加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケットから:160316】決められない

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□第177号

**日記**
>3月16日
・名古屋で相続手続き
・一部の土地に明治36年の抵当権がついているのを発見!!「休眠担保」手続きを取ることにした。
・終了後、大阪へ。検査のため夕食は軽くして早々に寝る。(今、病院に向かっている)

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※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版から*Rはロイターからの引用コメントです
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>>:まとめておこう…

【米国:FOMC声明】
●世界経済と金融の動きには引き続きリスク。
◎米経済は…世界や金融の動きにも関わらず緩やかに拡大。
…経済指標は雇用の追加的な改善を示す。
…物価は上向いたが…目標下回り推移→引き続き物価動向を注視

*FOMCメンバーによる2016年の金利見通し(ドットチャート)
0.625% 1人
0.875% 9人
1.125% 3人
1.375% 4人
0.875%が中央値&年内2回の利上げを見込む(前回は年4回の利上げ見込み)

<イエレンFRB議長>
(利上げについて)
・「利上げ見送りは経済見通しと先行きリスクを反映。」
・「見通しは12月から大きく変わっていない。」
・「利上げの軌道修正は世界経済の見通しを反映。」
・「クレジット状況も一部反映。」
・「4月会合は予断を持たず。」
・「常に政策変更の可能性ある。
(判断要因:物価)
・「コアインフレの上昇が持続的かまだ不明。」
・「これまでのエネルギー安・ドル高がインフレの重しになる可能性。」
・「最近のインフレ指標の上昇は一時要因の可能性。」
(判断要因:雇用)・「労働市場はなお改善の余地。」
・「賃金はまだ持続的な上昇示さず。」
※失業率(2016年2月:4.9%)予想
>2016年:10-12月期:4.7%(従来通り)
>2017年予想中央値:4.6%(<前回4.7%)
>2018年予想中央値:4.5%(<前回予測4.7%)

*FRB政策金利 17日3:00
結果 0.25~0.50%=予想 0.25~0.50%=現行 0.25~0.50%

<ルネサンス・マクロ・リサーチ:エコノミスト;ニール・ダッタ>:*B
・「FOMC声明のトーンと関連の経済予測はハト派的だった」
・「グローバルリスクについて…FOMCの世界の中銀としての役割を強めている。」
・「この役目のために…FOMCは世界の他の地域のディスインフレを相殺するため米国でインフレを容認する必要がある」

>>:結局…ジャネットは優等生らしく「弁は立つが決断はできず」病に陥った可能性がある…
>>:ボルカー→グリーンスパン→バーナンキが立ち向かった「試練」はいつ彼女を襲うか(・・?
>>:「試練」のほうから「相手にとって不足」と見なされているようないないような…

**昨日のマーケット概況**

【日本株】:続落
東京時間15:26現在
・日経平均  16974.45(-142.62 -0.83%)
・TOPIX    1360.50(-11.58 -0.84%)
・東証マザーズ    961.81(+5.43 +0.57%)
・ジャスダック    109.45(-0.06 -0.05%)
・東証REIT指数    1879.08(-0.81 -0.04%)

●終値:1万7千割れ…3営業日ぶり
▼前日の海外株…原油安を受けて下落
▼米FOMCを前に取引手控えムードが広がる

※東証1部
(売買代金):1兆9119億円…今年初の2兆円割れ・(出来高)18億6149万株…昨年末以来の低水準

<アライアンス・バーンスタイン:村上尚己マーケット・ストラテジスト>:*B
・「米国株は年初の水準まで戻った」
・「日本株が置いていかれているのはドル・円相場が戻らない固有の問題があるため。」
・「米金融当局が利上げできないのではないか…との疑念が市場にある」

<岩井コスモ証券:林卓郎投資情報センター長>:*B
・「日銀の緩和見送りで短期筋が売った後は…G20会議後の国際協調の危機回避合意の流れから巻き戻しの流れが維持されている」
・「政府の国際金融経済分析会合*1も今の相場状況では好影響を受ける」
・「意外感はないが…今の景気の状態ではアベノミクスのためにやらなければならない話」
・「日銀の4月緩和の可能性もある」

*1:
>16日:国際金融経済分析会合(初開催)
●コロンビア大学のスティグリッツ教授→安倍晋三首相
・「今は消費増税に不適切な時期」
・「金融政策は限界に達し…今は財政刺激策の時期」 …

>>:世界的経済学者に「資産効果」がすべての「アベノミクス」の失敗を指摘されたってことか(・・?

【米国株】:ダウ続伸
NY株式16日(NY時間16:24)
・ダウ平均   17325.76(+74.23 +0.43%)
・S&P500    2027.22(+11.29 +0.56%)…年初来高値へ
・ナスダック   4763.97(+35.30 +0.75%)
・CME日経平均先物 16920(大証終比:+110 +0.65%)

◎FOMC声明を受けて買い強まる。
▽FOMCメンバー…年内2回の利上げ見込む<市場予想(2回か3回)
▽イエレン議長会見:「コアインフレの上昇が持続的かはまだ不明」
⇒世界経済の不透明感=FRBもまだ慎重姿勢が根強いことを確認

◎株式市場…景気に配慮との受け止め→発表後:買い強まる。

<スタイフェル・ニコラウス:運用担当者チャド・モーガンランダー>:*B
・「インフレ期待やFOMCの予測中央値を引き下げることで…市場へのシグナルはよりハト派寄りにシフトした」
・「投資家はそれを短期的には市場全体への強気のシグナルと捉えるだろう。」
・「FOMCがより緩和的な姿勢になり…ドルは軟化する見通しだ」

