスダック*は下落…全体的には上値の重い展開
∵<IMF>:世界経済見通し…下方修正
▼中国経済減速+商品価格下落…新興国経済低迷
▼FRBに対してインフレが早期利上げを正当化する可能性を指摘
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>NY為替市場は… 【ドル売り強まる…・IMF:世界経済見通し下方修正+原油高→ドル圧迫】
<バンク・オブ・ノバスコシア:チーフ為替ストラテジスト;ショーン・オズボーン>:*B
「当局者は前向きな姿勢を維持せざるを得ない」
「怖気づくわけにはいかないだろう」
「経済統計は予想を下回っているものの  …それでも他国よりは堅調  ・・・政策の違いからドルの下値は限定的になる」→年内利上げ「あるかも」派
<BNPパリバ:外為戦略部門グローバル責任者;スティーブン・セイウェル>:*B
「当局者は一つの弱い経済指標が自身の見解にさほど影響しないことを慎重に説明するだろう」
「市場は雇用統計の発表前でさえ…第4四半期の利上げを織り込むのを躊躇(ちゅうちょ)していた」
「現在…当局者の発言に反応して再び織り込もうとする可能性は低い」 →年内利上げ「ないない」派
>いずれにしても…米ドルは売られて… ☆「ジワリ」…ブラジルレアル31円台後半へ…
⇒当面・・・「安値で拾えた」ものは10%利益で利益確定忘れないように!!