<BNYメロン・ウェルス・マネジメント:投資戦略ディレクター;ジェフ・モーティマー>::B
・「FOMCは市場の期待通りの政策を発表した」
・「この先の相場上昇の動きを阻む内容ではない。」
・「過去数週間に見られた動きは…これを予想していたのかもしれない。」
・「ネガティブなものでは決してない」

>>:これが「マーケットの対話」としたら…マーケットはイエレンとまだなにも話していないだろう…

【NY外為】 :米ドル大幅下落
*米ドル*
●4カ月ぶり安値
▼FOMC…年内の利上げ見通しを下方修正
▼政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標は「据置」
▼世界的な成長減速や金融市場の混乱…米国経済に影響を及ぼす可能性に言及
∴米ドルは1カ月ぶりの大幅安
…主要31通貨のうち23通貨に対して下落

<CIBCワールド・マーケッツ:外為戦略ディレクター;バイパン・ライ>:*B
・「FOMC声明はハト派的で…市場は意表を突かれた」
・「FRBは予想外に慎重姿勢を堅持」

<米CME>:FF金利先物から算出している利上げ確率
>6月:39%に低下
・「6月の追加利上げの可能性は十分に残ってはいる」
・「この先の指標次第では秋以降になる可能性も十分に含んでいる。」

*ドル円*
●売り強まる
▼一時112.30近辺まで下落
…112円台を維持できないようであれば→再び110円台を試しそうな気配も

*ユーロドル*
◎1.12台まで急上昇
▽ECB理事会直後の高値を上回る
…リバウンドの流れを完全に堅持
…200日移動平均線で反転した格好→2月高値の1.1375水準を再び視野に入れる可能性も

>>:「真っ当な」為替の動きに要注意だ…
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■エリオットの波■は「下げの鼓動」最後の調整波の中の(下げ)→(上げ)→(下げ)か(・・?
■エリオットの波■:加藤のチャート利用法
※mixiコミュ:「SCMTBはじめくん」に掲載!!
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※こんな時だからこそ…確認しておこう…振り落とされないために…しっかりつかまっているために…

<偉大な先達「山崎和邦」氏(元野村證券営業本部長)の見通し…>
<当面の注意事項>
(1)これからの上昇は「中間反騰」だから戻りのメドを見切って…出来るだけ沢山売っておくことだ。
(2)そのあとにバーゲンセールが来る。
(3)その時は何を買っても儲かる。⇔怖い自己を乗り越える自律が必要…それが儲ける資格!!
※買下がり戦略は第152号ご参照

<加藤補足>
>日経平均で17000円までの戻りは「想定の範囲内」である…突破「18000円」が想定内に
☆:25日移動平均線との▲12%乖離超(1月21日と同様)で反発すると予測
※2月12日で▲13.5%→反発した(騰落レシオも58.67%<70%と割安ゾーン入りしていた)
※3月16日で乖離は+3.5%・騰落レシオは14.5%(乖離率:警戒解除・騰落レシオ:120%間近)

>世界全体の「金融政策」協調に加え「財政政策」での協調がない限り上昇には限界
●今回のような「意味不明」の上昇には必ずそれ以上の「咎め」が…
>一旦の戻りの後…「作られた」金融不安などを起因に再び下落へ…
※覚悟すべき目処(山崎氏):1万4809円!!(始動点から大天井までの半値押し)
…このころ世間はみんな弱気になる…だからこそ安値で買えるのだ…と山崎氏は言う
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<加藤の予測>
【当面見通し&方針:1511末時点】 (追加(6)・…訂正(4)&(3)…2回目)
(1)年初急落…持ち直しは年央以降…年末急伸
(2)日経平均は14000円(ちょい割れあり)から22000円
(3)ドル円は110円(ちょい割れあり)から125円(リスクは円高に
  訂正前:ドル円は113円(ちょい割れあり)から125円 (年央までなら120円)
  ※03月01日の時点で円高目処を112.30円→111.50円→110.90円 と算出
  ※現在値(03/17):112.80円水準では113.60円が上値抵抗に。112.10円が下値抵抗
  ★為替は苦手だぁ!!
(4)反発のきっかけは「インフラ公共投資」の推進を相場が認めること (金融政策ではない!!)
  訂正前:「中国」の「本格的財政」出動を相場が認めること
(5)新興国関係は「腹を決めて」金利を取るに徹する(投信で言えば基準価額が20%下がったら
買い下がる)
(6)買い下がったもので利益が出たものは10%毎に利食い
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**お知らせ**
■4月のセミナー■:「前向き!!投信ゼミナール!!」
>4月23日(土) 11:15-12:45(時間が15分後ろにずれました)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)…前回と同じです
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:36名(参加費:1000円)
※なんと…九州からもご参加申し込みあり!!
>4月24日(日) 13:30‐15:00 
・会場:小田原(おだわら市民交流センターUMECO…前回と同じです
・小田原FP事務所さんのご協力をいただいています
・小田原駅から徒歩1分)
・定員:20名(参加費:1000円…リピーター・ペア割引あり)

※まだまだ予断許さぬマーケット…新宿会場満席!!小田原もあと僅かです…
※新宿会場は今後のお申込み次第では会場変更の可能性あり。
※お早目のご予約を!!
※お問い合わせは…mstb2021139@goo.jpまで

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